310のレビュー一覧
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私ってば。
どのくらい漫画を読んだかはわかりませんが、誕生日に彼にキスを強請るアラサーカプ。初めてですわ。私も井上と同様吹っ飛びました。今日日の少女漫画にある意味革命よ?
次巻いつ出るのでしょう?今から待たされる地獄。ありありですな。所で井上くんきみは仕掛けずホンワカ山本が仕掛けるの?そんな事でいいのか?(笑) -
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やっぱり。
付き合い始めの井上&山本カプ安定のクリスマスイベント。後少しって時に中村と倉田がお邪魔。でも井上的には至福な様で。所で井上くんそろそろ山本に仕掛けるのかな?
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あらら。
やはり山本の先輩倉田と、井上の幼なじみ中村付き合う事になりました。何故か当人主人公達がモヤモヤしてる間にあっという間にゴールインになるなんてこと•••あるかしら?
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これは。
久々ですよ、ちょいとお高め?なコミックスでこんな純粋漫画読んだの•••昔の少女漫画を読んでるような気持ちになり癒されます。わーだんだん井上&山本周囲の友人?達のラブもありそうです。楽しみ‼️
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Posted by ブクログ
いやー、不覚と言っちゃ失礼だが、結構、涙腺に来たなぁ
表紙からも惜しげもなく出ているが、男と男の友情の尊さよ
腐ってようが、腐ってまいが、この美しい友情を拝みたくなる
主人公が無表情ってのは、そんな珍しい設定でもないけど、心の友である相馬にだけは、吉沢の顔に出ている感情が理解できるって点でありきたり感を払拭していた、この『顔に出せない吉沢くん』
まさか、その点を最終巻で逆手に取って、驚きと感動の展開に持って行くなんて、凄ぇな
コンプレックスを克服して、人間的に一皮剥けたのは、作中のレギュラーだけでなく、310先生もか
自分から切り離した一部から生み出したキャラクターらが、作品の中で活発に動き、 -
Posted by ブクログ
うぬぅ、まさか、二巻で終わってしまうとは・・・もっと、近藤プロの仕事場で起こるドタバタ、光の漫画家かつ人間、何より、料理人としての成長物語を見たかった
でもなぁ、こうも文句のつけようのない幕の引き方をされて、ある程度の満足感を覚えちゃったら、打ち切りとは思えず、愚痴も垂らし所がない
まだ読みたかった、けど、この終わり方が一番、と自分を納得させながら、この感想を書いている私
改めて、全2巻を通し読むと、この『光れ!メシスタント』は、単なるクッキングコメディではなく、一人の青年の成長譚なんだな、と感じる
誰かの為に料理をし、その腕を上げていく中で、漫画もまた「誰か」、つまり、「読み手」の事を考えて -
Posted by ブクログ
ホントに彩り豊かな漫画である。目はチカチカしてきそうになるが、実に和ませてくれる
今更、愚痴半分で言っても詮無い事だが、私の青春時代にも、彼らのような表情豊かな友人がいたのなら、少しは違ってたかもな
私の学生時代を色で表現するなら・・・・・滅赤だろうか
後悔があるって訳じゃないにしろ、それでも友情に篤い同級生に囲まれ、成長している吉沢君を、読んでいて羨ましく感じるのも確かだ
あくまで、私の印象だが、BL感は少し薄まってきたかな。キャラが増えてきたからだろうか?
もちろん、私の脳の中で醗酵している部分が反応するシーンもある
ヒロイン・井出さんとの距離が、極端ではないにしろ、ちょっとずつ変化してお -
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『顔に出せない吉沢くん』の310先生の最新作が、まさか、芳文社から出るとは思いもしなかった
あ、いや、芳文社っつーか、「まんがタイムスペシャル」の編集部にケチを付けている訳じゃない
むしろ、感謝している。310先生が、自分の可能性を広げるチャンスを与えてくれたんだから
310先生が食系の漫画を描くとは予想外だったが、いざ、読んでみると、310先生の良さは損なわれていなかったので安堵した
タイトルからも察せる通り、主人公がとある漫画家の元でご飯を作る感じの四コマだ。もっとも、主人公の光は落選続きの漫画家志望で、漫画家としてのスキルを上げるために、プロのアシスタントになったのに、作画でなく料理の腕 -
Posted by ブクログ
310先生、気持ちに余裕を持て始めたのか、面白さが先巻より強まっている
生きてりゃ、誰だって、コンプレックスの一つや二つ、己の中に生じる
そんな時、自分の事を理解しようとしてくれる友達がいれば、自分の嫌な所と真っ向から向き合って受け入れる勇気を得られるんだろう
ホントは、感情が豊かだけど、表情筋が硬すぎる吉沢くんは、そんな青春の友情ドラマを描くには、ピッタリの主人公だと思う。誰かに、憧れや感謝を抱くたびに、顔が緩み、出したい感情を顔に一瞬だけ出せるようになるってトコが、これまた、キュンと来る
この(2)で活躍している、宮崎さんも、レギュラー陣に負けない個性の持ち主だった。まさかの正体に仰天した -
Posted by ブクログ
んー、どうしよう
まぁ、わざわざ伏せておく必要もないし、ハッキリ言おうか
これまた、BLっぽく感じてしまう少年漫画だな、この『顔に出せない吉沢くん』も。『田中くんはいつもけだるげ』と比較すると、さすがに、そこまで強烈じゃないが、少なくとも、腐女子のレーダーには引っ掛かりそうかなぁ
まぁ、先生はBLっぽく描いているつもりはなくて、大真面目に男と男の篤い友情を描いていると思うので、あまり妄想はしないでおこう
内容は、タイトル通り。顔の筋肉が異様に硬いのか、喜怒哀楽がまるで面に出せず、常に真顔でいてしまう吉沢くんが、自分の感情を“見る”事の出来る、意外に純で、友達の為に行動できる熱い奴である相馬くん -
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いじらしい
ミサキが目を覚ますと、リリアーナとスイが心配そうに見守ってくれていました。クルードが学生寮まで運んでくれたそうです。2人に彼女が倒れた理由を説明すると、納得してくれました。一方、クルードはユティルとルランに彼女と何かあったのかと尋ねましたが、教えてくれませんでした。2人が彼女に惹かれているのではと誤解したクルードは落ち込んでしまいました。でも、彼女から事情を聞いて納得しました。純粋なクルードの気持ちを知って、彼女もクルードと向き合うことにしました。不器用なクルードがいじらしいですね。
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クルード
モメ事をきっかけに、ミサキはリリアーナやスイと仲良しになりました。一方、クルードは学園の生徒たちがよそよそしいのを気に病んでいました。その様子を見たミサキはリリアーナとスイをクルードに紹介しました。スイは何の気遣いもなくクルードに接しますが、リリアーナにはそれが難しい感じです。クルードは友人を紹介してくれたミサキに本当に感謝していますが、そんな彼女にユティルとルランは興味津々のようです。