ハイディ・グラント・ハルヴァーソンのレビュー一覧

  • やってのける

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    実験結果に基づいたコツが書いてあるのが良き。
    (ENTP向きかも?)
    各章にまとめが記載されてるから、
    それを、ノートに記録した。
    自分ががどんなタイプか、
    自分の目標はどんなタイプか、
    これらを認識したうえで、どう行動するのが良いのか、理解できて良かった。

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    2026年05月29日
  • やってのける

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    目標達成する能力は誰でも高められる。
    努力すれば成長できると信じる。

    自分は楽観主義だと思っていたけど、「防御型」の部分もたくさんあることがわかった。
    ミスを犯したくないから、仕事で失敗する夢をよく見たり。
    自分のためにも、しっかり計画をつくり、自分を安心させてあげたい。

    目標は具体的に。
    やる気を高めるには、「なぜ」で考える。
    難しく不慣れなことをするときは「何」の視点で考える。

    成長過程を楽しめる「習得型」の目標を意識する。

    人間関係を良好にする「関係性」
    技能を向上させる「有能感」
    情熱がもてる目標を選ぶ「自律性」
    この3つは幸福感につながる。

    他者の目標に対して
    •目標と目標の到達手段を自分で選ばせる
    •フィードバックは、今度はこんなふうにしたら?一緒に考えよう
    •具体的に褒める
    •努力を褒める

    とても勉強になった。

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    2025年10月04日
  • だれもわかってくれない 傷つかないための心理学

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    人間がどのようにして(バイアスによって)他者を判断しているか?他者は自分をどのように見ているのか?を教えてくれる本。各章の終わりにはまとめもあります。

    1.人が人を認識するプロセスについて
    「人を理解することの難しさ」
    人は認知のエネルギーをケチる「認知の倹約家」であるため、第一のフェーズでステレオタイプ・思考のショートカット・ヒューリスティック・対応バイアスなどで自動的に相手を判断してしまう。第一印象とか状況だけを切り取って判断するみたいなことでしょうか。そして、それを修正するための第二のフェーズは、注意力とモチベーションがかなり必要になるらしいです。

    2.誰にでもある!
     バイアスを形作る3つの色メガネについて☆
    (1)信用レンズ
     初対面の相手があなたを見極めようとする時考  
     えるのが「敵か味方か」であるようです。対策
     としては「温かみ」を示すことが大事とのこと     
     です。その方法とは?

    (2)パワーレンズ
     パワーとは望ましいリソースに対するコントロ
     ールの力を、他の人より多く持っているという
     こと。判断を行う人。決められる人。決定権が
     ある人。でしょうか。パワーは状況によって変
     わるので、誰でもこのパワーレンズを付けたり
     外したりしているとのこと。そんなパワーレン
     ズの良い面と悪い面について書かれています。
     良い面は大体想像つきます。悪い面で印象に残
     ったのは「共感能力が下がる」「ステレオタイプ
     的判断が強まる」です。気をつけねば。

    (3)エゴレンズ
     このレンズには自己肯定感を守ったり高めたり
     する機能がある。例えば自分は平均より上だと
     思い込む・自分より劣っている人と比較する・
     自分より優れている人に対しては、自分の方が 
     優れている別の側面を持ち出し比較しその優位
     性を誇張するなど。相手が自分に対してこのレ
     ンズを付けている時は、ステレオタイプ的な偏
     見・不信感の対象にされてしまう。そしてそれ
     は相手も何故そう考えるか理解していないとい
     う・・・。またエゴレンズは個人レベルではな
     くその人が属するグループのレベルでも起き
     る。そんなエゴレンズへの対処法も書かれてい
     ます。

    3.その他に促進レンズ・予防レンズ・安定型レン
     ズ・不安型レンズ・回避型レンズについて。

    4.悪い印象や誤解を与えしまった時の対処法や
     相手に自分に対する見方を変えてもらうには?
     などについて。


    以上のことから、だれもわかってくれないのが前提で、もしわかってくれなかったとしても上記のようなバイアスが絡んでいるのだと理解することと、正しく自分を見てもらうことで傷つかないための心理学が学べる本となっている。

    また、自分が他者からどう判断されているかを知るとともに、自分も他者を判断する時に色眼鏡をかけていないか?と、気をつけないといけないなと、大変学びになる本でした。また人に対してだけではなく、メディアや物事を判断する時にも使えると思いました。

    何度も読みたくなる本です。

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    2025年02月07日
  • だれもわかってくれない 傷つかないための心理学

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    人と人、理解することは難しいことです。まずは、それを知ること。そして、その複雑さを理解することが重要です。この本は、人々が様々な視点を持ち、それが当然のように備わっていることを考えさせ、他者を理解するために自己注意が必要であることを教えてくれました。

