【目次】
主な施設の種類と費用や入居の目安
はじめに
子が親の施設選びをする際の11か条
Ⅰ 親が施設に入居するとき-背景と課題-
1 親も自分もお金がない!情報を集めて特養に入居
2 父親を介護していた母親ががんで入院。両親の世話は難しく、父親は施設へ
3 認知症介護で両親が共倒れ寸前!父親だけ有料老人ホームへ
4 父親の一周忌をすませ、母親はグループホームに入居
5 せっかく入居したケアハウス。わずか1年で退去勧告
6 実家の父親が骨折!「転院」と偽って施設へ入居
7 母親の「施設は嫌!」に折衷策。自宅に暮らしたまま時々宿泊
8 独居の80代の伯母。高級シニア住宅で日々謳歌のはずが……
Ⅱ 「親の施設探し」を始める前に知っておきたいこと
1 他の人は、どんなときに親の施設入居を決断しているの?
2 親に「施設は嫌だ」と言われたらどうすればいい?
3 「親の施設入居」についてきょうだいと意見が合わない
4 施設の場所は実家近くか? 子の家の近くか?
5 新規オープンの施設は「穴場」って本当?
6 両親そろって入居するなら、2人部屋? 個室×2?
7 入居した後で、利用費が値上がりすることはない?
8 特養入居の待機期間を短くするコツはある?
9 入居後に「強制退去」があるって本当?
10 「介護型」と「住宅型」は何が違う?
11 数種の施設を運営しているところのほうがいい?
12 医療依存度の高い親は病院併設が安心?
Ⅲ 施設の種類とサービスの違いを知ろう
1 そもそも「福祉・営利」?「介護型・住宅型」?
2 特別養護老人ホーム(特養)とはこんなところ
3 老人保健施設(老健)とはこんなところ
4 介護医療院とはこんなところ
5 住宅型有料老人ホームとはこんなところ
6 介護付き有料老人ホームとはこんなところ
7 サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)とはこんなところ
8 サービス付き高齢者向け住宅【特定施設】とはこんなところ
9 グループホーム(認知症対応型共同生活介護)とはこんなところ
10 ケアハウス(軽費老人ホーム)【住宅型・介護型】とはこんなところ
11 小規模多機能型居宅介護施設とはこんなところ
12 さまざまな高齢者向けの住まい
Ⅳ 施設にかかるお金を確認する
1 施設入居のための「親の資金」を把握しよう
2 「入居から亡くなるまで」の資金計画の立て方
3 子が親への経済的支援を検討するときの注意点
4 介護保険を賢く利用して出費を抑えよう
5 特養、老健、介護医療院でかかる費用の内容は?
6 有料老人ホームでかかる費用の内容は?
7 サ高住でかかる費用の内容は?
8 小規模多機能でかかる費用の内容は?
9 入居一時金を支払う場合の損得の考え方
10 民間施設で月額利用料の他にかかる費用とは?
11 結局、親の施設入居にはいくらかかる?
12 「高額費用=サービスがいい」とは限らない
13 介護保険施設には「居住費」「食費」の軽減制度がある
14 年金受給額の少ない親。特養の月額利用料はいくら?
15 親の家を貸し出して施設費用にあてる方法
Ⅴ 施設探しから入居までに行う10のステップ
1 親の施設探し10のステップ、その流れ
2 まずは、施設探しの「予行演習」の開始
3 ステップ1 入居の目的を明確にする
4 ステップ2 条件の優先順位を考える
5 ステップ3 予算の目安を立てる
6 ステップ4 情報収集をする
7 ステップ5 候補の施設を絞り込む
8 ステップ6 親・きょうだいと意思の確認
9 ステップ7 実際に見学に行ってみる
10 ステップ8 体験入居をしてみる
11 ステップ9 入居先を決定し、契約を結ぶ
12 ステップ10 いよいよ入居!
Ⅵ 実際に足を運んで確認したいこと
施設見学時にチェックする主なポイント(介護目的の場合)
1 見学は入居先を決めるための重要なプロセス
2 見学にオススメの時間帯はランチタイム
3 施設長・ケアマネジャーと話してみよう
4 周辺の環境や交通手段に不都合がないか?
5 居室はもちろん共有スペースもしっかり見る
6 併設事業所との関係やサービス内容を確認
7 入居者の外出や外泊、面会のルールは?
8 レクリエーションはどんな風に行われている?
9 介護が必要になったら部屋を移動?
10 体験入居やショートステイで施設の生活を知る
Ⅶ 契約前に確認しておくこと
1 契約形態や利用料の支払い方式について確認
2 施設の経営状態もしっかりチェック
3 施設選びに欠かせない重要事項説明書①
4 施設選びに欠かせない重要事項説明書②
5 契約に必要な身元引受人・保証人
6 入居一時金は「クーリングオフ」ができる
7 骨折などのケガに対する施設の賠償責任を確認
8 有料老人ホーム倒産に備えた「一時金の保全措置」とは?
9 入居にあたっての面談・契約時の注意点
Ⅷ 親が入居した後で、子がやること・考えること
1 施設入居後も「通い介護」で親を支える
2 面会は明るい表情で、しっかり観察も!
3 入居後、ケガや病院で入院したら駆けつけが必要
4 本人の判断力低下に備えたお金の管理方法を検討
5 施設での暮らしに必要なケアプランの作成に参加する
6 「看取り」についての意思表示をしておく
7 施設職員と良好な関係を築く