石川湧のレビュー一覧 十五少年漂流記 ヴェルヌ / 石川湧 小説 / 海外文学 3.7 (21) カート 試し読み Posted by ブクログ 遭難するために航海に出たのではないか、、、と思うほど都合よく物事が運ぶが、少年たちの勇気溢れる行動が魅力的。 一人一人のキャラクターも描かれ、説明も細やかで読みやすい、ファンタスティックな小説。 0 2015年02月13日 十五少年漂流記 ヴェルヌ / 石川湧 小説 / 海外文学 3.7 (21) カート 試し読み Posted by ブクログ しかし、少年諸君は、よくおぼえていただきたい。どんなに危険な状態におちいっても、秩序と熱心と勇気とをもってすれば、きりぬけられないことはないのである。 0 2013年10月06日 十五少年漂流記 ヴェルヌ / 石川湧 小説 / 海外文学 3.7 (21) カート 試し読み Posted by ブクログ 1888年の作品です。 無人島に漂流した15人の少年達のお話 なんて賢くいい子達なんでしょう! 大きい子達が小さい子達の面倒をよくみて、秩序を保ち、困難を乗り越えて生活していく様子は、感心します。 0 2013年07月01日 十五少年漂流記 ヴェルヌ / 石川湧 小説 / 海外文学 3.7 (21) カート 試し読み Posted by ブクログ 無人島に放り出された15人の少年が逞しく生きていく様子が書かれる。どこでも、知恵を絞れば生きていける。やりきれば成長する。 目新しいおもしろさはないけど、読みやすいので箸休め的な意味でも小説を読むのは良いと思った。また読書に対する意欲がわく。 0 2012年05月15日 幸福論 アラン / 石川湧 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 3.8 (9) カート 試し読み Posted by ブクログ せっかく竹岡美穂さんのイラストで釣りにかかってるのに中の訳文が読みにくすぎて残念。 もっとわかりやすくできると思うんだけど、こんな表紙なんだからいっそ中高生向けぐらいのスタンスで訳しても良かったんじゃないの? 内容は幸福になるための93の断章からなる。 中にはハッとさせられるものもあってすごい為にはなる。 個人的には1日に1~3章ほどを静かなところでゆっくり噛みしめるように読むのをオススメしたい(なにしろ読みにくいから)。 0 2012年05月06日 幸福論 アラン / 石川湧 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 3.8 (9) カート 試し読み Posted by ブクログ 理解しにくいところも多く、読み切るのは大変だった。 私なりの大ざっぱな解釈は、人は想像力によって自らを不幸にしている。 想像力で創造することはできない。創造するためには行動しなさい。 不安も同じく害をなすもの。過去や未来は気にせず、今に集中したら良いんじゃない?怠惰が不幸を作り出す。意識的に楽観的な態度を作ることが必要だ。など。 0 2012年03月13日 十五少年漂流記 ヴェルヌ / 石川湧 小説 / 海外文学 3.7 (21) カート 試し読み Posted by ブクログ 人間関係で危機があっても、生活、生命に対する 安心感があるのは物資に困窮していないからだろうか。 結局、少年たちが知恵と勇気と協調で生き延びても 生還には大人の知識が不可欠だったというところが チョッと寂しい。 0 2011年05月21日 十五少年漂流記 ヴェルヌ / 石川湧 小説 / 海外文学 3.7 (21) カート 試し読み Posted by ブクログ 小さい頃に読んでたら面白かったんだろなーと。 でも普通によかった♪ 15人の少年が冒険する、可愛い可愛いお話でした★ 0 2012年05月10日 地底旅行 ジュール・ヴェルヌ / 石川湧 小説 / 海外文学 3.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 「児童書」というイメージが強かったのですが、意外にしっかり科学チックな話でした。SF小説の先駆け、という解説にも頷ける内容だったかと。ちなみに科学的な部分はさっぱり理解できていません(汗) 世界地図を見ながら読むともっと楽しめるのかもしれませんね。 0 2009年10月07日 十五少年漂流記 ヴェルヌ / 石川湧 小説 / 海外文学 3.7 (21) カート 試し読み Posted by ブクログ 少年といえども15人集まれば、いろんな知恵が出てどんな 状況でも生きていけるんですね。この15人はどんな大人に なっていくのかな?きっと漂流した経験が今後の人生に大きな影響を与えるんじゃないだろうか。 0 2009年10月04日 十五少年漂流記 ヴェルヌ / 石川湧 小説 / 海外文学 3.7 (21) カート 試し読み Posted by ブクログ 昔の話らしいというか。短絡的というか。だけど、自分では確実に体験できない壮大な時間を体験することができました。 0 2009年10月04日 <<<12・・・・・・・・>>>