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Posted by ブクログ 2011年11月10日
2008年8月初版。
テクノロジージャーナリストとしてコンピューター専門誌に多く執筆し、ジョブズをはじめビル・ゲイツにもインタビューした大谷氏の著作。
前作「iPodをつくった男 スティーブ・ジョブズの現場介入型ビジネス」に引き続き、ジョブズ氏とアップル社を取り上げています。
本著は前作に比し...続きを読む
Posted by ブクログ 2018年11月12日
iPodを作った男ほどではないが、アップル社のダイナミズムにワクワク出来る本。しかし、アップルはよくハードウェアを捨てずに居られたなと、その運の良さに感心した。
[private]以下注目点
・「自ら土俵を作ってルールを決める」p.27
世界初・業界初でなくとも、そのカテゴリーの中で最良の製品作...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年05月23日
倒産寸前までいったアップル社の奇跡の業績回復と、
ハード+ソフト+サービスでのビジネスでの成功について大変勉強になった。
また、デザイン・機能にこだわる事から生まれる個性により、他の国産windowsパソコンメーカーがPCのコモディティ化のための価格競争に陥って業績悪化の中、アップル社が好調なのもよ...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年04月30日
ハードウェアとソフトウェア、そしてそれらを含めたサービスをパッケージにして売りにしているAppleという会社の本質がよくわかる。
その方針が今はうまく機能しているが、裏目に出た時代もあった。かつてOSをめぐりMS社と争っていた時代は、ハードウェアが重しのようになっていた感があるが、今の時代はむしろハ...続きを読む
Posted by ブクログ 2009年10月04日
アップルの復活とジョブスの復権。
アップルのフォーカス戦略はちょっと変わっている。
・使いこなせない多機能よりも、使いこなせる厳選機能
・自ら土俵を作ってルールを決める
→ともすれば多機能化、数値争い(●万画素とか)になりがちな商品開発だが、
他が参入していない領域に製品を生み出す姿勢は...続きを読む
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