ブラックアウト 上

ブラックアウト 上

小説・文芸
1,100円 (税込)

5pt

テロリストによる電力送電線の攻撃でパニックに陥るヨーロッパ。機能不全に陥った世界で、イタリア人元ハッカー、マンツァーノがテロに立ち向かう。ドイツ発、衝撃のリアリティでおくるサスペンス巨編!

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 海外文学
  • 出版社
    :
    KADOKAWA
  • 掲載誌・レーベル
    :
    角川文庫
  • タイトル
    :
    ブラックアウト
  • タイトルID
    :
    20074226
  • 電子版発売日
    :
    2024年02月05日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

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ブラックアウト の一覧

1~3巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~3件目 / 3件
  • ブラックアウト 上
    1,100円 (税込)
    テロリストによる電力送電線の攻撃でパニックに陥るヨーロッパ。機能不全に陥った世界で、イタリア人元ハッカー、マンツァーノがテロに立ち向かう。ドイツ発、衝撃のリアリティでおくるサスペンス巨編!
  • ブラックアウト 下
    1,100円 (税込)
    ユーロポールの捜査に協力していたマンツァーノだが、災害の首謀者として疑われ、身柄を拘束されてしまう。一方、大停電は米国へも波及。このまま世界は崩壊してしまうのか――。緊迫のクライマックス!
  • 【合本版】ブラックアウト
    1,980円 (税込)
    テロリストによる電力送電線の攻撃でパニックに陥るヨーロッパ。機能不全に陥った世界で、イタリア人元ハッカー、マンツァーノがテロに立ち向かう。ドイツ発、衝撃のリアリティでおくるサスペンス巨編! ※本作品は『ブラックアウト』上下巻を収録しています。

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ブラックアウト 上 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    ヨーロッパ全域を襲った未曾有の大規模停電。
    元ハッカーのマンツァーノをはじめ、
    各地(各国)の電力公社や国自身、そしてテロ対策部隊などがこの危機に向かっていく。

    人々ははじめこそ楽観視していたが、
    停電が長引くにつれ、不安や恐怖が肥大していき、食料や燃料を強奪するといった暴動も起き始めている。

    彼らは、この危機をどのように対処していくのか。
    そして、この停電をおこした犯人は誰で、何が目的なのか。

    というあらすじ。


    登場人物の多さ、視点の切り替わり、場所の移動といったことが注目するところかな。

    文章でよむとちょっと大変さがあるけど、
    映画にしたら面白そうな内容。

    後半に期待。

    0
    2016年11月27日

    Posted by ブクログ

     阪神淡路大震災、東日本大震災。二度の震災を経験した。阪神淡路大震災ではど真ん中にいた。
     多少、犯罪めいたものはあったようだが、二つの震災の間でも秩序は守られていた。それは、被災地が限定されていたからだ。阪神淡路大震災では、神戸は壊滅的な被害を受けたが、大阪は機能していた。東日本大震災では、東京も計画停電などを強いられたが、機能していた。
     でも、この小説のように日本全土がブラック・アウトしたら。
     ボクは家族を守れるだろうか。
     まずは浄水器を買おうかな。

    0
    2023年06月10日

    Posted by ブクログ

    何だか某ダムを舞台にした織田裕二の映画を連想しそうだけど、その連想はあながち外れではないです。笑


    西ヨーロッパ全土が謎の停電に襲われる。
    その原因は、何者かの人為的な行為であると見抜いた元ハッカーを中心にした話が展開していく。スマートメーターやフクシマなどの用語からもわかるように、かなり新しい作品ですな。


    こういったパニック物の作品は個人的に非常に好きだけど、本作もなかなか悪くない。

    最初は平静を装っていた人々も、停電が長引くにつれ徐々に混乱していく様子はとても現実味があるので少し怖く感じたる。送電の仕組みなどもしっかり書かれているので、物語もしっかりと厚みがある。
    今作は上巻ということで、起承転結の起で終わっているけど、続きが気になってしゃあない。


    しかし、難点としては用語・人名・組織名がすんなり頭に入ってきません。
    西ヨーロッパから中央ヨーロッパの各国を舞台にしているけど、馴染みのない人間からすると違いを覚えるのに一苦労。この部分が結構本に没入させるのを妨げていたりする。ちょっとしたストレスを感じたり。
    えと…、これ誰やっけ?
    と思いながら何度も冒頭のページに戻って確認しないとついていけません。
    この辺りのストレス度合で作品を楽しめるかどうか評価を大きく分けるポイントかも。

    0
    2019年07月24日

    Posted by ブクログ

    イタリアとスウェーデンから始まった大規模停電が、他のヨーロッパの諸国にも広がった。
    上下水道もストップ。交通機関もストップ。病院も自家発電の燃料が底をつき、薬剤の補給もなく閉鎖。食糧の輸送もできず、店には商品が消えてゆく。
    各地の原発も核燃料を冷却できずにメルトダウンする原発がでてくる。
    元ハッカーのイタリア人マンツァーノは、偶然電気メーターに見慣れないコード番号が表示されていることに気づき、この大停電がテロによるものではないか?と行動を起こす。
    停電が十数日間に及んで暴動が起きるなか、元ハッカーであったことが災いしてテロの一見ではないか?と疑われ、逃避行を続けながらも、サイバーテロを見つけ出すマンツァーノ。

    前半は各地で起きる停電の状況を描き続け、登場人物が多すぎてうんざりしてくるが、途中から俄然面白くなる。
    電力が失われた恐怖と、マンツァーノの逃亡劇と、ハッカーとの攻防。

    原発事故にせよ、サイバーテロにしろ、全くあり得ない話ではないので、背筋が寒くなりながら読んだ。

    0
    2019年02月21日

    Posted by ブクログ

    1404 ヨーロッパでのテロリストによる大停電の話。スケールも大きく読み応えあり。ハリウッド映画っぽい!

