喜瀬雅則のレビュー一覧

  • ホークス3軍はなぜ成功したのか?~才能を見抜き、開花させる育成力~

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    ネタバレ

    <目次>
    序章   「俺を使え」
    第1章  3軍を創る
    第2章  逸材を探せ
    第3章  名古屋の運動具店
    第4章  四国を沸かせた強肩
    第5章  たたき上げのプライド
    第6章  育成契約はリスクではない
    第7章  野球の街
    第8章  甲子園を超える
    第9章  名門校からホークス3軍へ
    第10章  イチローよりも速い男
    終章   宮崎の白梅

    <内容>
    スポーツ記者による、ホークス3軍(育成)の誕生と創成期の選手(正規契約を勝ちとった選手)の秘話をまとめたもの。根本陸夫と王貞治、この二人の提案を中心に、東大卒のプロ野球選手だった、小林至、遠藤良平の実戦部隊の動き、小川一夫(現2軍監督)らの動きな

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    2020年04月28日
  • 牛を飼う球団

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    四国アイランドリーグという日本プロ野球機構とは別の独立リーグに所属する高知ファイティングドッグスというチームの創設からいまに至る流れを知れる一冊。

    個人的に四国、高知と言えば坂本龍馬や山内一豊、中岡慎太郎といった幕末の志士の産まれた町、仕事で何度か訪れてものすごく豪快な飲み方をする人々に出会った町。

    阪神ファンを続けてきたので、他のチームに目を向けることなく、四国アイランドリーグのこともほとんど知らなかったが、球団を存続させるため、野球を続けるため、選手自ら野菜を育てたり、牛を育てたり、さらには監督、オーナーまでもが、スタンドにビールを売ったりとお手製で頑張る姿は感動を誘う。

    とは言えチ

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    2018年12月15日
  • 牛を飼う球団

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    Jリーグの地域密着もそうなんだが、日本の「都道府県」というレベルでの「変わらなさ」について、挑戦していく姿は活き活きとしてひかれる。
     ただ、高知ファイティングドックスの「野球」そのものが語られていないのは、どうなんだろうか?そこに魅力が無いと。
     通訳の青木さんのような、プレイヤーとしてのめざましい活躍がもっともっと語られて欲しいよ。

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    2016年06月20日
  • ホークス3軍はなぜ成功したのか?~才能を見抜き、開花させる育成力~

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    千賀投手や甲斐選手を生み出したホークスの育成制度。育成選手の主戦場となる3軍がどういった経緯でつくられてきたかが詳しく書かれていました。
    本書を読んで育成制度のメリットは理解できましたが、あまりにもホークスと巨人の育成選手が多すぎて戦力均衡が保たれていないのも事実なので、なんらかの調整は必要だと思います。

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    2025年10月17日
  • オリックスはなぜ優勝できたのか~苦闘と変革の25年~

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    舞台裏を知ると優勝するのは必然のような気がしてきますが、人知に及ばない要素もいろいろとあるのでしょうね。

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    2023年08月01日
  • 阪神タイガースはなんで優勝でけへんのや?

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    阪神ファンではないが著者の喜瀬さんの本が好きなので読みました。

    阪神のドラ1という異常なプレッシャー、人と人の距離が近い独特な関西という風土、暗黒時代の失敗ドラフトなどが理由に書かれていました。

    ドラフトに関しては改善されていますし、情に流されない岡田監督の就任で優勝する条件は整いつつありますね。
    私がファンのヤクルトも負けないように応援していきたいと思います。

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    2023年07月14日
  • 牛を飼う球団

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    球団とはいえ、地元の人達に支えられる必要がある事を理解している。
    野球よりも、“地元の活性化の為に何が出来るか?“を、一番に考えて行動されてる。
    結果、球団を維持する事が出来る。
    簡単な事ではないが、芯をブラさず、愚直に努力する事に感銘を受けました。
    機会があれば高知に行き、ファイティングドッグスを観たいなと、感じさせる本でした。

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    2022年02月23日
  • ホークス3軍はなぜ成功したのか?~才能を見抜き、開花させる育成力~

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    ホークスの育成選手と言えば、千賀や甲斐が有名である。これら2人に共通することは、ある一芸に秀でていて、ひりひりとした反骨心や、ハングリー精神の持ち主であること。そしてこれらの埋もれた才能を見つけ出すのが、スカウトの腕の見せどころである。成長する伸び代を見抜き、どの球団よりも先に獲得する。また、才能を開花させるのもコーチ陣や環境の整備などソフトバンクは長けている。千賀という育成選手からの大成功例は、携わってきた人々のモチベーションに繋がり、同じ育成選手の憧れや希望となり、ビジネスの好循環となる。人の人生を大きく左右するスカウトは楽な仕事ではないがが、引っ張った選手の活躍が糧となり縁の下からチーム

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    2022年01月19日
  • 牛を飼う球団

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    独立リーグには惹かれるものがあるので、読んでみた。

    前代未聞の「プロ野球×地域創生」物語
    経営難で球団存亡の危機に瀕していたプロ野球・独立リーグの四国アイランドリーグプラスに所属する球団「高知ファイティングドッグス」。しかし、若き実業家・北古味鈴太郎がオーナーに就任することで事態は大きく変わっていく。鈴太郎は前例のない取り組みで球団を活性化させ、無謀とも思える球団の黒字化を目指していく。そのなかで始めたのが「牛を飼う」ことだった――。

    藤川球児が帰国後入団したことで、知名度がぐっと上がったんだな。頑張ってほしい。

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    2016年04月11日