新田一実のレビュー一覧

  • 見つめる眼 真・霊感探偵倶楽部(1)

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    真・シリーズ。
    愚か者の恋(29巻)がたぶんシリーズ通していちばん好き。
    黄泉に還る(36巻)で衝撃を受けた。
    25〜36

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    2009年10月04日
  • パレット文庫 ペット心理療法士事件ファイル1

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    突然、ペットの話し声がわかるようになった悠次。親友の将と
    将の愛猫「タマ」とで事件を解決していく。

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    2009年10月04日
  • パレット文庫 キャットテールレポートNo.3

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    事件を解決する猫、犬、烏。動物好きにはたまらない(?)。シリーズ通して楽しい本です。将の想いが悠次に届くことがあるのかないのか・・・ヤキモキ。

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    2009年10月07日
  • 久住先生の告白

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    久住鷹哉(30・イラストレーター)×黒川昌毅(19・浪人生)。「久住先生の誤算」続編。大人の久住先生を振り向かせたい昌毅。案外大人でなく、恋に不器用な久住。二人の恋の行く末は・・・ハッピーに決まっている、のか?

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    2009年10月07日
  • 久住先生の誤算

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    久住鷹哉(29・イラストレーター)×黒川昌毅(19・浪人生)。二人の出合いは昌毅のバイト先のGSスタンドで。「長嶺先生の憂鬱」続編もあり。このシリーズはなんとなく変わった趣味(?)な感じで好きだ。

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    2009年10月07日
  • パレット文庫 キャットテールレポートNo.2

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    今回被害にあったのは浅川のおばあちゃんだ。いつも活躍するタマは役に立たなかった(笑)。悠次の就職の面接に来た営業部長補佐がグレート・ピレニーズの茶々丸、というのが傑作だ!

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    2009年10月07日
  • パレット文庫 キャットテールレポートNo.1

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    大学生の浅川将と尾鷲悠次に怪猫タマ、シェパードのカイザー、それにカラスのクロも加わって殺人事件を解決に導く。かなり長いシリーズになりましたが。まったく飽きることなく楽しく読んでいます。

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    2009年10月07日
  • パレット文庫 キャットウォーク事件簿No.4

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    尾鷲悠次&浅川将&タマ(怪猫)&カイザー(シェパード)。今回の事件は空き巣と放火魔。年末にふさわしい(?)事件でした(笑)。将のストーカー(もどき)と新しいタマの別宅も絡んできました。

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    2009年10月07日
  • パレット文庫 キャットウォーク事件簿No.3

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    美青年・将もいいんだけど、ぼや〜っとした悠次もいいよな〜。ってか、これBL未満だよ。事件の解決方法が面白いよね。

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    2009年10月07日
  • パレット文庫 ペット心理療法士事件ファイル2

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    真夏…。浅川将と、居候・尾鷲悠次主従が昼寝をしていると、一週間も家を空け、将を心配させていた飼い猫(怪猫)タマが帰ってきた。しかも「見捨てたら化けて出そうな、よろよろのゾウキン」(タマ談)にしか見えないシャム(ヒマラヤン?)もどきの迷い猫を連れて…。“聞き耳頭巾”健在の悠次の感触では、あまり外に出たこともないわがまま猫。洗って獣医にみせ、サマーカットにしたあと、迷い猫のポスターを作り始めた。悪友・伊藤の車に乗せてもらい、タマのナビゲーションで、とある住宅街に辿り着いた悠次だが、タマに付いて歩いているうちに、熱中症で倒れてしまう!!

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    2009年10月04日
  • パレット文庫 ペット心理療法士事件ファイル1

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    尾鷲悠次と浅川将は幼馴染みで、ともに19歳の大学生。将は祖父母の家に住み、悠次はそこの居候である。夏のある日、悠次は突然、猫や犬の鳴き声を言語として解し、会話さえできるようになった!!浅川家の猫・タマが授けた能力らしい。しかし、大好きな将にではなく、なぜ悠次に?悠次は、合コンで坂田リサという女子大生と知り合うが、マンションで飼っている猫・ロキが最近何か訴えてくるという。彼女の部屋に出向くも、ロキでは要領を得ない。将は賢いタマを番犬ならぬ番猫としてリサの部屋に…果たしてタマが目撃したものとは!?痛快ヒーリングファンタジー登場!!

