旺季志ずかのレビュー一覧
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購入済み
沢山の気づきをもらいました
面白くて一気に読みたいけど、途中で自分の過去や考えが出てきて泣きたくなり。一緒に冒険しながら読んで心がとても軽くなりました。
素敵な本をありがとうございます。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ世の中のしくみや意味、壮大な理論に基づいたSFファンタジー。
村上春樹氏も、世の中は全て「メタファー」である、とおっしゃっていたけれど、この世界にあるもの全て「ホログラム」であり、よくも悪くも「心が現実を創り出している」と描かれている。これって生きるために、とっても重要なポイントだと思う。
量子力学の理論でも、この世界のあらゆる物質はすべて「素粒子」でできており、同時に「波、波動」であり、それらは、人間の意識によって変化し作り出されることは証明されている。
SFファンタジーの物語を通して、世の中のしくみ、生命のしくみを勉強できてしまう素晴らしい著書だと思う。
<感情レベルについて>
もっとも底辺にあるネガティブな感情が「絶望」や「怖れ」で、順番に「怒り」「失望」「苛立ち」「哀しみ」「楽観」「やる気」「情熱」という感情レベルになり、最上階が「喜び」「愛」「感謝」というポジティブな感情まで並んでいる。
つまり、「絶望」や「怖れ」よりも「怒り」がより肯定的であり、それらを「怒り」に転換できるだけでも、力が出てくる。「怒り」を感じ尽くしたら、「哀しみ」になり、その次に「楽観」になる。そうやって感情を充分に感じ切ると、よりポジティブに変化していく。
五つの智慧
①「心が現実を創る」
現実は思考によって創られる。願う現実が形作られる前提を意識的に持つ。
地球は「分離」の星。陰陽、ポジティブとネガティブ、男性と女性、太陽と月、喜びと哀しみ、この星ではすべてがコインの裏表。両方いつもあり、それは同時にいつでもどちらでも、意識的に選べる。
②「心の羅針盤」
ワクワクやホッとする感覚は「幸せ」に向かっているサイン。理性ではなく、自分自身の感情のものさしを基盤に心に従う。
物事を選ぶ時に、頭であれこれ考えないで直感に従う。私の命は幸せな方向にいつも流れており、その流れから外れた時、軌道修正するために「問題」が起きたり「不幸せ」を感じる。「問題」は本当の「問題」ではなく、単なるダミーであり、「やり方を変えなさい」というお知らせ。
③「縁起。大いなる私」
分裂しているだけで、おおもとの意識はつながっている。「自分」だけが「自分」ではなく、大きな意識が、本当の「自分」。
④「陰のチカラ」
受け取る、分かち合う、育てるといった、「陰のチカラ(女性的)」を取り戻して、競う、奪う、といった「陽のチカラ(男性的)」とバランスを取る。
二極性は、二極でワンセットであり、どちらも欠けてはならないし、バランスが保たれていないといけない。
⑤「人生の目的は喜び」現実はすべて「幸せ」になるために起こっている。だから、どんなこともただ受け入れて楽しむ。
この世に生を受けたからには、「食べ物」も「感情」も味わい尽くす。
まるで、新しい聖書のようにも感じられる著書でした。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ自己啓発、というジャンルにいれはしたが、小説(ヤングアダルト?)としても読める。
自己啓発本もストーリー仕立てしてであるものはあるが、これは仕立てというより、ストーリーそのもの。
しかも冒険小説と言うことで読みやすい。
自己啓発の過程を、物語中の障害とうまく結び付けた展開が見事だし、ストーリー自体もしっかり出来ているので最後まで面白く読めた。
そして何より、多くの自己啓発の書のエッセンスがストーリーと密接に結びつけられた形で、分かりやすく散りばめられている。アドラーや苫米地さん山﨑巧巳さん浅見帆帆子さん等々、多くのメンターの方々のエッセンスが汲み取れて参考になった。読みやすいゆえに子供に勧められる。 -
