山田コロのレビュー一覧

図解 コーヒー一年生

粕谷哲 / 山田コロ

コーヒー3年生ですが、まだまだ漠然だった豆の生産地ごとの特色がはっきりしてきました！今後は手に取れる場所に置いておき、コーヒーを飲む時に度々開きたいと思います。

図解 ワイン一年生

小久保尊 / 山田コロ

「はじめに」を読んだ瞬間、これは自分にピッタリな本だと感じました。
今までは、何となく安くなっているから、オススメされているから、という漠然とした理由でワインを選んでいましたが、今後は「この品種を飲んでみたいから」「この産地を飲んでみたいから」という明確な理由で選べそうです。

主要な品種たちが可愛く擬人化されていて、漫画でそれぞれのキャラも掴めて愛着がわきました。
著者の熱いオタク心がツボで、とても楽しく読み進めることができました。

図解 コーヒー一年生

粕谷哲 / 山田コロ

とにかく読みやすくあっという間に読めます。漫画パート（ひょんなことからおじいちゃんの喫茶店を継ぐことになった主人公がコーヒーの精の助けをかりてコーヒーの知識を覚えていく）と説明パートの構成が見事でスーパーで買える豆（大まかな豆の選び方）→量販店で買える豆（様々あるストレートコーヒーは擬人化してわかりやすく）→専門店で買える豆と徐々にレベルアップしていく感じも楽しいです。何より著者のコーヒなら何でも好きというスタンスが高そうなコーヒーの敷居を下げ親しみやすいものにしているのが良いと思います！

図解 ワイン一年生

小久保尊 / 山田コロ

ワインについて勉強したいけど何から始めればいいかわからない、という方にうってつけの本です。

私自身も、ワインは何となく好きで漠然と詳しくなれたらいいな〜と思っていたが、本書は体系的にワインの情報がまとまっており、読みやすくわかりやすかった。

図解 コーヒー一年生

粕谷哲 / 山田コロ

簡単ですごく勉強になった！
アラビカとロブスタの違いとか、
豆の選び方からオススメの淹れ方まで
本当にわかりやすい。
コーヒー飲みたい…！
ワイン1年生も読んでみようかな、と
思いました。

図解 コーヒー一年生

粕谷哲 / 山田コロ

粕谷哲著『図解 コーヒー一年生』のレビューです。

めちゃくちゃ参考になりました。
とあるコーヒーの本を探して本屋に行ったときに発見。もともと買う予定になかったのですが、自分の知りたい情報がありすぎて、一目惚れして購入。
喫茶店でよく見かける「モカ」「マンデリン」が何なのか、ようやくわかりました。

コーヒーの生産地を擬人化しているのが大きな特徴です。それもいきなり全てを羅列するのではなく、ブラジルを基本として、酸味はエチオピア・ケニア、マイルドなコロンビア、コクのグアテマラ、苦みと深みのインドネシア、という6つからまず紹介されていて、とっつきやすい。
生産地は擬人化して、コーヒーの品種はそのキャラたちの動物（ペット）に例えているところも、イメージしやすくて良いですね。

コーヒーの淹れ方も幅広く紹介されていて、定番の４：６メソッドだけでなく、濃いめにしたりエアロプレスに贅沢に粉をぶち込んだりしてからバイパスする方法、アイスコーヒー・氷出しコーヒーの淹れ方など、工夫のしがいがありそうな方法がわかりやすく紹介されています。

そして何より、スーパーのコーヒー粉でも、ドリップバッグでもインスタントでも、誰にでもコーヒーを楽しんでほしい、という気張らない著者の気持ちが伝わってきて、大変良い読書体験でした。

図解 ワイン一年生

小久保尊 / 山田コロ

こちらの本と漫画の神の雫を並行読みしました(神の雫はまだ読み終えていません)。
そのおかげもあり、ワイン初歩を覚えることができました。
また、いま、チリの「カベルネ・ソーヴィニヨン」「ピノ・ノワール」「メルロー」の飲み比べを週末にしています。
そのおかげか、今日レストランで飲んだ単一のワインが「カベルネ・ソーヴィニヨン」だと分かることが出来ました。
また、ソムリエさんやレストランの方に質問するのも前よりも恐れる気持ちが減りました。
最近は、ワインショップや酒屋さんに行って試飲したり、見たり、買ったりと楽しんでいます。

