土屋つかさのレビュー一覧
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実は、読書に関しては雑食系なのですが、読めない文体の本というのがあります。
なんか、荒れて感じてしまって、良く読めないのです。えーと、具体的に書くと、あかほり さとるとか、結城 惺とかの文体が、どうしても、受け付けないのです。
まぁ、わたしよりも読書の幅が厳しい兄貴が、あかほり さとるが読めていた...続きを読むPosted by ブクログ -
キングカズマ大活躍の、「サマーウォーズ」スピンオフ作品。
舞台は5月GW真っ最中。健二が長野の陣内家へ行く「サマーウォーズ」の3カ月前の、カズマサイドの話です。
佳主馬やキングカズマが好きなら是非とも読んでいただきたい作品。とってもかっこいいです!中学一年生さながら、照れるシーンも可愛らしい(笑)...続きを読むPosted by ブクログ -
池澤佳主馬君がとてもかっこよかった!
ケンジ君が出てきて嬉しかったけれど、ここまで関わってたら本編の出会いが不自然な感じにならないかな。
陣内家のなど映画の人たちがいっぱいで楽しかった。
小説として充分おもしろい。Posted by ブクログ -
以前から「サマーウォーズ」は気になっていたのですが、今回ようやく本作を読むことができました。歯切れがよく、読んでいて気持ちが良い文章で、一気に読んでしまいました。
OZのシステムをよく知らなかったのですが、ケータイやアバターなどに親しんでいることもあってか、スムーズに理解できました。いいなあOZ。...続きを読むPosted by ブクログ -
第1巻からリアルタイムに追いかけてきたシリーズも6巻目。
今回はラブ要素は鳴りを潜めて、ラストエピソードへの序章という感じ。
なんだか、ふゆの春秋のイラストがトーンダウンしてる気がして残念。Posted by ブクログ -
『サマーウォーズ』ではカズマをてっきり女だと思っていた私にはとてもうなずきたくなる展開があって何度も頷いたなあ。
夏希や栄おばあちゃんも登場してて良かったー。
KKの正体は割と早めに気付けて、これも良かった。ただ、本編でKKとカズマの関係性を思うと、大丈夫かな……って思うけど。
まあ、マキとの青春み...続きを読むPosted by ブクログ -
サマーウォーズのスピンオフ作品。OZの世界観を上手くストーリーに組み込んでいて楽しんで読めました。本編が好きな方なら、きっと満足できる作品だと思います。Posted by ブクログ
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これが先に書かれていた前提で本編があったらまたちょっと違った流れになってたのかなーという一作。カズマかわいいよカズマ。サマーウォーズならではのドキドキ感を楽しめました!Posted by ブクログ
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かじゅま。かじゅま。と思いながら読みはじめました。
この著者さんは、放課後の魔術師シリーズの方なので、安心して読めました。が、相変わらずボードゲーム好きだなこの著者。イイ感じに取り入れよって。やるなぁ。
さて、映画本編より前の話ですが、意外にいろんな人が絡んでくんので、案外これが短編アニメになっても...続きを読むPosted by ブクログ -
シリーズ完結。オールスター・キャストによる大団円。意外にアグレッシブな仄香がかわいかった! もうちょっと読みたかったなー、というのは贅沢か。Posted by ブクログ
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面白かった!みんな大活躍で、いろんなところで男女の寄り添いがみれて、何より最後にやられました。ああ、もう、この子は!読み終わったあと笑顔になる最終巻でした!Posted by ブクログ
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2008/09/01
ふゆの春秋さんがイラスト担当のライトノベル2作目。(だよね?)
正直、作家さんには正直期待してないけど、すえ長く続く作品になってもらいたい。Posted by ブクログ -
映画の前日譚
映画本編でも情報セキュリティ的に「こんなんありえねー」と思ったけど、やはり小説でも同様
プライベートアカウントをそのままビジネスに使うんじゃない
と、どうしても思ってしまう
あと、サブアカ対策とかどうなってるんだろね?
という設定に関するところで疑問に思ってしまう
まぁ、ストーリ...続きを読むPosted by ブクログ -
映画より前の出来事 との事だが
この小説で大きく成長したはずなのに
それが映画冒頭では特に感じられなかった為
若干違和感が。。
でも映画より後の出来事 にしてしまうと
大おばあちゃんとのエピソードが無くなってしまう訳で。。
う~ん。。。
KKとの絡みも三か月放置したとは思えないし。。
パラレル...続きを読むPosted by ブクログ -
サマーウォーズのスピンオフの作品。
キングカズマ好きには嬉しいですね(*^_^*)
サマーウォーズの世界観にハマったファンの為の作品ってカンジ。Posted by ブクログ -
基本設計は人工少女もの+SF都市もの。
とても読み易い、ライトノベル的な口当たりの良さはあるが、一方ではSF的フェティッシュな空気感をきらって描かれているようにも見えるため、固有の世界観に没入していく感覚は全くない。
グロア粒子なる魔法が今後どのように劇中で作用していくかが本作の一つの焦点かもしれな...続きを読むPosted by ブクログ -
完結。前巻の強烈な引きからしっかり幕引きしてくれました。まぁやや急ぎ足だった感があったけどその分展開が目まぐるしくて楽しめたかな。幕の引き方はこの兄妹らしいと思えるし。完走お疲れ様でした。後日談や短編集も読んでみたいな。Posted by ブクログ
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相変わらずマスコットじみたるうるも可愛らしいが、今回はお化け屋敷の言乃さんがMVPでしょう。キャラとしては私的には小春さん推しなんだがなぁ。そんないつもと同じように連続する謎解きを楽しんでたら最後の強烈な引きで雰囲気が一変。続きはよ。Posted by ブクログ