篠原かをりのレビュー一覧

  • サバイブ<SURVIVE>―――強くなければ、生き残れない
    漫画で読みやすく作画も魅力的だった。
    内容も知らないことだらけで非常に楽しく一気に読み込んでしまった。
  • サバイブ<SURVIVE>―――強くなければ、生き残れない
    「僕には力がない」「私は頭が良くない」と自分の欠点ばかり目についてしまう人にお勧めしたい本です。
    動物の世界では力があったり頭がいいだけが「強さ」ではありません。
    争い事を起こさない行動や厳しい環境で耐えることあるいは人に嫌われるぐらいのずる賢い行動も立派な強さになるのです。
    「強さ」は「生きること...続きを読む
  • LIFE<ライフ> 人間が知らない生き方
    「生き物」をテーマにしたビジネス書。人間以外の動物はどのような戦略で生き残ってきたのか? 人間の知らない生き方から、「より人間らしい生き残り戦略」を学ぶ本。

    例えば、ある種のペンギンは氷の上から海に飛び込む際、最初に仲間の一匹を蹴り落とす。その戦略とは?
    例えば、猫が飼い主の目をじっと見つめてくる...続きを読む
  • サバイブ<SURVIVE>―――強くなければ、生き残れない
    ホライモリ。
    10年に一度の産卵で500個中2個程度しか孵化せず、14年以上何も食べなくても死なず、寿命は100年て、ドラゴンの幼体やと思われるのも無理はない。
  • サバイブ<SURVIVE>―――強くなければ、生き残れない
    『LIFE』の続編的な内容。
    動物の奇妙な生態について、漫画と文章の両方で説明したもの。

    『LIFE』のような説教臭さがなく、素直に楽しめた。
  • サバイブ<SURVIVE>―――強くなければ、生き残れない
    まぁまぁ。
    「生き延びる」という視点は大事だけど、「幸せを感じてるか」という視点は人間特有のものかな。
  • サバイブ<SURVIVE>―――強くなければ、生き残れない
    変わった生き物の紹介漫画。この手の本やWeb記事は結構焼き直しが多いが新しい知らないことが多かった。
  • LIFE<ライフ> 人間が知らない生き方
    とても分厚い割にはすぐ読めます。漫画と文章交互に出て来るので飽きません。20種類ほどの動物の生態や豆知識などが出てきますが他のも読んでみたい。続編に期待。
  • LIFE<ライフ> 人間が知らない生き方
    色んな生き物がいるなぁというのはもちろんなのだが、身近な動物の中にも意外な生態があり楽しめた。
    人生に例えるところは賛否があるようだけど別に難癖つけるような内容じゃないと思うな。そういう見方もできるぐらいの捉え方ができない人とは友達になれそうにないなぁ。
    軽い読み物としてとても良いと思います。
  • ネズミのおしえ ネズミを学ぶと人間がわかる!
    ねずみ可愛い!!!!!!!
    生活するうえでねずみは人間の敵だけど、ペットとして一緒に暮らすには最高の小動物。
    賢く、よく懐き、どのねずみも十匹十色。
    孤独が苦手だったり遊び好きだったり穀物や肉魚が好きだったり、諦めたり後悔したり、なのに感情がわかりにくかったり……。子犬と子猫を足して2で割った動物、...続きを読む
  • LIFE<ライフ> 人間が知らない生き方
    生き物の世界の話、面白かった!

    生き物の世界を知る事で、人間の生き方も変わる。

    参考になる生き方見つかるかも。
  • LIFE<ライフ> 人間が知らない生き方
    動物の不思議な生態の中に人間が見習うべき点を示しているのが面白い。途中途中の絵が可愛い。
    なりたいのはカピバラ。
  • LIFE<ライフ> 人間が知らない生き方
    動物の雑学本としては面白いし、漫画の質も良くて、楽しく読めた。

    動物の生態から人間の生き方を考える、という体裁になっていて、「BOOK」データベースでも「ビジネス書」と紹介されているのだが、洒落でそう言っているだけのように見える。この体裁のお陰で、雑学の情報量という観点ではコスパが悪くなっている気...続きを読む
  • LIFE<ライフ> 人間が知らない生き方
    動物から学ぶことはたくさんある。
    なかでもアドベンチャーワールドの永明は子作り上手らしい。1年に1度しかない発情期を見極めているらしい。男として見習いたいです!
  • LIFE<ライフ> 人間が知らない生き方【無料お試し版】

    生き方

    生存戦略がテーマのビジネス書。一味違うのは、動物たちの知られざる生態から人間らしい生き方を学ぼうということ。
    漫画家・麻生羽呂、生物学の篠原かをり解説による、漫画×生物学×ビジネス書。
    イルカがジャンプをする3つの理由、ナマケモノが実践しているお釈迦さまのような生き方など、深い世界をお届け。
  • LIFE<ライフ> 人間が知らない生き方
    以前から読みたいと思っていた一冊。

    生物の特徴のある生存戦略を擬人化して人間の社会生活などに当てはめて教訓を得るという、手法はありきたりではあるもののマンガ付きでたのしい。
  • LIFE<ライフ> 人間が知らない生き方
    生物オタクと漫画家のコラボ。この生き物って、こんな生活送ってるのか!と新しい発見とそこから人間社会でも学べることを教えてくれました。
    ペンギンは餌を求め、海に入る時、最初に海に近かった1匹が蹴り落とされるそう。それでシャチ、サメなどの天敵がいないことを確認してその他が海に入るのた...続きを読む
  • LIFE<ライフ> 人間が知らない生き方
    様々な生き物から学べる生き方は多様性に富んでいて、いろいろな考え方や立場の人でも、どれか参考になる生き物がいるのではないかと思う。
    個人的にはやはりナマケモノが一番参考になる。

    あと、ネコの章で出てくる、「こいつには勝てる」がすごく好きです。
  • LIFE<ライフ> 人間が知らない生き方
    動物の生態を漫画で表現してあり
    面白くすらすらと読めた。
    知らないこともあったが
    単純に情報量が少なく
    人間と比較する必要があるのか疑問だった。
    もっと動物にフォーカスしても良かったのでは
  • LIFE<ライフ> 人間が知らない生き方
    それぞれの動物の本能から、人間の生き方についてのヒントを書いている本。
    ペンギンや猫などの動物から、ダンゴムシなどの虫まで載っており興味深く読んだ。

    それぞれ10ページ程度で紹介されており、気軽に読むには最適だと思った。