中井拓志のレビュー一覧

  • アリス Alice in the right hemisphere

    Posted by ブクログ

    アリスという一人の少女を巡る物語。幽霊の出てこない科学的ホラー小説です。脳科学に基づく難しい言葉や概念がたくさん出てきますが、理解できないという程ではなく、心地よい程度の小難しさを感じながら読めました。自分が7歳のとき、そして14歳のときは、何を感じて生きていたであろうか・・・それがもううまく思い出せません。

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    2010年07月09日
  • アリス Alice in the right hemisphere

    Posted by ブクログ

    実はまだ読み終わっていません。
    でも読み応えがあってなかなか面白いです。
    評価は読み終えたあと、変更すると思います。

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    2009年10月04日
  • レフトハンド

    Posted by ブクログ

    サイエンスホラーって分類になるんでしょうか。ウィルスものです。

    中井さん、俺は嫌いではないのですが、文章自体はさほど上手なほうではないような。
    カンブリアについての説明がグダグダだし、全体的にももっと削れる気が。

    大満足できる本ではないとは思いますが、サラリと読むにはまぁまぁ、といった感じです。

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    2009年10月04日
  • レフトハンド

    Posted by ブクログ

    <きかっけ>角川ホラー小説で面白そうな本を探していた買った本です。
    <コメント>実におかしなストーリーです 笑  とは言ってもホラー小説なんですけどもかいつまんでいってしまうと、
    「ある製薬会社でウィルス漏洩事件がおき棟が封鎖される。そして、そのウィルスに感染したものは、死に至ってしまいやがて…左手だけが活動し始め、人間を襲う」というストーリー タイトルのまんまなんですけどねぇ(^^;)
    結構楽しかったですよ♪

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    2009年10月04日
  • レフトハンド

    Posted by ブクログ

    埼玉の製薬会社『テルンジャパン』3号棟でバイオハザードが発生した。
    しかし会社も政府も、その事実をひた隠しにしていた。
    3号棟の主任・影山が漏れ出した殺人ウイルス・通称『LHV』を盾に立てこもっていたからだ。
    『LHV』の調査のため学術調査員として3号棟に入り込んだ津川はその恐るべき正体を知る。

    えーと、いわゆるバイオハザードものなので、ホラーとはちょっと違います。
    違うと思います。
    何を怖いと思うかは人それぞれではありますが、私は怖くありませんでした。
    というかですね、『LHV』―――通称『レフトハンド・ウイルス』に感染しますと、左腕が抜けるんですよ。
    なんてわかりやすいネーミングでしょう

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    2009年10月04日