土屋つかさのレビュー一覧
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岩井恭平さん。初読み。
夏だし、と思って古本屋さんにてタイトルだけで手に。
いや~手にしてよかった。最高に楽しかったです。
思いがけず電車で泣いてしまった。たまにはこういう直球ど真ん中!っていうのもいいなぁ。
読後、解説読んでびっくり。これ、映画(アニメ)が先なんですね。Posted by ブクログ -
映画と、映画のノベルティを読んでからの読書。私にしては珍しく、一気に読み切りました。ストーリーは、結構王道ですが、映画のネタをちょこちょこ挟んでいたので、サマーウォーズファンとしては非常に楽しめる作品でした。マキとカズマのやり取りがとても可愛いです。Posted by ブクログ
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「それがるうるの支配魔術」の最終巻
10年前の事件は終わっていなかった。
そう、あらゆる意味で・・・
タマキが頑張ったり、タマキがラッキーだったり、タマキが大活躍したりするけども、とりあえずるうる可愛い。Posted by ブクログ -
困難を道を切り開くには、諦めちゃダメ。そして、家族一緒にご飯を食べる。簡単そうで難しい、けどシンプルで分かり易い。そして大切であるということ。Posted by ブクログ
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タマキの実家に帰省がてら皆で合宿する話。そこには神様がいて。
タマキの過去に繋がる物語。3巻迄の幕間で何者かの暗躍を描き、一転しての転の場面。
インナミさんのキャラクター 良いな。
しかし、るうるより御剣の方が絡みが多くヒロインとして魅力的なのはお約束なのだろうか。
るうるの嫉妬深さは可愛いが行動原...続きを読むPosted by ブクログ -
タマキの実家に旅行編。
魔術の存在を知りもしなかったタマキの故郷には、とても美人な神様がいて・・・Posted by ブクログ -
『ルール(常識)がるうる(魔女)のルール(魔術)で変わる』
題名だけ読んで買ってみたけどアタリだった。
わがままというよりはマイペース(若干常識不足)な”世界災厄の魔女”るうると、”世界の理を変える魔法”をなぜか解除できてしまう主人公の・・・ラブ・・・コメ?
とりあえず、続きが楽しみです。Posted by ブクログ -
ボーイ・ミーツ・ガールでライトSF。
世界観もそのままなので、映画好きとしても嬉しかったです。
夏。Posted by ブクログ -
おぉ、ひきが入った。
と思ったら、次の巻で完結みたいです。
今まで、妹は、仮想の存在だと思っていたのですが、そうでもないみたいですね。Posted by ブクログ -
前回が、短編的なお話の連続でストーリー展開少なめでしたが、今回は、そういう意味では大きく動いた感じです。
て、円環は何を考えているのでしょう?
学園祭スペシャル(?)ということで、ボードゲームもたくさん出てきます。カバー絵を見てるだけでもけっこう楽しい。Posted by ブクログ -
同名映画のノベライズ。映画の補完に是非。
映画ではクライマックスの吉祥のアイテム入手の経緯がよくわからなかったですが、少し説明が加えられています。Posted by ブクログ -
2年生になっての初日に、見慣れぬ男の子と出会いそこから論理魔術の世界に入っていく播機遥とその男の子のお話。
論理魔術というぱっと見、パソコンのプログラムみたいだなって感想の魔法を駆使して敵と戦ったりする話なんだけど、ヒロインは真っ直ぐで良い子だなって思うのに対して主人公のありがちな鈍感はちょっと...続きを読むPosted by ブクログ -
短編連作的な作品集です。
ボードゲームは各話に出てくるので、いつもよりも、ボードゲーム成分は多い目な気がします。
その分、メインストーリーは、進んでいない感じです。
ラブ要素多い目?
まあ、高校生だから(笑)
正しくライトノベルです。Posted by ブクログ -
全七巻+ブックレット。
いくら昼休みにちまちま読んでいたからって時間掛かり過ぎだろう、自分。
いや、読み終わった今となっては何も言うまい。
とにもかくにも良かったね、はるるん。
みんな可愛いよ。Posted by ブクログ -
因縁がいろいろ明らかになってきて、面白くなってきた。
……というのは、前の巻にも書いた感想だな。
《紅》の力も、ちょっと見えてきた感じ。やっぱり、魔術がうまくいかないのは、なんらかのリミッターがかかっているようですねぇ。
今回のゲームは、わたしの大好きな「ミシシッピクイーン」。
おぉ、わたしが、...続きを読むPosted by ブクログ -
なかなか、面白くなってきた。
今回とりあげられているゲームは、コロレット。これが、風景ではなくて、物語の解決までかかわっているとおもしろいのですが、まぁ、ボードゲーム物語ではないので*1、こんなもんですね。退かれない程度にしとかないといけない……。
途中で、安芸が語っているパートなのに、突然、1文...続きを読むPosted by ブクログ -
映画を見た後だと、やはり尚面白い。
逃走劇に親戚が絡みだすととてもハラハラする。
栄おばあちゃんにぜひ会いたい!Posted by ブクログ -
テンポも良くて読みやすいし、登場人物は総じて萌える。長く続いてほしいシリーズだけど、2巻目にして水着カードを切ってしまったというのが気がかり。Posted by ブクログ
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謎解きの伏線回収と、物語としての伏線を膨らませるのを同時に行うところが飛び抜けて巧いなあ。いい話でしたPosted by ブクログ
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土屋つかささんの新作。話の中に隠された【ルール】があるという、小説ならではのギミックが面白い。魔術が実在する現在でのミステリー(風味)というところから「トリックスターズ」を連想した。
あいかわらずのボドゲ小ネタが嬉しい。Posted by ブクログ