【感想・ネタバレ】文豪ナツメは料理人が嫌い 1のレビュー

松本渚 / 久部緑郎 / 大久保一彦

偏屈な小説家が売れないレストランを救う!? 久部緑郎(『ラーメン発見伝』原作)×松本渚(『将棋めし』)の黄金タッグが飲食店経営の秘訣を描く、新感覚グルメコメディ！

[Kokia · ★★★★★]

みんなヤバい

みんなヤバいけど結果オーライ。楽しく読める作品です。
グルメだけでなくコンサルなお話　お勉強にもなります。

[ブクログ · ★★★☆☆]

早い話が飲食店ノウハウ漫画なんだが、店や店主、料理が至極真面目に描かれている分、主人公組のキャラクターがコメディ要素を一手に引き受けている。ナツメ先生は性格捻くれまくってるけど、まぁまだ気難しい人で通る。如月はもうアウトもアウト。

[かしこ · ★★★☆☆]

店にアドバイスする

味は良いのだがサービスや立地、メニュー構成などで儲かっていないお店に対して、文豪の主人公がアドバイスする…というお話。構成は割と面白いのだけど、アドバイス内容は特に目新しいことがないのが残念。

＃タメになる

[ブクログ · ★★★☆☆]

新しい切り口からの本だなと、紹介を読んでみて
買った。嫌いとタイトルに書かれているのに料理を語るのは
面白い。実際にあるお店にもこういう可能性ってあるんだろうなと
感じる先生の視点。知らないお店に入って食事をする時に
ちょっとだけ視点を変えてみようかな。