大谷和利のレビュー一覧

  • 小学館版 学習まんが人物館 スティーブ・ジョブズ

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    パラパラ読んだら面白くて最後まで。人と違う事をよくしたり考えたりする小6兄が、励まされそうな本だなぁと思い、おすすめするとすぐ読み切り…面白い!!だそう。

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    2023年02月27日
  • 小学館版 学習まんが人物館 スティーブ・ジョブズ

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    子供用と言ってバカにしてはいけない。
    スティーブ・ジョブズの素晴らしい生涯をコンパクトにわかりやすく纏めてくれた。
    時代背景もよくわかる様になっている、一級資料かもしれない。
    難点はふりがなを所々誤っている。子供の学習用だぜ、頼むよ。

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    2013年12月31日
  • iPhoneをつくった会社

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    iPhoneが単なる「携帯電話+iPod」にならなかったビジョンの起源が見えました。
    スティーブ・ジョブズはいろんな意味で唯一無二の人、すごい人ですね。

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    2009年10月07日
  • 「ルンバ」を作った男 コリン・アングル「共創力」

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    アイロボットルンバの創業者コリン・アングルは小さい頃からひたすら経営者としての素質となる訓練を、行なっていたことを感じた。この本を読みやはり質は量から生まれるのだと感じた。

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    2021年08月16日
  • 「ルンバ」を作った男 コリン・アングル「共創力」

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    ネタバレ

    ルンバ創業者の生い立ちとルンバ事業の成功に至るまでの道筋が丁寧に書いてある。インタビューした内容を編集した本であるため、少し生々しさに欠けるが、それでもコリン・アングルが何を思ってどういう志があって今に至るのかが、よく伝わったし刺激にもなった。
    1人の天才を待つのではなく、チームとして最大の成果を出そうとする考え方にはすごく共感できたし、自分も誠実に結果を出せる人になりたいと思った。

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    2021年06月16日
  • 「ルンバ」を作った男 コリン・アングル「共創力」

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    欧米では読み聞かせの際に親が子に質問する
    昆虫=小さいロボット
    自分で挑戦するからこそ楽観的になれる
    中止の決断が一番辛い

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    2021年01月18日
  • 小学館版 学習まんが人物館 スティーブ・ジョブズ

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    マンガだからサラッと読めるし、ジョブズの生涯やそれを取り巻く環境についてイメージが沸くので良い。

    これを読んでから活字の本を読むと、理解度が上がる。

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    2021年01月15日
  • iPhoneをつくった会社

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    2008年8月初版。

    テクノロジージャーナリストとしてコンピューター専門誌に多く執筆し、ジョブズをはじめビル・ゲイツにもインタビューした大谷氏の著作。

    前作「iPodをつくった男 スティーブ・ジョブズの現場介入型ビジネス」に引き続き、ジョブズ氏とアップル社を取り上げています。

    本著は前作に比して、アップル社というかジョブズ氏の戦略について詳細にかかれています。

    iPhoneによってモノづくりからコトづくりへと戦略が変わったことを述べています。

    モノとモノの関係性に着目すれば、今までになかった素晴らしいコトが誕生するという実例としてiPhoneやiPodほどのコトはありませんね。

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    2011年11月10日
  • 小学館版 学習まんが人物館 スティーブ・ジョブズ

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    なんとなく知っていた彼の生涯を、漫画で手軽に知ることができる1冊。

    自分の生まれた年に初代Macintoshが発売されたこと。
    中学生のころ、iMacのCMを見て衝撃を受けたこと。
    20歳のころ、貯めたお金を握りしめ真っ白なiBookを現金で買ったこと。
    初めて手にしたiPhoneは4Sだったこと。

    自分とAppleとの今までの関わりを思い出しながら、楽しく読めた。
    この本ではあまり深掘りされていなかった、スティーブと禅との関わりを詳しく知りたいと思ったので、それは他の本で学んでみようと思う。

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    2022年04月11日
  • 「ルンバ」を作った男 コリン・アングル「共創力」

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    ロボット掃除機のルンバを作ったコリン・アングル氏の半生と自身が起業したアイロボット社の歩みについて書いた一冊。

    アングル氏が幼い頃からメカに興味を持ち、様々な経験を積みながら起業を果たし、機雷除去ロボットや災害救助用のバックボット、赤ちゃんや恐竜などロボットのおもちゃなどの開発を経てルンバの誕生に至ったことを知ることができました。
    また、両親の独特な育児方針やMITでのロドニーブルックス教授との出会いなどアングル氏の成功の裏側には様々な出会いや出来事があったことも知ることができました。

    同社が何度も社名変更を経て今の社名に落ち着いていることや開発までの費用を出してもらう代わりに気に入らなけ

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    2021年01月30日
  • iPhoneをつくった会社

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    iPodを作った男ほどではないが、アップル社のダイナミズムにワクワク出来る本。しかし、アップルはよくハードウェアを捨てずに居られたなと、その運の良さに感心した。

    [private]以下注目点
    ・「自ら土俵を作ってルールを決める」p.27
    世界初・業界初でなくとも、そのカテゴリーの中で最良の製品作りを目指すのだ。
     ただし、彼らにとっての「最良」は、必ずしも多機能・万能を意味しない。