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    2023年12月16日
  • やってのける

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    ネタバレ

    正しい目標設定の仕方が分かる本。

    ひとことで内容を説明するなら、『やり抜くひとの9つの習慣』✕『やる気があがる8つのスイッチ』(どちらも著者の本)といった感じだと思う。
    第1章を読んだら第2章、第2章を読んだら第3章と、次々に読み進めたくなるような、魅力的な内容だった。

    第6章と第9章だけでも読む価値がある。
    第6章には、どのタイプの目標(獲得型・防御型、証明型・習得型、何・なぜ)をどのような場合に選べば良いのかが詳しく解説されている。
    また第9章には、目標達成のための具体的な行動計画の立て方が書いてあるので、この章を読むだけでも有効な計画を立てることができそう。
    章末にそれぞれポイントがまとめてあり、手っ取り早く習得したければより詳しく知りたいところだけを抜粋して読むのもアリかと思う。

    今回の内容は、単純に「証明マインドセットから成長マインドセットにシフトしよう」と書かれているのではなく、目標の種類によっては証明マインドセットも役に立つということが書かれてあり、なるほどと納得する部分も多かった。

    フィードバックについても書かれてあり、自分だけでなく子どもに対してや新人育成にも活用できそう。

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    2022年12月04日
  • だれもわかってくれない 傷つかないための心理学

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    わかりやすい
    他人を見る際に認知バイアスがかかってると認識すること
    バイアスありきで自分は見られてると認識すること
    利用すること

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    2022年10月09日
  • だれもわかってくれない 傷つかないための心理学

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    ネタバレ

    自分が過去に人に対して思った印象と、自分がされたと思われる印象を理解できた気がします。
    確かにあの人の印象が変わったきっかけはそうだったなどなど

    そして人を理解する難しさ、特に一度印象づいたイメージを覆すことの大変さを知りました。

    今後人間関係で嫌な印象があっても、頭に入れておけば以前よりは怯えずにすむかな。

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    2021年06月19日
  • だれもわかってくれない 傷つかないための心理学

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    とても面白い
    人は自分の良いように自分や相手の事を解釈している、自分が傷つかないように、相手に憧れるように
    その事を印象的に分かっていたつもりでいたが、それを今まで言葉にすることは難しくなかなかできなかったこの本はそれを言葉にして分析的に人の特徴を捉えていた
    ◯人は認識を歪めていてそのことに気づかない
    ◯歪めている偏見について
    ◯相手の立場にたって物事を見る、そして相手の要求を察知する
    基本的に思えるが重要なこと関係修復の方法までも戦略的に見えるように書かれる工夫がなされていてとても面白かった。

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    2021年02月06日
  • だれもわかってくれない 傷つかないための心理学

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    コミュニケーションの重要性、3つのレンズ、アサーティブネスなど、幅広い話が盛り沢山に詰め込められている。読む価値高い。

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    2020年08月27日
  • やってのける

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    自分はネガテイブだからって何でもかんでもポジティブに考えようとしてきたことを反省…
    「成功を確信すると同時に、成功のためには厳しい道のりを乗り越えなければならないと覚悟する」

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    2019年05月14日
  • やってのける

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    社会心理学者の著者が書いた本。モチベーションと目標達成に関する研究内容とその結論がふんだんに紹介されていて、読みごたえ充分。エビデンス、論文好きには◎

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    2018年07月26日
  • やってのける

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    「自分が何を好きで、どんな時に幸せを感じ、これからどんな未来を歩みたいのか」という自己分析、自分の未来を考える上でもの凄く参考になる本。またこの本に書いてある手法を適切に用いることで、ビジネスや人間関係の人生の事象を通して、欲しい結果、感情が手に入れられる確率がかなり上がるだろう。モチベーションや自制心について興味のある人にオススメ。たくさん読んできたが、科学的知見に基づいた成功本は少ない。良作。
    「「何」と「何故」を考える」、「何を得たいのか、何を守りたいのか」。

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    2018年03月19日
  • やってのける

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    意志力系の本はいくつも読んできたけど、その中でもオススメの一冊。
    外国の本にしては珍しく回りくどい言い回しも無く、ノウハウも詰まっていた。

    でも結局こういう系って、人それぞれ相性もあるから万人への正解は無くて、学んだことを試してみて自分に合うかどうかの仮説検証していくことが大事。


    以下、気になったポイントの箇条書きメモ。

    ・意欲がわかない時は「何故」を考え、失敗したストーリーを具体的に描く
    ・誘惑に負けそうな時は、「なぜ」を考え、失う損失や周りで頑張っている人を思い描く
    ・シンプルだけど具体的な計画を立てる。いつどこで何をするかまで決め、行動と紐付けることで無意識レベルまで持っていく
    ・常に楽観主義であるべきだが、目標達成に向けてのハードルが楽だと思ってはいけない。