Posted by ブクログ
物語の中に、引き寄せの法則、ワンネスの考え方、瞑想、チャクラの要素などがふんだんに盛り込まれている。
ローマ字になっている言葉(MINAMOTO, TANDEN,HARA,tamashii,IMA“KOKO”)が目につき、最初はわざとらしくすら感じられるくらいだったが、物語がとても良いために自然に引き込まれていく。
主人公のキラとリクが子供だからこそ物語の中で老子の教えとその実践に素直に納得でき、そのあとで大人向けの本であったことを思い出して自分の世界に置き換えるという脳内作業が抵抗なくでき、これまで読んできたスピリチュアル系の本の内容が現実でできることとして腑に落ちる一冊となった。
丹田に意識を向け腹を感じて呼吸をし、光に包まれるイメージ・・・・なんてヨガでやっても、気恥ずかしくなるところがあったけれど、キラが光の卵に包まれて気持ちが落ち着けて力強さが内側から湧いてくるのは簡単にイメージできた。そしてそれがどれだけ戦いをする上でしっかりした土台になるのかもファンタジーの中ではしっくりくる。これが現実世界にも起こるなら、やらねば損だな、と思う。 -
Posted by ブクログ
第一の石「赤」:恐れ
丹田に意識を向け、深呼吸
意識を内側に向け、リラックス
第二の石「オレンジ」:寂しさ
内なる声を聴く
ワクワク羅針盤、好きなこと・真実はときめき
第三の石「黄」:怒り
ライフシナリオを描き、キャラクターになりきる
第四の石「緑」:妬み
感情が現実を映し出す
感情を色と形にして手放す
第五の石「青」:哀しみ
独自の才能、ソウルビジネスを見つける
第六の石「紺」:我
何をするかより、どんな意識でするかを大切に
どんな自分にもOkを出す
第七の石「紫」:空
どんな人物・出来事も自分を映し出す鏡、そのまま受け入れる
相手を赦すことは自分の中のその部分を赦す -
Posted by ブクログ
自己啓発系とファンタジーの不思議な出会い。まぁ,ファンタジーものには成長はつきものであり,相性は悪く無い。ただちょっと違うのはきっちりと解説がつくこと。これは自己啓発系小説のお約束か。
物語としては直球ど真ん中な印象。意外性とかは求めてはいけない。とは言え,最後に待つエンディングにはぐっと来るものがある。テンポもいいし,読んで良かったと思う。
ちょっと残念だったのが主人公キラが絵が上手いというわかりやすい個性,言い換えれば主人公フラグが立ってしまっているということ。単なるファンタジーならそれで良いのだけど,自分にどう活かすか,を考えるならそこが前提条件になってしまっていて,「勇者」になるのを難しくしている。主人公が(個性という意味ではなく)特長が少ないタイプだったらもっと良かったのにと思う。物語を作るのは難しくなるだろうけれど。あと,個人的には挿絵があるともっと良かったのにと思う。非日常ってちょっと想像しにくいから。 -
Posted by ブクログ
ネタバレブルーの髪の毛と瞳を持ち、父親やクラスメイトから「バケモノ」と呼ばれた、いじめられっこでおじくそ(臆病者)の少年キラが、不思議な冒険を通じて勇者になっていくストーリー。
中身は、ヨガの呼吸法や瞑想、アドラー心理学、引き寄せの法則、ワンネスの考え方、チャクラの要素などなど、様々な心理学的アプローチを織り交ぜており、すごく上手に分かりやすくまとめられている。
逆に言えば、すべて承知の内容だったので、真新しさはないのだけど、小難しい本と比べると断然分かりやすく、すっと心に入ってきやすいのではと思う。
ブルーの髪の毛という設定、葉山という設定が好き。
英語表記されている「MINAMOTO, TANDEN,HARA,tamashii,IMA“KOKO”」もいいなって思う。
赤(恐)
丹田に意識を向けて、ライトボールをイメージし、その中で呼吸を深くする。呼吸法によるリラックス効果。
オレンジ(寂)
わくわくする、体が軽くなる道を選択する。損得勘定や周りに合わせるのではなく、自分のワクワク羅針盤を作動させる。
