西木正明のレビュー一覧

  • 文藝春秋 2015年 6月号

    イイネ

    10年前から毎月購読していますが、本の整理が大変ですので3年前から電子ブックに変更。もう少し、普通の書籍に比べて安くなるとありがたいですが...
  • ウェルカム トゥ パールハーバー(下)
    すごい話だった。悔しいし、悲しい。やはり二度と戦争をしないためにまず必要なのは、インテリジェンス能力でしょう。間違っても憲法9条ではない(笑)。
  • 文藝春秋2月号

    文芸春秋3月号

    年間購読にしているのですがどうしたら読めますか
  • 極楽谷に死す

    全共闘世代

    ノンポリだった私の学生運動を気持ちよく思い出させてくれました。
    文章は上手いし、いままで何故西木正明さんの本に触れてこなかったのか残念です。
  • 水色の娼婦
    戦争中のドラマが、セピア色につむぎ出されてる。それを演出する為に、年老いた現代のエバァから話しを聞き出す手法をとっているが、ここが少し空回りしているのが残念。
  • 夢顔さんによろしく(下) 最後の貴公子・近衛文隆の生涯
     政治家を目指していただけあって、コミュニケーション力の高い人だと思った。シベリア投獄中にロシア語、そして中国語までを学ぶ。10年もの投獄生活の中でソ連スパイになる交換条件での帰国という選択肢の拒絶、そして薬物投与を受けての突然死疑惑。戦中、戦後の極秘文書が明らかになって、さらにこうした事実が公にな...続きを読む
  • 夢顔さんによろしく(上) 最後の貴公子・近衛文隆の生涯
     旧華族の一人、戦中の近衛内閣の長男文隆を通して、華族の一流づくしの恵まれた生活とともに、政治の裏側を見せてくれる。政治の核の中で、戦争拡大に猛進していったばかりではない人びとの存在を知った。実在人物を通してその時代知る楽しみでもある。昭和初期日本での豪邸くらし、アメリカでの放蕩息子ぶりから社交界と...続きを読む
  • ウェルカム トゥ パールハーバー(下)
    真珠湾攻撃に至るまでの各国インテリジェンス工作の錯綜。後半になると、物語はパールハーバーに向けて一気に加速する。

    諜報役を担う主人公の二人の男のあいだには、なんともバツの悪い、白とも黒ともつかない複雑な感情があるのだけれど、それは物語の背景でもある各国どうしの思惑や駆け引きにも似ている。

    すべて...続きを読む
  • 間諜 二葉亭四迷
    あらすじには歴史ミステリーとありますが、読んだ印象は大河ドラマ的な方向性の作品だと思いました。
    歴史ミステリーと言われると、テイ「時の娘」や高木彬光「邪馬台国の秘密」みたいな、歴史上の「謎」を主眼に置いてそれに対する考察を中心に物語が展開される作品を想像してるんですが、本作は特に何か謎があるわけでな...続きを読む
  • 水色の娼婦
    第二次世界大戦下のベルリン。
    タンゴダンサーのエヴァは、吉川公夫と出会う。
    祖国の為に水面下で働く者たちの悲哀。
    「ごく普通の男女のように幸せな時間が持てた」
    エヴァ、吉川に取って忘れられない時間となった。
    ジャーナリストが年老いたエヴァから話を聞く形でストーリーは進む。
    時代を追うだけではなく
    ...続きを読む
  • 虚名
    何の先入観もなく読んだ。
    だいぶ初期の作品らしい。
    短い話だとは思わなかったでしたが、全部の話の主人公が同一人物かそうでないかは別にして、すべて物書きという設定は面白いと思った。
    回想するシーンが同じパターンとして使われていた。
    どれだったか、ほとんどが回想シーンだった。
    特におちがあるという展開で...続きを読む
  • ガモウ戦記
    舞台は戦後の秋田
    秋田は東北のラテンと解説で内館牧子さんは書いているが、納得してしまった。
    あっけらかんとベタベタの人間関係がほどよくバランスが取れているのがいいと思う。