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    2017年06月18日
  • やってのける

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    最高でした。
    こんなに納得しながら読んだ本は久しぶりです。心がけのような話ではなく、脳はこういう仕組みだからこうしたらこういう効果が出るよ、という具体的な方法が書いてあったのがとても良かったです。
    電子書籍で買いましたが、保存版として紙の本も買いたいなと思いました。

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    2017年05月11日
  • やってのける

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    マクゴニガルの本と分類としては一緒で、科学的根拠に基づいた実践可能な内容となっているが、本書は(副題にもあるように)どちらかというと意志力を使わずに実践できるような内容となっている気がする。人間の行動特性に対する分類の仕方は見事で、その中で全体として共通しているのがwhy型思考をベースとしている点である。これは(ジャンルが少し違うが)サイモン・シネックの論理と一緒であると感じた。
    概して、自己啓発本は「自己啓発本に書いてある内容を実践して自分の生活を改善する」というメタな次元でまずは実行できるかどうかが鍵となる。当然ながら、どのようにやればいいかといえば、それはその自己啓発本に書かれた内容に基づいてやれば良いのである。とはいえ、やっぱりちゃんと本の内容を理解して実行するのは、皮肉にも意志力が少なからず必要な気もしてしまう。。

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    2016年03月26日
  • やってのける

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    目標を達成するための科学的な考え方。
    参考になる部分がかなり多く、しかも研究に裏付けられていてとても説得力がある。

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    2015年12月04日
  • やってのける

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    日々仕事を行う中で、非常に良い啓蒙をもらったという印象。特に、証明型と習得型の違いについて。
    ただちに、自分に置き換えて、何かに躓いたときに思い出すこととしたい。

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    2015年05月04日
  • やってのける

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    201402/

    「ベストを尽くせ」よりはるかに有効なのが、「具体的で難易度が高い目標」の設定です。/

    遠い将来について考えるとき、わたしたちは現実的な考えよりも、メリットを優先させる理想主義者の視点に立ちます。近い将来について考えるときは、ビジネスライクな現実主義者の視点に立ちます。遠い将来については探検家のように夢と野心を抱く人も、近い将来の話になると会計士のように現実的に考えるのです。つまり、予定を決めるときは、近い将来か遠い将来のどちらについて考えているかを自覚し、それが自らの思考にどう影響しているかを考慮すると、よい判断がしやすくなります。/

    ラクに目標を達成できると考えると、私たちは努力を怠ります。そして、いざフタを開けてみると、現実が甘くないことを知り、打ちのめされるのです。このような罠に陥らずに目標を設定するためには、「目標設定時には達成後に得られるものをポジティブに考え、実際に行動するときは、達成のために必要なことを現実的に考える」というアプローチが最適です。/

    「防御型」は邪魔されたほうが頑張れる/

    獲得型は、正確さよりもスピードを好みます。/

    エドワード・デシとリチャード・ライアンが主張する「自己決定理論」には、多くの心理学者が同意しています。この理論では、基本的欲求は「関係性」「有能感」「自律性」の3つであると定義します。/

    決意があってもゴールにたどり着けない大きな理由の一つは、行動のタイミングを逃すことです。/

    一日のなかには、行動の機会がたくさんあります。わたしたちはチャンスに出会うと、自覚しているか否かにかかわらず、何をすべきかを考えます。ところが、選ぶべき行動が多く、迷いが生じるために、せっかくのチャンスを逃してしまうのです。取り組むべき目標と行動は何かを考え、そのときの気分に合わせて最適なものを選ぶのは容易ではありません。/

    シンプルな計画が桁外れの効果をあげる
    (「何を」「いつ」「どこで」「どのように」実行するかを具体的に示す)/

    クリスマス休暇の直前、学期末試験に向かう学生を呼び止め、調査への協力を依頼します。調査のテーマは、「現代人の休暇の過ごし方」です。
    参加を承諾した学生には、クリスマス休暇をどう過ごしたかについての詳しいエッセイを、帰省先で書くよう依頼します。投函期限は、クリスマス当日から48時間以内です。
    半分の学生のみに、もう一つ指示を出しました。エッセイを書く予定の時間と場所を具体的に決めてもらったのです。学生はその場で時間と場所を紙に書き、ゴルヴィツァーらに渡してから、試験会場に向かいました。
    クリスマスから数日後、ゴルヴィツァーらのもとにエッセイが届き始めました。エッセイを書く場所と時間を決めなかった学生、つまり、計画を作成しなかった学生で実際にエッセイを送ってきたのは、わずか32%でした。一方、各時間と場所を決めるという、ごくシンプルな計画を作成した学生は71%もエッセイを送付してきました。計画をつくらなかった学生たちの2倍以上の数値です。/