    0
    2014年05月08日

    Posted by ブクログ

    久しぶりの長編小説を読んだ。
    ヨーロッパを襲う大規模停電がメインである。
    東日本大震災を体験した日本人には、あまりにもリアルな内容である。

    ITを基盤にしたインフラは便利な反面乗っ取られるとすべてがコントロールを失う。
    電気がなくなればどうなるか。
    電気があって当たり前の社会でえは、水、食糧からすべての生活が奪われる。
    原発も非常用電源には燃料が必要になるがその燃料も供給が止まる…

    今後、スマートグリッドの導入も近いかもしれないが、これを読んでしまうと考えさせられる。

    ITにすべてを委ねると便利だがすべてを失うことも考えられる。
    私も何が正しいものか結論はでていない。

    ぜひたくさんの方に読んでいただき、考えて欲しいと思う一冊であった。

    0
    2014年04月30日

    Posted by ブクログ

    ヨーロッパ全域を襲った大停電。原発事故も発生する。舞台は広範囲に及び登場人物も多いので最初は全体像がつかみにくい。でも、カットバックの手法でぐいぐい読ませる。下巻の展開がまったく読めない。

    0
    2013年10月20日

    Posted by ブクログ

    ヨーロッパでの大規模停電が人為的に引き起こされたら...という非常にリアルなフィクション・サスペンス。

    「効率」という大きなキーワードのもと、1つのシステムとして繋がってきた電力供給体制の安全性や"スマートグリッド化"への視点が本書を通じて磨かれると感じた。

    ヨーロッパの電力事情や供給体制に関する情報量が膨大であり、ここまで著者はどのように調べたのだろうと驚く。本書はフィクションであるが状況設定が非常にリアルで、とても「物語」とは思えない出来。
    一巻約500ページかつ上下巻と分量は多いが、その分下巻でも非常に重厚な展開が期待出来そう。

    0
    2013年09月25日

    Posted by ブクログ

    突然発生した大停電は瞬く間にヨーロッパ全域へと拡大した。混乱が続き暴利・暴動を生み、衣食住の安心安全が奪われ、医療・介護・原子力発電所・経済・政治あらゆる社会インフラが麻痺してしまった。イタリア人の元ハッカーが停電の原因にいち早く気づき各所へ連絡するがイタズラと思われ相手にされない。ようやく彼の言葉に耳を傾ける人間が出てきたが・・・。洋書は人名が覚えられなくて文章を読むのに慣れるまで時間がかかる。今回は特に人物・地名が多いため大変だったが、慣れるととても面白く読みやすい作品。時々出てくるフクシマが悲しい。

    0
    2013年03月09日

    Posted by ブクログ

    通常この手の“世界規模のパニック大作”で舞台になるのは、決まってアメリカ合衆国の大都市部のいずれかというのが定番なところを、欧州全体が主要舞台となっている。どころか、他の地域はほとんど出てこないというのが異色中の異色♪
    邦人からすれば聞き慣れない(読み慣れていない?)地名や人名がわんさと出てくることに初めは違和感があるけど、それを乗り越えさえすれば リアルな極限状況 がじわじわと迫ってくる、展開は多少もどかしくとも壮大なスケールで広がるディザスターものが味わえる。主人公が八面六臂の大活躍をすることはするんだけども、基本的には普通の人間(元スゴ腕、ではあるけど)なので、荒事にもトラブル、サバイバルにも弱い♪ そこがまた欧州らしさ(?)があって良い感じにもなってるように思う。しかし悲惨な目に遭ってるな~、というw

    何と言っても、すでに東日本大震災と福島第一原発事故が、重大な伏線としてこの小説に取り入れられていることには驚かされる。まだそれほど時間が経過していないあの巨大な災害は、もちろん日本人の記憶にまだ生々しいけれども、まさにそれをキッカケにしたような巨大災害を題材にした長編小説が、こんなにも早く登場するとは思わなかったので意表を突かれた感じがする。
    スマートグリッド、スマートメーターといった、つい最近新聞等で目にするようになったものが重要なキーアイテムになっていたり、このご時世の情勢をいち早く取り入れているところは素直にスゴイ♪
    欧州全域で電力が奪われた為に原発メルトダウンと放射能拡散の危機が、ゆっくりと広がっていく描写は充分に恐ろしく、日本人としても記憶に新しい分、まさに旬の題材になっている。
    手段や技術の面でとやかく言うべきではないと思う。そういう本ではなく、小説なのだから♪

    元ジャーナリストの小説処女作、ということでしたが、次回作も読みたくなるような重厚な出来で、評判になったというのも頷ける。話題性から言って確実に映像化されるんだろうけど、相当の予算をかけないと、巷に溢れるつまらない低予算災害パニックものの1つに加えられてしまうだけになる可能性が高いだけに、慎重にやって欲しいなぁとつくづく思う。ネタ不足のハリウッドが予算と時間をかけてジックリ取り組めば面白くなりそうだけど、それだと米国テイストになっちゃって原作らしさが失われるかも知れないw
    ん~、映画よりも、原作のエピソードを極力削らないで済むように、何分割かにしてTVムービーでやったらどうか?などと考えてしまう

    0
    2012年12月12日

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    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 海外文学
  • 出版社
    :
    KADOKAWA
  • 掲載誌・レーベル
    :
    角川文庫
  • タイトル
    :
    ブラックアウト
  • タイトルID
    :
    20074226
  • 電子版発売日
    :
    2024年02月05日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

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