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    2009年10月04日
  • 魔鏡の姫神 霊感探偵倶楽部

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    小6のときに出会ってから未だに買い続けているシリーズです。
    この頃はくっつくのかくっつかないのかはらはらしていたのに・・・
    1〜12

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    2009年10月04日
  • パレット文庫 キャットウォーク事件簿No.1

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    「ペット心理療法士事件ファイル」の続編。
    大学生の尾鷲悠次はペットの言葉がわかる。
    悠次の同級生、浅川将は美少年だが性格がきつい。
    将の飼い猫のタマは「猫に九生あり」を実践しているようだ。
    将のペットにシェパードのカイザーが増えた。
    ちょっとした事件を、この二人と二匹が解決する。

    隠し味程度にボーイズラブ(要するにホモ)が入っているので、苦手な方はご注意ください。

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    2009年10月04日
  • パレット文庫 ペット心理療法士事件ファイル1

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    尾鷲悠次は19歳の大学生。幼な馴染みの浅川将の豪邸に居候している。
    魚介類アレルギーのある悠次がひどいじんましんで寝ていると、女性の声が聞こえた。
    なんと将の飼い猫のタマだ。
    タマが言うには、タマが悠次を助けた副作用で、一時的にペットの言葉が理解できているのだという。
    悠次には、タマに助けられるような事態に陥った覚えはないのだが。。。
    「ペット心理療法士」という言葉にはちょっと違和感があるが、ペットが係わるミステリとして楽しめる。
    全6巻、さらに「キャットウォーク事件簿」として続編が出ている。
    隠し味程度にボーイズラブ(要するにホモ)が入っているので、苦手な方はご注意ください。

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    2009年10月04日
  • パレット文庫 ペット心理療法士事件ファイル1

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    犬や猫の言葉が聞けたら……と、動物好きな人だったら一度は考えた事があるはず!(断言) このシリーズはひょんな事からうっかり死んじゃった青年が、友人の猫から命をひとつ分けてもらって生き返り、副作用で犬や猫の言葉がわかるようになっちゃうところから始まります。でも、犬猫の言葉がわかったらわかったで、知りたくなかった事もたくさん知っちゃうのね、と言うところがなんとも笑えます。読後、猫の鳴いているのを聞く度に「おかあさーん」と言っているように聞こえてしまって困ってます。
    これも副作用のうちでしょうか。最新刊は6巻。

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    2009年10月04日
  • パレット文庫 グレース・オマリー 特別室(インペリアル・スイート)のねずみ

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    表紙を見てBLかな?と思ってよみはじめたけれど、
    全く違った!

    軽いタッチのお仕事がんばる系男子と
    訳ありな兄さんとの推理もの…?


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    2019年09月16日
  • 砂漠の美獣に抱かれて

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    ネタバレ

    砂漠もの。目的(犬のブリーダー)があるという点では新鮮。後半は少々シリアス、準主役の犬の存在も生きている。安定して最後まで読める一冊。

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    2012年12月03日
  • パレット文庫 ペット心理療法士事件ファイル4

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    タマが足に血を付けて外から帰った。怪猫によると、道で大きな血溜まりを踏み、その直前に凄く殺気立った男とすれ違ったという。しかも血は人間のものだと断言。懐中電灯を持ち、タマの誘導で現場に赴く主従。たまにしか役に立たないと将に言われたタマは傷つき、悠次と共に例の男を探し始める。そして神奈川の造成地でバラバラ死体が発見された...。

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    2011年05月13日
  • パレット文庫 ペット心理療法士事件ファイル6

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    一旦シリーズ終了ながらも、これから続く次シリーズも何事もなく、同じように続くので、シリーズ名が変わるだけとも言える。
    最後のお話は将が衰弱したハスキーを拾ったことから始まる。
    いつまで経っても気をゆるさないハスキーはどうやら人間に虐待されたことがあるらしく、さらに子供を守ろうとする姿勢も見せる。
    ある日ハスキーが脱走。向かった先には飼い主が。
    しかしその家では犬、そして子供を虐待している様子で・・・。

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    2011年05月05日
  • パレット文庫 ペット心理療法士事件ファイル5

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    ばあちゃんの孫自慢のために、ばあちゃんの友達の静岡の家まで呼び出された将。
    お菓子を作らされたり、嫁姑の微妙な雰囲気に呑まれてストレスが溜まっているところで、悠次が犬の散歩中に山中で死体を発見。
    どうやら近所で頻発する窃盗と関連があるらしく・・・。

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    2011年05月05日