    ネガティブなフィードバックを与える場合は、本当に相手のためになるよう留意すべき点がいくつかあります。
    まずは、問題をできるだけ「具体的」に示すことです。
    悪い例:君は連絡や報告がなってない。
    良い例:君のプロジェクトの進捗とスケジュール管理の状況をもっとよく知りたい。毎週簡単な打ち合わせをしよう。そこで逐次報告してほしい。/

    相手を気遣いたくても、相手に責任がないかのように思わせる言葉をかけるべきではありません。「成果が出ないのは自分の責任だ」と自覚することで、改善のために何をすべきかを考えるようになるからです。「努力が足りない」「別の方法を試すべきだ」と相手に伝えるのは、心からそう感じているのであれば必要なことです。ただし、本人にそれを改善する力があると理解させることが大切です。相手を信じ、しっかりとそれを伝えましょう。
    悪い例:化学の成績が悪いのを気にすることはないよ。君には向いていないんだ。作文ではすごい才能を発揮しているじゃないか。
    良い例:化学の成績のことだけど、勉強方法が適切でなかったのではないだろうか。作文と同じような姿勢で化学の勉強に取り組んではどうだろう。次の化学の試験までにどれくらい改善できるか、勉強時間と勉強方法について話し合おう。/

    研究によっても、報われない努力を誉められた相手は、自分の愚かさをさらに強く意識するようになることが分かっています。フィードバックを与えた人の意図に反する、逆効果が生じることが多いのです。真剣に取り組んだ結果うまくいかなかったときは、ただ慰めようとするのではなく、必要な情報を伝えるようにしましょう。/

    科学的に正しい「ほめ方」5つの鉄則
    (1)賞賛の言葉は「本心からのもの」であること
    (2)相手がコントロールできる行動を重視する
    (3)人と比較しない
    (4)自律性の感覚を損ねない
    (5)達成可能な基準と期待を伝える/

    大切なのは、能力だけをほめないことです。能力を生かすために必要な努力やアプローチも同時にほめるようにするのです。
    悪い例:よくできたわね。あなたは本当に賢い子だわ。
    良い例:よくできたわね。試験勉強を頑張ったからだわ。たくさんのことが身についたはずよ。/

    ほめるときは、相手が成長した点に注意を向けましょう。他者との比較ではなく、本人の現状と過去の実績を比べるのです。成長したことをほめられれば、さらに自分を向上させようとする意欲が高まります。
    悪い例:君はこの学部のなかで一番優秀だ。
    良い例:君はこのプログラムを始めてからとても成長した。いまではもう立派な研究者だ。/

    勉強のできる子供に、「将来はハーバード大学に合格間違いなしだね」と言ったり、運動が得意な子供に「未来のオリンピック選手だな」などと言ったりするのは、無害な誉め言葉のようにも聞こえますが、そういう言葉を繰り返し聞かされた相手は、「自分にはそうなるしか道がない」と考えてしまうこともあります。
    ハードルを高く設定するのは大切ですが、現実的であることも重要です。
    悪い例:いつもこれくらいのプレーができれば、メジャーリーグも夢じゃないぞ!
    良い例:今日は素晴らしいプレーだった。次の試合でさらにいいパフォーマンスを出すためにはどう練習や準備をすればいいか、考えてみよう。/

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    2020年01月06日
  • やってのける

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    いわゆる自己啓発書とは違い、メッセージは公平で客観的です。潔く諦めることも大切だとある。
    褒め方5つの鉄則はためになります。


    努力なんて、誰でもできる――。コロンビア大学心理学博士が、科学の最新の知見をもとに、あなたの常識を次々とひっくり返す! 目標を「成し遂げる」方法を説く。

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    2026年03月20日
  • だれもわかってくれない 傷つかないための心理学

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    前に会社で用意されたカウンセリングで「誰も理解してくれないと思っている」と言われた事があり、メンタリストDaiGoさんも推奨していたので手に取った。
    人間の分かり合えなさを、心理学研究をエビデンスに語られていて、とても興味深かった。
    芸能人や身近な事例を例にした、ユーモアのある解説や励ましがあったり、解決策や対策も語られているので、一方的な事実のみで終わらない本なのがとてもよかった。
    各章にまとめもされていて、こまめに要点を読み返して思い出したい。

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    2024年07月21日