堀口茉純のレビュー一覧

  • 江戸時代流行大全

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    オリジナリティ溢れる文化が発達した、江戸時代。
    「日本らしさ」が生まれた当時の流行を、
    版本の中から紹介し、解説する。
    ・はじめに
    第壱 ファッション之部 第弐 飲食之部
    第参 住宅・暮らし之部
    箸休めコラム㊀~㊂
    参考文献、江戸時代文化史ざっくり年表有り。
    ・おわりに

    江戸時代の衣食住、暮らし、趣味などの流行の様相を、
    時代の変遷などでの移り変わりに沿って分かり易く
    紹介している。版本からの絵も見やすくて良い。
    何といっても現代にもある流行の原型が多く見られること。
    版本はファッション雑誌の如し、更にメディアの活用、
    特典商法、デザイン集、グルメ本、料理番付、ブームになった
    錦絵や黄表紙、旅行ブームの火付け役などの印刷物、
    遊女や女形などの当時の有名人や戯作者などの文化人の
    影響に、タレントショップ。
    煮売り屋や寿司などのファストフードに
    天ぷらなどのジャンクフード、定食屋や料理茶屋などの
    新ジャンルの登場とお一人様メニューの充実。
    高級料亭に成った料理茶屋では大食い大会などのイベント。
    木戸番は門番&コンビニ。自身番は公民館兼交番兼消防署。
    住まいと暮らしは共同とリサイクルにエコ。古着に損料屋。
    銭湯では移動式や船上の湯船もあった。
    釣り、園芸などのホビーは武士が牽引。ペットの飼育も登場。
    芝居見物などのエンタメ系趣味と相撲などのスポーツ系観戦。
    読んでいくと、現代の流行との類似点があちこちに
    散りばめられていて、面白かったです。
    流行の浮き沈みもしかりだけど現代の方が目まぐるしいなぁ。

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    2026年10月16日
  • 江戸時代流行大全

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    江戸時代の庶民に流行した事物をファッション、飲食、住・暮らしの3部に分けて面白く説明しています。
    私が江戸時代で一番興味のある分野です。
    挿絵も多く、特に文字崩し文字も読めるくらい大きく掲載しているので、より楽しめます。

    江戸文化を勉強していても、まだまだ知らないことが書かれていてとても楽しい一冊です。

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    2026年09月07日
  • 2時間でわかる浮世絵の本

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    オールカラーで素晴らしい1800円~1浮世絵の始まりと隆盛2時代を駆け抜けた絵師たち3多岐にわたる浮世絵の画題4世界に出た浮世絵とその終焉~作品がデジタル化されて利用も安く(無料?)でできるから安く売れるんだろうね。2時間では無理だけど読みやすい。終わり方が唐突だが好き

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    2026年01月27日
  • 江戸はスゴイ 世界が驚く! 最先端都市の歴史・文化・風俗

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    江戸ってスゴイ!
    家康の先見の目、江戸の最先端ぶり。江戸の住民事情がお手軽に理解できる素敵な本です。

    江戸の住民はお金がなくとも、工夫をして、いろんなことに楽しみを見出しながら生きている。他の地域の人とは全く違う事情があったというのもわかりました。物が溢れている現代の今こそ見習うぶき部分がたくさんあります。

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    2026年01月12日
  • 大江戸24時 浮世絵で庶民ライフを物見遊山

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    著者はYouTubeで何度か動画を観たことがある江戸好きタレントさん。
    タレントさんの作品なので、それほど期待していなかったが、太田美術館のおじさん展の前に江戸文化を学ぼうと読んだところとても面白かった。

    江戸の日常を時間ごとに、浮世絵と庶民の暮らし、吉原の様子を教えてくれる。

    メインではないので仕方ないが、浮世絵の選び方にはもう少し関連が深いものを選べたのではないかと思った。

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    2026年01月11日
  • 論語と将軍 徳川将軍15人と江戸時代を創った帝王学