黄(怒)
役者が役作りをするように、自分が目標とする役を先に演じ成りきる。勇者ならどんな選択をするか、どんな発言をするか。ライフシナリオを書き、その主人公に成りきる。そうして周波数を先取りする。
緑(妬)
感情が先(フィルム)で、現実がそれを映し出している(映写機)。時差があるので気付きにくい。
嫉妬など、どんな感情も中立な周波数、エネルギーであり、ポジティブでもネガティブでもない。色と形で硬さ重さをつけて頭の中でイメージして手放すとそれらから解放される。
感情が形にならない時は、3つの中の何かが起きているサイン。
①感情を嫌っているとき
②その感情を感じる自分を裁いているとき
③その感情が現実の出来事のせいだと思っているとき
青(哀)
誰もがその人にしかない独自の才能、ソウルビジネスをMINAMOTOから授かって生まれてきている。ソウルビジネスが仕事になる人もいれば、仕事にならなくても趣味になる人もいる。ソウルビジネスはtamashiiの表現。
自分だけのソウルビジネスを生きることで人生は生きがいに満ちたものになる。
足りないものを補い合って「一人ひとり」が「ひとつ」になる。
紺(我)
Do(行動)よりBe(あり方)が先。
自分はダメだという前提で物事にトライするのか、自分はできると信じてチャレンジするのか、前提が違うだけで、結果が大きく違ってくる。
どんな自分にもOKを出す。全肯定してみる。
紫(空)
目の前にあらわれる、どんな人物も自分を映し出す鏡。嫌いな人、苦手な人があらわれたときは、切り離した自分の部分を取り戻すチャンス。赦しは最強のパワー。目の前の相手を赦したとき、自分のその部分も赦され戻ってくる。
どんな出来事、どんな人物もありのままを受け止めてみる。すべては「ひとつ」から成り立っている。愛を感じるために、分離しているだけなのだと気付く。 -
Posted by ブクログ
青い髪にコンプレックスを持つ少年キラがスポーツ万能で頭もいい少年リクとともに伝説のアークを目指す冒険を描いた一冊。
キラとリクの成長に没入することができ、非常にすらすらと読むことができ、またストーリー仕立てになっていますが、僕らが生きていくうえで大事なことがたくさん書かれていました。
そして、経営者が行動するにおいて大事にしていた心構えも時折書かれており、そちらも読んでいて参考になりました。
また老師やエリカなどのキャラもまた二人の成長に大きく関わっており、そのやりとりもストーリーを味わい深いものにしていると感じました。
恐、寂、怒、妬、哀、我、空の7つのストーン、そしてアークである剣、玉、鏡とすべてに意味があり、そしてそれは僕たちが生きていく事に繋がっていること、そして誰もが存在意義があり、自分に自信を持って生きることの大切さを強く感じた一冊でした。 -
Posted by ブクログ
山手線の窓に張り付けられた広告に興味を惹かれ購入した。
読者からの感動の手紙に興味が湧き、自分も読んでみようと思った。
本書のメッセージは、ポジティブなセルフイメージを持て、ということ。ネガティブなイメージでは何も成功することができない。
現在、人間関係に悩んでいる私には以下のメッセージが心に響いた。
「目の前にあらわれる、どんな人物も自分を映す鏡じょ。嫌いな人、苦手な奴があらわれたときは、切り離した自分の部分を取り戻すチャンスなんじぇ。してはいけないことをやってるズルい人、すべきことをやっていない怠け者、正義を振りかざし人を裁く偽善者、欲望に走り人を騙す悪人、否定したいだろうが全部、自分自身の陰の部分を見せてくれておるだけじゃ。赦しは最強のパワーじぇ。目の前の相手を許したとき、自分のその部分も赦されて戻って来る。反対もしかり。自分自身の嫌な部分を赦していくと、嫌いな人はいなくなる。裁かれ切り離された部分がない人格ほどパワフルなものはない。それこそが真の勇者じょ」
また、最近の私のマインドセットを振り返ると、ずっと失敗することを前提に仕事をしていた。
明日からポジティブな発言をしていく。そんな決意をさせてくれる良書。