山田コロのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレp.156まで読んだ。
後半は地名ごとの特徴を解説していて細かいので基本を覚えてから読む。
⬛︎王道の品種
品種で味のベクトルが決まる。
・カベルネ・ソーヴィニヨン
ベタな赤ワインの味。ボルドーに多い。
・ピノ・ノワール
カベルネソーヴィニヨンより軽め。ブルゴーニュの代表みたいな感じ。
・メルロー
カベルネソーヴィニヨンに似た系統。ボルドーの重要キャラ。果実味があるのにタンニン少なめ。まろやかで丸みがある。
・シャルドネ
ベタな白の味。土地ごとに味が変わる。
・リースリング
シャルドネよりフルーティー。甘口白の筆頭品種。
・ソーヴィニヨン・ブラン
シャルドネよりスッキリ。ネギっぽい。
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ネタバレ 購入済み
わかりやすい!!
ワインをこれから一から勉強したい人にオススメです!
ワインの数多いぶどうの品種をマンガでわかりやすく擬人化してくれているので楽しく読めます! -
購入済み
ワイン10倍楽しくなりましたw
すごくわかりやすい本で、スーパーのワインでもラベルをしっかり見てみたり、とても楽しくなりました。味の違いも感じるようになり、もっともっとワインのことを知りたくなりました。
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Posted by ブクログ
趣味の幅を広げる/コーヒーの知識をつる目的で読書。
漫画や挿絵があり非常に読みやすい。
また、当書籍の特徴として章が進むにつれて難易度も上がっていく傾向のため、気負わず読み進めることが出来る。
構成は以下の様になっている。
①コーヒーの基本
味のイメージや豆の違いの解説
②普通においしいコーヒー
初級者に必要な道具、ブレンドコーヒーの淹れ方の説明
③選んでおいしいコーヒー
中級者に必要な道具、ストレートコーヒーの淹れ方、豆の知識の説明
④感動的においしいコーヒー
上級者に必要な道具、シングルオリジンコーヒーの淹れ方、より詳細な豆の知識、応用的な淹れ方
何から始めたらよいかわからない -
Posted by ブクログ
ワイン入門書の中では圧倒的に分かりやすい。他の本は初心者向きとか言っときながら、結局中身は難しく理解できないことが多いけど本書はそんなことなかった。
著者がガチ初心者目線で語ってくれるのが有難い。くだけた文章も気取った感じがしなくて好印象。
漫画のイラストが可愛く、ブドウの品種を擬人化してるので覚えやすかった。赤は「カベルネソーヴィニヨン、メルロー、ピノノワール」、白は「シャルドネ、リースリング、ソーヴィニヨンブラン」、とりあえずこの6種を押さえておけばワイン選びに悩むことはなさそう。
旧世界ワインと新世界ワインの2種類があることをはじめて知った。ヨーロッパは旧世界(色んな品種の