    ・「使いこなせない多機能よりも、使い倒せる厳選機能」p.27

    ・アップル社では、スティーブ・ジョブズがリーダーに復帰してから、組織、製品ラインアップ、そしてプロダクトデザインに至るまで、彼の美意識に基づいて

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    2018年11月12日
  • 図解 アップル早わかり

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    ネタバレ

    わかりやすいタイトル。ジョブズやアップルの件はそこら中に情報があるものの、細切れ。一気通貫で、かつ速攻で情報をインプットしたくて購入。

    感想。目的は叶う。結構な割合でジョブズとはなんぞや寄りの内容。図解!とタイトルでうたうほど、図解されてはいない。別にいいけど。

    備忘録。
    ・初代iMacは、仕様やカラーのバリエーションをあえて絞り込んだ。選択肢を1つだけ提示し迷わず買わせる意図。で、製品イメージご世間に浸透したのちにカラーバリエーションを提示する。
    ・パソコンのモデルチェンジの間隔の長さはユーザーの安心感に繋がる、という考えのもと、特定のモチーフの製品をじっくり販売。
    ・サプライチェーンの

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    2017年01月23日
  • iPadがつくる未来 1台のタブレット端末から始まるビジネス&ライフスタイル革命

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    世界的ヒットのiPadは、実はその誕生の3年前にビル・ゲイツがスティーブ・ジョブズの目の前で登場を予言していた! ビジネス、ライフスタイルなど、あらゆる分野で今までの常識を覆すiPadの魅力とその未来に迫る。

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    2015年04月05日
  • アップルの未来 ポスト・ジョブズ時代に革新的な製品は現れるのか!?

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    2012年時点のアップルの現状と、今後の動向を記述した一冊。

    丹念にアップルの社内外の動向を追って記述してることが読み取れるので、説得力があった。

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    2014年05月04日
  • アップルの未来 ポスト・ジョブズ時代に革新的な製品は現れるのか!?

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     Steve Jobsが亡くなった後のAppleを取り巻く環境と今後の動向について,大谷さんのこれまでのAppleなどを中心とした取材の経験を元にまとめられた作品です。個人的にはいろいろと知っていることも多くありましたが,改めてまとめて書いてあったということで,現在のAppleを取り巻く状況と,これからAppleが進むであろう方向性を整理することができました。
     ただ,この手のネタは鮮度がありますので,記載されている内容は,あと2, 3年程度しか当てはまらないのかなと思って読んでいました。AppleにとってJobsが亡くなったというのは非常に大きな出来事ですから,その前後で何があったかというこ

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    2012年05月28日
  • アップルの未来 ポスト・ジョブズ時代に革新的な製品は現れるのか!?

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    未来をどう考えるかはイメージできた。特に未来は書いてなかった。アップルに限らず、これからいろいろどうなってんだろうか。

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    2012年04月30日
  • アップルの未来 ポスト・ジョブズ時代に革新的な製品は現れるのか!?

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    ネタバレ

    色々なところで既に書かれている
    アップルの商品、企業の歴史、主要役員達の紹介がまとめられている。

    アップルマニアは抑えておきたい内容になっているが、
    役員たちの紹介はあまり必要なかったかも。

    TOPがジョブズからクックに変わったことによって、
    つまり導師からチーム体勢に変わったアップルの今後がどう変わっていくのかこれからに期待。
    それと個人的にはこれから出来上がるドーナッツ型の新社屋「Infinite Loop」の完成が楽しみ。

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    2012年04月23日
  • iPhoneをつくった会社

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    一言でまとめると、ジョブズ凄いでしょ本。


    一般的に知られるアップルの全体像を掴むのにはオススメ。

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    2011年10月30日
  • iPadがつくる未来 1台のタブレット端末から始まるビジネス&ライフスタイル革命

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    iPadを製品としてみた場合、正確な位置づけを論じた一書。単なるアプリや業界の取り組み紹介に留まらず、メディアとしてのiPadの位置を考えている。

    気になった記述。
    ・これまでコンピューター機器は、家庭用ゲーム専用機を除けば、どこかで生産性や創造性と結びつけて語られることが多かった。つまり、情報を入力し、編集し、出力すること、もっと単純化すれば、情報を作り出すことを中心に考えられたツールであったといえる。これに対して、iPadは、軸足を情報の閲覧や消費、そしてソーシャルなコミュニケーションに置いている。
    ・ユーザーの女性率3割、主婦が1割、7割が就寝前に使う。男性は子ども部屋、女性は台所。

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    2011年07月04日
  • iPadがつくる未来 1台のタブレット端末から始まるビジネス&ライフスタイル革命

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    結論、iPadに関する本を読みたくて買いましたがこれはあっさりしすぎです。
    iPadを使ってる人にとって明らかに教育、医療、音楽などとの親和性の高さから変化が起こるのは感覚として分かります。
    ですので、もっとその母集団がどう大きくなっていくのか?世界の流れとして起こっているのもっと突っ込んだ話は?なぜこの本は電子書籍じゃないの?とか疑問を感じました。

    全体としてビジネス、ライフスタイル、エンターテイメントの3つの未来?というか現在の流れを書いただけのものです。
    良いところはアメリカの情報が載っている点で日本語じゃしれない内容があったことだと思いました。

    チェック
    ・ユーザーの一割が主婦、7

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    2011年05月29日