マルク・エルスべルグのレビュー一覧 ブラックアウト 下 マルク・エルスべルグ / 猪股和夫 / 竹之内悦子 小説 / 海外文学 3.8 (30) カート 試し読み Posted by ブクログ ドイツ版 真山仁!ザ・ジャーナリストなところも一緒。シミュレーションは精緻でリアル。ほんとよくできてたなー。それ系好きな人にはオススメ。 日本の危機に着想を得たことは明らかで、あの出来事が世界のマスコミにどう映ったかを、垣間見た気がする。 0 2013年01月13日 ブラックアウト 上 マルク・エルスべルグ / 猪股和夫 / 竹之内悦子 小説 / 海外文学 3.7 (30) カート 試し読み Posted by ブクログ 感想は下巻に譲るとして、 ミレニアムに続き、非英語圏の作品が売れているのは素晴らしいこと 『フクシマ』が、いかなる衝撃をもって世界に受け止められたかが窺える点で興味深い。 0 2013年01月12日 ブラックアウト 下 マルク・エルスべルグ / 猪股和夫 / 竹之内悦子 小説 / 海外文学 3.8 (30) カート 試し読み Posted by ブクログ 登場人物が多数な上、視点がコロコロ変わるので、やや混乱するが。 世界を壊滅させるって、案外簡単なんだな。フィクションだが、当然現実にできる話だろう。そこが怖い。 0 2012年11月16日 ブラックアウト 上 マルク・エルスべルグ / 猪股和夫 / 竹之内悦子 小説 / 海外文学 3.7 (30) カート 試し読み Posted by ブクログ 登場人物がとにかく多くて、最初は全然集中出来なかった。 上巻を読み終わって、やっと集中できる形に。 原発の深刻な事故など、東日本大震災がかなり影響してるなぁ…という印象。 でも、やっぱり『チェルノブイリやフクシマのように…』ていう文を見ると、ショックだった。 0 2012年10月28日 ブラックアウト 下 マルク・エルスべルグ / 猪股和夫 / 竹之内悦子 小説 / 海外文学 3.8 (30) カート 試し読み Posted by ブクログ 上では登場人物が多く何が何だかわからなかったが、私の脳内で下巻にきてやっと人物が整理された。最近の展開の早い小説に慣れてしまったのでテンポが遅いなあと思った。 0 2012年09月16日 ブラックアウト 下 マルク・エルスべルグ / 猪股和夫 / 竹之内悦子 小説 / 海外文学 3.8 (30) カート 試し読み Posted by ブクログ テロリストによる全欧停電の小説。展開は面白いけど、長くて間延びして疲れた。停電の被災例をばっさり抜かして映画化すれば面白いとおもう。 0 2012年09月08日 ブラックアウト 上 マルク・エルスべルグ / 猪股和夫 / 竹之内悦子 小説 / 海外文学 3.7 (30) カート 試し読み Posted by ブクログ 多くの登場人物がヨーロッパ各地で停電に遭遇する。何らかの組織の仕業。スリリングだが、中だるみ。読むの止めようかな。 0 2012年09月01日 ブラックアウト 上 マルク・エルスべルグ / 猪股和夫 / 竹之内悦子 小説 / 海外文学 3.7 (30) カート 試し読み Posted by ブクログ サイバーテロによりヨーロッパ全土が停電するという話。長期的な停電が社会に及ぼす影響が丹念に描かれる。かなり深刻な内容で興味深いですが下巻になかなか手が伸びない(^_^;) 0 2012年08月28日 ブラックアウト 上 マルク・エルスべルグ / 猪股和夫 / 竹之内悦子 小説 / 海外文学 3.7 (30) カート 試し読み Posted by ブクログ 事件の始まりから、事件が深刻化し始めるあたりまで。 起承転結で言うと、2つ目の『承』のあたりかな。 3.11以降に書かれているので、物語の端々に、 “フクシマ”の言葉が出てきます。 そして、この物語も、フクシマの事故をなぞるかのように、 停電を発端として、原発の事故が深刻化していきます。 しかし、この本で描かれているのは、原発事故だけではありません。 停電を発端として、エネルギー供給、食料供給、医療などなど、 市民生活の様々な所に出る影響が描かれています。 中々、怖い物語です。 0 2012年08月25日 <<<1234・・・・・・>>>