優木きらのレビュー一覧

  • 異世界の沙汰も金次第

    匿名

    購入済み

    あらすじを読んで面白そうだなと購入してみたものの7割程度まで読み進めて残り3割は流して読むほど内容が面白くなかったです。作品自体も打ち切りのようですけど、あらすじだけはおもしろかった。

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    2023年10月19日
  • ガブリエラ戦記 終劇 白兎騎士団の大団円 電子DX版

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    ネタバレ

    白兎シリーズの完結となる短編集。
    レフレンシアの結婚は講和条件だし、ジアンは前々からだけど、アルゴラまでとは…
    後のジギルノジチ戦も含めて「ガブリエラ戦役」なのね。黒い…というのもひろまったのだろうか ;p

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    2013年03月02日
  • ガブリエラ戦記VI 白兎騎士団の切り札

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    ネタバレ

    「白兎騎士団の切り札」まさにその通り。
    ガブリエラの腹案がある…と言ったときに、騎士団丸ごとか、レフレンシアか、それともガブリエラ本人か…と考えたが、丸く収まるのはこれだよね。
    いくら団長でも勝手に決めていいの?…とも思ったが、本人も嬉しそうだしねぇ。
    本編完結で来月に外伝がでてシリーズ完結だそうだけど、終わっちゃうのはちょっとさびしい。ガブリエラの発想は飽きないもの。

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    2013年01月30日
  • マネー&ウィズダム3 ―背教者は二度裏切る―

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    面白かった!こういうの大好きー!少年漫画的な努力と能力じゃなくて、ちゃんと意味ある努力をしているところが良い。今巻の新キャラのマルタみたいに、ともすれば一個を思い詰めちゃう傾向にあるから、ちゃんと周りを見て冷静に判断して必要な努力をするのは、私にできてないことだから羨ましい。異端審問にかけられて、やられたと憤るのでなく、熱血で解決するのでなく、手持ちのカードを見極めてとれる手段をとるのがいい。ごくごく自然に、その中には人の手を借りるということも含まれており、それも借りっぱなしじゃないところがいい。なんというかバランス感覚がいいのだ。

    今までは、女尊男卑なファンタジー異世界での商売がメインだっ

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    2014年04月26日
  • ガブリエラ戦記I 白兎騎士団の窮地

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    剣と魔法の世界の戦争モノ.
    白兎騎士団の団長の奇策がすげーっす.
    自軍に殆ど損害を出さずに数的不利な籠城戦をクリア.

    策士の敵キャラも登場して
    今後も激しい頭脳戦とか情報戦とかあるんじゃないかな.

    楽しみだわー.

    それはそれとしてこの話は
    「鋼鉄の白兎騎士団」シリーズの後継的な位置づけだったので
    ソッチの方も読まねばなるまい・・・.

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    2013年12月25日
  • ガブリエラ戦記V 白兎騎士団の雌伏

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    ネタバレ

    白兎騎士団の雌伏…たしかに。最終決戦に備えて謀略やら罠やらで忙しいガブリエラたち。
    後書で問題として出していたけど、どうやってこの戦争を終わらせるんだろうねぇ。全部読み返して考えたい気もするし、あまり考えずに次の巻を楽しみ大気もする。
    来年1月か…たのしみたのしみ。

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    2012年09月07日
  • ガブリエラ戦記IV 白兎騎士団の決意

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    大平原の三つ巴の睨み合いから激化してきて盛り上がってきた!
    伏線が今後どのように回収されるのか楽しみ。
    ガブリエラがもっと黒くなればいい

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    2012年03月22日
  • ガブリエラ戦記IV 白兎騎士団の決意

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    今回のガブリエラほあんまり黒くなかったなぁ
    これまで目立っていなかった四番隊隊長フェーレンが活躍…と言うか暗躍 (^^;
    レフレンシア副団長も囚われていると言うのに趣味を存分に発揮してるし…
    溺れきってべったりになる娘がでないのが不思議 (^^;
    次はガブリエラが活躍してくれるかな

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    2012年03月11日
  • ガブリエラ戦記II 白兎騎士団の強敵

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    今回も例によって、暗黒大王発動な訳ですが、ちょっと作戦のパターンが
    ワンパターン化してる気もします。
    今回は、ガブリエラのレフレンシアからのおもちゃ扱いが良かったので
    よしとしておきます。

    難点は、挿絵の人が変わったので、ぱっと見誰が書かれてるかわかりにくいこと。

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    2011年03月09日
  • マネー&ウィズダム4 ―約束の地―

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    ネタバレ

    表紙からもしかしてと思ったが、今巻が最終巻だった。前巻の異端審問がウケなかったのかな?
    女性至上主義である光神教の影響のない新天地へ渡ったテイラとエレミヤが住民と交流しながら領主を行う話。新天地の割には話はこじんまりしている。メインテーマがこれと決まらずに色んな要素を入れているからだろう。エレミヤエンドかと思ったら、結局はハーレムエンド。まぁあのままエレミヤとだけ結ばれたら、他のキャラのファンが納得しないもんね。闇の行使術に目覚めテイラへの愛を糧に無双するエレミヤさんはとても男前でした。

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    2014年08月16日
  • マネー&ウィズダム2 ―反逆の敗北者―

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    女尊男卑なファンタジー世界での商業成り上がり目指せハーレムなラブコメ第2巻。アウグレア商会のライバルであるレムリア商会に強奪されたテイラが、バアルとメイド・ピネネと共に工場の生産性を増やす課題に挑む。これでバアルとピネネは将来のテイラの嫁候補となった。緩急つけたストーリーと工場の労働環境向上も良く、目が止まることなく最後まで読んだ。男が強くない世界で強制される許嫁に違和感を感じたが、あー、相手は女なのね……納得。目指せハーレム&異世界ファンタジー&女尊男卑な世界観が程よくマッチしたエンタメ。次も読むでしょう。

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    2014年02月22日
  • マネー&ウィズダム ―美少女商会の異邦人―

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    はじめの裸エプロンの場面より失敗したかと思ったが、読み進めると楽しかった。極端な女尊男卑の異世界に飛ばされた主人公がハーレムを目指す話。女尊男卑とは言ってもヒロイン達は普通に主人公と話すので酷いとは思わなかった。男が極端に少なくて能力がないと思われている社会なんだね。能力があると認められれば支部長の立場でさえ許されるのだから悪いことではないでしょう。これで頑張っても認められないようであればクソだけど、そんなこともないようだし。最後にヒロインはでれるし。

    ただ最初の方で地の文が気になった箇所が何点かあった。気絶から目覚めて話しかけられているのに30秒程の感覚で人工的な風が吹いていることがすぐ分

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    2013年11月23日
  • 調停少女サファイア1

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    争いを言葉で収める調停者という職業に興味を持って購入。筆者の「征王の迷宮塔」が良かったので期待して読み始めた。
    ヒロイン・サファイアの「~なの」と癖のある語尾にイラッとした。ドジっ子なのは許すとして、話す度に「いたいの」とか「暑いの~」とか言われると耐えられなくなる。一回目の調停後には気にならなくなったけど。イラストの力が大きい。
    二回目の調停時、全てがサファイアの思惑通りと知って白けた。分かりやすい伏線を張るのでもなく「あれもこれもサファイアの一つの目的のためでした」となっても、辻褄合わせに聞こえてしまう。
    というわけで、続刊は読まないでしょう。

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    2011年09月04日