夾竹桃のレビュー一覧
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ひつまぶしいいなぁ。
足利義輝はもちろんのこと、
近衛前久もよく知らないなぁ。あれか「信長の野望」やってる人からすると馴染んだ名前なのだろうか?Posted by ブクログ -
歴史がどんどん変わっていくことが楽しく感じるシリーズ。史実とどこまでずれるのか、今後の安土桃山時代はどうなるのか?と期待。知識だけで農業、インフラをここまで変えてしまい、戦の常識も覆し続ける静子の力量もいつも気持ちよく読んでいます。Posted by ブクログ
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現代女子高生が戦国時代にタイムスリップ、農業の知識があったのでそのスキルを活かして信長に認められる。歴史上の出来事をなぞりながら全く同じではなく今後それがどう変化していくのか興味が尽きない。兵器や畜産の分野にも進出するようでどうなることか、次回のストーリーが早く読みたいです。
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ついに通信機器まで登場してしまいました。予想していたけれど、こりゃもう笑えます。どんな世界でも情報を制す者が勝ち上がるのですが、これもう鬼に金棒じゃね?信長に通信機器だよ?と考えるだけでニヤニヤしてしまいます。
グレネードランチャーはいつ出るのかと思いきや、出て来てるし。てっきり足密さんが発信すると...続きを読む -
農業、畜産、林業に詳しく、実戦経験もあり、そして日本史(戦国史)もマニアックなほどに詳細な知識のある女子高校生が、転生直後に信長に会い、配下になり、村長になって、大きな収穫を挙げ、『富国強兵』を信長に説くという物語。ハイイロオオカミまでが懐くというおまけまでつく。続巻も長く、『苦労』感はほとんどない...続きを読むPosted by ブクログ
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宇佐山城への撤退。殿を勤めた静子隊の兵たちの思いに胸を打たれた。
「願わくば生まれ変わっても、あの人のもとで働きたいぜ。」
「なんかあの人、あったけえんだよ。」
「ただ、何となく安心するんだよ。俺が死んでも母ちゃんや小童が食うに困るようにゃならねえと思えるんだよ」Posted by ブクログ -
戦国時代なのにゲリラ戦,
そして目立つ兜の敵将を狙撃.
生きるためだから.
相手を●すために戦場に来てるんだから
逆に●されても文句は言えまい.
今回なNAISEIよりもIKUSAがメインだったな.
失敗を失敗だと認めた織田信長氏.
しかしこうやって史実とのズレが大きくなっていくんですね.
食糧事...続きを読むPosted by ブクログ -
1巻から静子の15歳とは思えない優秀さに驚きながらも活躍にワクワクしていましたが、話が進むにつれその能力が多岐にわたっていることに首を傾げるようになりました。
いくらスマホで現代の書籍が調べられると言っても、ちょっと出来すぎではないでしょうか。
元が人生経験豊富な3、40代とか、IQが高いギフテッ...続きを読む -
コミカライズとしては成功作の分類に入ると思う。原作がラノベのせいもあるがコミカライズの失敗作につきものの長台詞や長い面倒な説明文が少ない。絵柄もしっかりしている。もっともストーリー展開があまりも都合が良すぎるきらいはある。
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4巻前半ではさらに最近仲間入りした、オウギワシや木菟、薄荷や金柑、その他果物の動植物の様子とか技術街で新たに開発された技術とかの描写が多かった。
イエズス会のフロイスと静子の交流が始まってから、外来種の動植物がどんどん戦国時代の日本に渡ってきて面白い。
後半では第一次織田包囲網が始まって、浅井家の...続きを読むPosted by ブクログ -
静子の改革が進みすぎ、史実とは大きく乖離してきましたが、新しい歴史としていつも楽しく読んでいます。
静子の目指す世界がどこまでいくのか今後も楽しみです。Posted by ブクログ