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    紀元前5世紀の中国に生きた孔子の教えが後に日本に輸入され、律令制の成立に影響を与えたが、江戸時代になり家康の政治にも取り上げられ、以降それぞれの将軍が儒教を重要視し、江戸後期には武士のみならず庶民の教えにも取り入れられた儒教。著者の堀口茉純さんがその儒教がそれぞれの将軍にどのように影響を与え、彼らがどのように儒教を扱ったか、わかりやすく述べた一冊。
    私はなんとなくしか理解していなかった儒教をある程度理解することができました。
    各将軍ごとの章立てになっているが、それぞれの将軍の時代にあった教えを各章の冒頭に掲載し、分かりやすく解説しているのがユニークなポイント。
    堀口先生のおすすめに従って、早速「論語」を購入しました。

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    2025年07月08日
  • 2時間でわかる浮世絵の本

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    浮世絵とはなんぞや?という私が、浮世絵にハマってしまった本です。

    タイトルに「2時間でわかる」とあるとおり、浮世絵のあれこれが手とり足とり、分かりやすく説明されているのはもちろんですが、たくさんの浮世絵作品がとっても魅力的で….ずっと観ていたくなる。(こればかりは2時間では足りない)

    ほとんどの絵師が、弟子入りを経てデビューしているのに、独学で15歳にしてデビューした絵師(奥村政信)がいることを知ってビックリしたり。浮世絵の、画題の豊富さに驚いたり。

    機会があれば、美術館や博物館で本物を見たいです。

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    2025年03月15日
  • 江戸はスゴイ 世界一幸せな人びとの浮世ぐらし

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    とても軽いタッチで江戸時代のことがわかる。
    YouTuberであるほーりーのチャンネルから、書籍もあることを知り、読みました。
    江戸時代に江戸に住んでいた庶民の、苦難、不自由さは、現代と比べると厳しいものがあった。同時に、天下泰平の世で、たべもの、旅行、娯楽がめちゃくちゃ発達していたのは、とても驚き&興味深く読みました。

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    2024年05月20日
  • 徳川家・松平家の51人 家康が築いた最強一族の興亡

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    「徳川」という名前は家康が作ったもので、先祖や親戚は「松平郷」から出た「松平」姓であった。家康は「徳川」を名乗れるのは自分を継ぐ将軍たち、または将軍職を継承できる御三家、御三卿のみで、血族であってもそれ以外は「松平」姓しか名乗れなかった。ただ、家康をはじめ将軍たちは自分の親族となった大名たちに「松平」姓を名乗ることを許した。外様大名でさえも「松平」姓。江戸城の周りは「松平」だらけ。
    その「徳川」「松平」を整理・整頓して51名以上についてまとめ上げたのがこの一冊。
    今までの著作は江戸文化をあまり知らない人たちも楽しめるような本が多かったが、今回はかなり本格的な歴史書になっている。
    「徳川」「松平」にまつわる逸話満載。
    読み応えのある一冊です。

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    2023年04月19日
  • 江戸はスゴイ 世界が驚く! 最先端都市の歴史・文化・風俗

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    新書も読んでいたが文庫化になって再読。
    江戸庶民の暮らしが様々な面で描写されていて面白い。
    江戸の城下町の設計、食、イベントなど
    それぞれのテーマが1冊の本でも描き切れないボリュームがあるはずなので、
    お江戸シリーズでもっと広く深く取り上げても良いと思った。
    吉原、歌舞伎で新書で取り上げているが、庶民の暮らしという観点でこぼれ落ちたエピソードは数多く存在するはずなので、新しいテーマで広く、取り上げたテーマで深くするだけで面白いテーマになると思う

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    2023年01月08日
  • 江戸はスゴイ 世界一幸せな人びとの浮世ぐらし

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    2月の入院手術の時に病室で読み終えてたんだけど、登録してなかったので。

    お江戸ルのほーりーこと堀口茉純さんの著書。

    東京MXで放送中の『お江戸に恋して』でも遺憾なく江戸時代の知識を披露しているが、この本では浮世絵や本人直筆のイラストや四コマ漫画まで駆使して更に詳しく庶民や武家の生活を面白おかしく紹介している。

