大久保一彦のレビュー一覧
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購入済み
ご都合主義だが
タイトル通りの内容。
最初は実録モノなのかな?と思ったけど、フィクションのハウツー漫画。
ノリで始めた居酒屋が、人に恵まれあれよあれよと繁盛店に。ちょっと都合が良すぎるけど、ハウツーなので、上手くはいくよね。
とは言え、実録?と思う位にはそれっぽくて読みやすい、良く出来た作品。 -
Posted by ブクログ
アンケートには6つの目的があり、目的を明確にすれば売り上げに繋がる。具体的にアンケートの作り方まで指南。
<6つの目的>
1.お客さま像を掴む
2.買うか買わないかの決め手を見つける
3.潜在的ニーズをつかみ、価値を生み出す
4.見えないお客さまを知る
5.顧客名簿を作る
6.従業員とお客さまをある方向に向ける
正直、項目が複数のアンケートは、自分がまったく書く気がしないし、個人情報を書く気もしないので、店舗などでアンケートを取る、という方法は、もっと具体的な検討の余地があると思う。
が、「なぜその項目なのか?」という理由が明確に示されていて、なんのために行うのかがはっきりしているので、工 -
Posted by ブクログ
ネタバレリアルな店舗・商品を持つことを前提としたアンケートの取り方を教授された本。
しかも取り方といっても「手法」を教えているというより、その前段の概念を練ることの重要性を説いています。
(この重要性は激しく同意できますし、これがないといくらアンケートをしても無駄だということも理解できます)
そして、リアルでない商品(サービス)には使えないかというとそうでもありません。
アンケートの取得のための概念は確実に使えると思います。
会社から「アンケートを取って今後に生かせ!」とか無茶っぷりがきたら、まずこの本を読んで置くと、その後の自分なりに今後どう進めるべきかもわかるのではないでしょうか。
またまた -
Posted by ブクログ
今度アンケートを取ることになっているので、考え方をざっと確認するために購入。
あまり深い内容ではなく、さっと読める感じ(1,2時間程度あれば)。
細かい分析手法などではなく、目的やどうやって設問を作っていくか、などの内容をを求めていたが、目的としては、合致した。
特に、6つの目的のところは、Good。
著者の経験上、飲食店を意識しすぎているところ、と、やや内容が浅いのがマイナスポイント。
<メモ>
まず目的を意識する。
6つの目的
①お客様像をつかんで戦略を立てる
②買うか買わないかの決め手を見つける
③潜在的ニーズをつかみ、価値を生み出す
④見えないお客様を知る
⑤顧客名簿を作る
⑥お