図解 ワイン一年生 2時間目 チーズの授業

小久保尊 / 山田コロ

チーズ初心者ですが、超わかりやすいです。まずはエポワス、次にコンテあたりを試したいと思います。チーズ選びの良い指南書だと思います。

図解 ワイン一年生

小久保尊 / 山田コロ

ワイン初心者です。とても読みやすく、でも内容は初心者向けには充分です。
ワインは覚えることが多いかもしれないですが、何から覚えれば良いか？何から始めれば良いか？といった、優先順位・重要度がわかることが最も良かったです。まずは新世界の単一品種のワインを楽しんでみたいと思います。

図解 コーヒー一年生

粕谷哲 / 山田コロ

マンガと図解で、豆の知識、買い方、淹れ方などを丁寧に分かりやすく説明してくれてある。貧民の私には、スーパーでの豆の買い方が有り難かった。「コーヒーで誰かを幸せにしたい」というバリスタ作者さんの、優しい思いが感じられた一冊。

図解 コーヒー一年生

粕谷哲 / 山田コロ

コーヒー豆の産地の差による味や香りの違いなどが、擬人化（キャラ化）されてとてもわかりやすく表現されている。
大前提として、インスタントだろうとコーヒーを楽しむということが書かれていて、「高いコーヒー豆の方がいいのかな」とか「淹れ方や道具にこだわらないと」という意識が薄まって、楽になることができた。

図解 ワイン一年生

小久保尊 / 山田コロ

まさに、入門書の為の入門書。

ワインのことも全くわからず、赤と白がある、赤の方が好き。くらいの知識だったが、「普段どんな国のどんな品種を飲んでいたのか」「それはどんなポジションなのか」「大体の品種と味のチャート」がわかるようになった。

まさに、「ようやく入口に立った気分」である。

これをきっかけに、味の予想をつけて違う物に冒険したり、好みの味を見つけられるようになりたい。

図解 コーヒー一年生

粕谷哲 / 山田コロ

コーヒーを初めてまだ3ヶ月です。
46メソッドが好きなのでこの本を買いました。

コーヒー一年生というタイトル通りとても読みやすく、初心者向けの内容でした。

コーヒー豆の選び方、種類の説明を、ストーリ仕立てに進んでいくのも楽しかったです。

特に安い珈琲の美味しい成分だけ抽出するバイパス方式は良かったです。

自分が好きな豆が、キリマンジャロということも、わかって良かったです。

今後あれば、続編や中級者向けの本も読みたいと思いました。

図解 コーヒー一年生

粕谷哲 / 山田コロ

この本に影響されて、本で紹介してた動画などを参考にしながらハンドドリップセット一式を購入してハンドドリップにハマりました。デロンギも持ってたのですが、ハンドドリップはとても澄んだコーヒーになるので、どちらも楽しんでます。また豆の選び方の参考になりました。ありがとうございます！

図解 コーヒー一年生

粕谷哲 / 山田コロ

書名に図解とある通り、図が多く、マンガやイラストが多くて、文字も大きいのでさらっと読み終わってしまえる。

豆の産地ごとの違い・品種の違いに紙面の多くが割かれていて、なんとなく見聞きしたことはあったけど、一覧で見られたのがよかった。

絵も可愛くてとてもイメージしやすいので◎

図解 コーヒー一年生

粕谷哲 / 山田コロ

20240217

コーヒーについて書かれた本には難しいものが多い気がするが、この本は漫画で大変わかりやすい。

図解 ワイン一年生

小久保尊 / 山田コロ

全体的にとても読みやすい内容だった。1章は基本的なワインの知識で誰にでも楽しめる内容となっている。2章3章は少しマニアックで、様々な国のワインのキャラクター(味)が書かれていた。将来ワインの味を覚えてから作者が描くワインのキャラと合っているか比較してみたいと思った。

図解 ワイン一年生

小久保尊 / 山田コロ

ワインのイメージが変わった。ぶどうの品種がキャラクターになっていて、とてもわかりやすく勉強になった。

図解 ワイン一年生

小久保尊 / 山田コロ

これを読んで赤ワイン3本飲み比べて入門できた。
ワインの基礎を身につける良本。

クソうんちくワイン野郎になりてぇ

図解 ワイン一年生

小久保尊 / 山田コロ

めちゃくちゃわかりやすい。
品種や地域の特徴など、漫画を含めてわかりやすく解説している。
ワインを飲みながら読むと知識が定着しそう。