【感想・ネタバレ】マンガでわかる介護入門のレビュー

あらすじ

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親がだんだん年をとってきたら…
誰もが他人ごとではなくなる「介護」

多くの人は、親が倒れてから巻き込まれるように介護の道に入っていきます。
しかし、その時には自分は40~50代の働き盛りで、
「仕事」と「子育て」と「介護」で身動きがとれなくなってしまうこともしばしば…。
本書では「仕事」も「自分の人生」も諦めない介護を目指すために、
さまざまなインタビューを行い、制度をわかりやすく解説しました。

◎介護ってどうなってからがスタート?
◎どんな手続きが必要なの?
◎実家が遠距離だったら?
◎公的なサービスってどんなものがあるの?
◎お金はどれくらいかかる?
◎施設ってどんなふうに選ぶの?
◎実家を引き払うときの注意点は?

経験者へのケース別インタビューを通して、
介護のロードマップをザックリつかもう!

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

介護に不安を持つ方におすすめできる書籍

制度以外にも、介護への向き合い方なども
参考になり読んで良かったと感じました。

感情的な事、金銭的な事など、
どう対処すればいいか参考になる部分が多く、
必要なときに改めて読み直したい

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2025年03月15日

Posted by ブクログ

母が認知症です。何かヒントになるものがないか欲しくて購読しました。結論、とても読みやすいです。漫画で経験者の実体験が何パターンかあり、イメージしやすいです。漫画の後の解説も助かります。自分ならどうするか、どれに当てはまりそうか、どれならできそうか、どれとどれが組み合わせられそうか、などイメージしながら読めました。

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2024年12月19日

Posted by ブクログ

まだ、介護に直面していないが、今、基本的な事を学んでおくべきと思って、この本を手に取った。
とてもわかりやすい。ひとりで抱え込まず、相談できるところを示してくれて、いざという時のために心の準備ができた。介護は人それぞれ。全く同じパターンって言うのはない。あと、実家の片付けの事も書いてあって介護入門にはとても良い本。

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2024年09月08日

Posted by ブクログ

介護の全体像がわかるホントに良い本!
マンガだからわかりやすい。

必要な情報をマンガの形体に落とし込むのが上手い!
普通のマンガのように違和感なく読めるのに、必要な情報がちゃんと入ってくるのがすごい。
説明的すぎず、特定の考え方に偏らず、誰かを悪者にしたりもしない、気持ちのいいマンガ。


施設選びで住民税非課税世帯と課税世帯の違いをちゃんと書いていてくれててよかった。
そう、実際に施設に入れる段階になって調べたら特養より民間の方が安かった。民間が安い地域なのか、親の所得のせいなのかよくわからず疑問だったのが解決してすっきりした。


勉強になりました。

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2022年11月22日

Posted by ブクログ

最近 介護の本をよく読んでますが

もはや親のためでなく

自分のために読んでいる



その中でも こちらの本は

痒いところに手が届く本



親が急に倒れたら

遠距離介護になったら

在宅介護するには

施設はどんなところ

お金はどれぐらい

実家の片付け方

と 知りたいことが載っている
素晴らしい!

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2022年04月21日

Posted by ブクログ

【介護】という言葉を聞くだけで、少し気が重くなりますが、この本はタイトルのとおりマンガで分かりやすく何をすればいいか教えてくれました。

この本を通して介護にも個人差があり、みんなが同じではないため難しい部分はたくさんあることを知りました。

介護全てを悲観的に考えてネガティブに捉えるのではなく、そうなった時に自分にできることは何か?周りにどうやって頼るのか?何からしたらいいのか?読んでおくと少し安心できます。

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2025年11月17日

Posted by ブクログ

介護のことは何もわからなくて
どうやって勉強したらいいかもわからなくて、
本屋で見かけて買ってみた。
マンガなので読みやすいし勉強になったし励まされた。
とにかく1人で抱え込まないことが大切、というのが伝わってきた。
この本を入口として、もっといろいろと勉強してみたいと思う。

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2024年03月10日

Posted by ブクログ

結構細かいことも、マンガの読みやすさもあってとてもわかりやすく助かりました。
”実家荷物あるある”はまんま自分の実家のことみたいで笑ってる場合じゃないけど大笑い。
なんだか仲間に会えたような安心感をおぼえました。
日本家屋の収納力ってホントに末恐ろしいし、もうそろそろそれに立ち向かわないといけないんだけど…両親との対峙を想像するとため息しかでない。

遠距離介護、兄弟ローテ、色んなケースを知られたのもよかったです。

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2024年02月09日

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