    文章的にも堅苦しくないので、少し江戸時代に興味が湧いたけど難しい話はちょっとっ、て人にも読みやすいと思う

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    2020年04月19日
  • 江戸はスゴイ 世界一幸せな人びとの浮世ぐらし

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    2018/4/30ユニークな浮世絵をふんだんに使い江戸庶民の暮らしを本当に楽しい時代だったのかもしれない。★5

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    2019年09月01日
  • 歌舞伎はスゴイ 江戸の名優たちと“芝居国”の歴史

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    歌舞伎の成り立ちから、歌舞伎役者、舞台、舞台裏までいろんな角度から「歌舞伎はすごい」を書いています。

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    2019年04月08日
  • 吉原はスゴイ 江戸文化を育んだ魅惑の遊郭

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    ネタバレ

    堀口茉純さんの第6弾。
    今回は江戸の悪所の一つ吉原についてです。元吉原誕生400年記念と言える一冊です。
    この400年必ずしも苦界ではなく、公界であり、文化的に見ていかに面白い場所であったかが、著者の熱い想いで書かれています。ふんだんに浮世絵をフルカラー(!)で、挿入しており、この浮世絵の選択についても著者の熱い想いがあるそうです。
    今回は4コマ漫画がほとんどなかったのが残念です。

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    2018年05月03日
  • 江戸はスゴイ 世界一幸せな人びとの浮世ぐらし

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    当時のヨーロッパやアジアのどの国に比べても江戸時代はいい時代だったと言うことを色んな例を使って説明してくれてます。
    4コマ漫画を使ってるのもユニークな一冊です。

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    2017年03月18日
  • 江戸はスゴイ 世界一幸せな人びとの浮世ぐらし

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    軽妙な文章と豊富な挿絵で一気に江戸にひきこまれた。
    現在に繋がる江戸の文化はなんと素晴らしいのか。
    改めて特異な江戸時代とそこから発生した江戸文化は日本が誇る文化。出来るものなら、タイムスリップして見てみたいものだ

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    2016年11月03日
  • SHINSENGUMI GRAFFITI 新選組グラフィティ1834-1868

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    ホーリー著作第四弾。
    相変わらず独特なコメントと挿絵がいいですね。
    これを読んで初めて知った隊員がずいぶんいました。
    やっぱりかなり個性の強い人たちの集まりだったんですね。

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    2015年08月20日
  • SHINSENGUMI GRAFFITI 新選組グラフィティ1834-1868

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    真面目なところはしっかりと、笑えるところはオチャメに笑いを、読んでいて楽しいほーりーさんの本はとても好きです!

    始めはワクワクしながら読んでいましたが、戊辰戦争が近付くにつれてそわそわ…
    仲間がだんだんいなくなり(切腹や戦死など)、近藤さんが斬首される部分は本当につらかった…

    幕末は、より良い日本にしようと、日本を変えようと、若い人達が動いた時代…
    でも、少しの考えの違いで争いが起こり、勝者・敗者が決まってしまう…
    とても切なかったです。
    そして、もっと新選組が好きになりました!!

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    2015年04月01日
  • 論語と将軍 徳川将軍15人と江戸時代を創った帝王学

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    江戸時代が儒教の時代というのは、知っていたけど、ここまで大きな影響を及ぼしていたとは思わなかった。
    語り口調で、読みやすく、将軍ごとに章分けされていて、かつ各章に、「治世を象徴する儒学の教え」が冒頭にきており、見開き1ページで、原文、読み下し文、現代語訳、超要約がまとめられていて、良い構成だった。

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    2025年07月16日
  • 大江戸24時 浮世絵で庶民ライフを物見遊山

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    江戸の暮らしが感じられて良かった。暮らしや食事も分かったし、エンタメの相場が現代と近いのも親近感が湧いて良かった

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    2025年02月16日