優木きらのレビュー一覧
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あらすじを読んで面白そうだなと購入してみたものの7割程度まで読み進めて残り3割は流して読むほど内容が面白くなかったです。作品自体も打ち切りのようですけど、あらすじだけはおもしろかった。匿名
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白兎シリーズの完結となる短編集。
レフレンシアの結婚は講和条件だし、ジアンは前々からだけど、アルゴラまでとは…
後のジギルノジチ戦も含めて「ガブリエラ戦役」なのね。黒い…というのもひろまったのだろうか ;pPosted by ブクログ -
「白兎騎士団の切り札」まさにその通り。
ガブリエラの腹案がある…と言ったときに、騎士団丸ごとか、レフレンシアか、それともガブリエラ本人か…と考えたが、丸く収まるのはこれだよね。
いくら団長でも勝手に決めていいの?…とも思ったが、本人も嬉しそうだしねぇ。
本編完結で来月に外伝がでてシリーズ完結だそうだ...続きを読むPosted by ブクログ -
面白かった!こういうの大好きー!少年漫画的な努力と能力じゃなくて、ちゃんと意味ある努力をしているところが良い。今巻の新キャラのマルタみたいに、ともすれば一個を思い詰めちゃう傾向にあるから、ちゃんと周りを見て冷静に判断して必要な努力をするのは、私にできてないことだから羨ましい。異端審問にかけられて、や...続きを読むPosted by ブクログ
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剣と魔法の世界の戦争モノ.
白兎騎士団の団長の奇策がすげーっす.
自軍に殆ど損害を出さずに数的不利な籠城戦をクリア.
策士の敵キャラも登場して
今後も激しい頭脳戦とか情報戦とかあるんじゃないかな.
楽しみだわー.
それはそれとしてこの話は
「鋼鉄の白兎騎士団」シリーズの後継的な位置づけだったの...続きを読むPosted by ブクログ -
白兎騎士団の雌伏…たしかに。最終決戦に備えて謀略やら罠やらで忙しいガブリエラたち。
後書で問題として出していたけど、どうやってこの戦争を終わらせるんだろうねぇ。全部読み返して考えたい気もするし、あまり考えずに次の巻を楽しみ大気もする。
来年1月か…たのしみたのしみ。Posted by ブクログ -
大平原の三つ巴の睨み合いから激化してきて盛り上がってきた!
伏線が今後どのように回収されるのか楽しみ。
ガブリエラがもっと黒くなればいいPosted by ブクログ -
今回のガブリエラほあんまり黒くなかったなぁ
これまで目立っていなかった四番隊隊長フェーレンが活躍…と言うか暗躍 (^^;
レフレンシア副団長も囚われていると言うのに趣味を存分に発揮してるし…
溺れきってべったりになる娘がでないのが不思議 (^^;
次はガブリエラが活躍してくれるかなPosted by ブクログ -
今回も例によって、暗黒大王発動な訳ですが、ちょっと作戦のパターンが
ワンパターン化してる気もします。
今回は、ガブリエラのレフレンシアからのおもちゃ扱いが良かったので
よしとしておきます。
難点は、挿絵の人が変わったので、ぱっと見誰が書かれてるかわかりにくいこと。Posted by ブクログ -
表紙からもしかしてと思ったが、今巻が最終巻だった。前巻の異端審問がウケなかったのかな?
女性至上主義である光神教の影響のない新天地へ渡ったテイラとエレミヤが住民と交流しながら領主を行う話。新天地の割には話はこじんまりしている。メインテーマがこれと決まらずに色んな要素を入れているからだろう。エレミヤエ...続きを読むPosted by ブクログ -
女尊男卑なファンタジー世界での商業成り上がり目指せハーレムなラブコメ第2巻。アウグレア商会のライバルであるレムリア商会に強奪されたテイラが、バアルとメイド・ピネネと共に工場の生産性を増やす課題に挑む。これでバアルとピネネは将来のテイラの嫁候補となった。緩急つけたストーリーと工場の労働環境向上も良く、...続きを読むPosted by ブクログ
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はじめの裸エプロンの場面より失敗したかと思ったが、読み進めると楽しかった。極端な女尊男卑の異世界に飛ばされた主人公がハーレムを目指す話。女尊男卑とは言ってもヒロイン達は普通に主人公と話すので酷いとは思わなかった。男が極端に少なくて能力がないと思われている社会なんだね。能力があると認められれば支部長の...続きを読むPosted by ブクログ
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争いを言葉で収める調停者という職業に興味を持って購入。筆者の「征王の迷宮塔」が良かったので期待して読み始めた。
ヒロイン・サファイアの「~なの」と癖のある語尾にイラッとした。ドジっ子なのは許すとして、話す度に「いたいの」とか「暑いの~」とか言われると耐えられなくなる。一回目の調停後には気にならなくな...続きを読むPosted by ブクログ