石川湧のレビュー一覧

  • 幸福論

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    同じ事を何度も何度も違う言葉で繰り返し、苦悩との向き合い方について語りかけた名著。特に、80〜93にかけてが、好きかなり

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    2013年12月07日
  • 幸福論

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    不幸を想像することで不幸が訪れる。
    幸福であらんと行動を続けることで幸福は獲得される。

    自分の感情をどう導いてやることが真の幸福に繋がっていくのかという問いへの答えが記された本。

    様々な自己啓発本が溢れる現代において、それらの存在価値を1冊で蹴散らせてしまうほどの魅力と実用性に満ちた本である。

    まさに枕頭の書。

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    2013年01月10日
  • 幸福論

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    「幸福だから笑うのではない。むしろ、笑うから幸福なのだ。」
    理性、意志の力を重視した思想家アランの人生論。長年にわたり書き綴った文章をまとめたものだそうだ。幸せになろうとする意志、健康で、前向きに生きようとする意志。それらが実際に生きがいのある人生をもたらす。同時にアランは、愚痴、不平不満を言ったりする人は、自分が不幸になるだけでなく、周囲にも悪影響を及ぼすと説く。楽観主義者とも言われたそうだが、一度きりの人生、主体的に自らの人生を生きるべしというメッセージは力を与えてくれる。

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    2023年02月02日
  • 幸福論

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    読書録「幸福論」4

    著者 アラン
    訳 石川湧
    出版 角川書店

    p260より引用
    “ 不幸だったり不満だったりするのは、む
    ずかしくない。人が楽しませてくれるのを
    待っている王子様のように、坐っていればよ
    い。”

    目次から抜粋引用
    “いらだち
     惨劇
     野心家に告ぐ
     幸福な農夫
     なんじ自身を知れ”

     教育者であり思想家である著者による、人
    が幸福であるための在り方をまとめた一冊。
     フランスの将軍の逸話から意志を持って行
    動することの大切さまで、数多くあちこちに
    書かれた物を編集して作られています。

     上記の引用は、「幸福たるべき義務」と題
    された項での一節。
    自分にとっての楽しみ

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    2016年02月02日
  • 幸福論

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    フランスの哲学者、エミール=オーギュスト・シャルティエが1928年に発表した93個の幸せへのヒント。いわゆる一般的な哲学書よりはだいぶ読みやすいです。概念的な話ではなく、実践的な話だからだと思います。また、一つ一つの項目も短く簡潔にまとめられています。とても古い本ですが、ここに書かれている事は時代を越えた普遍的な内容です。今現在、漠然と世の中の流れに流されているのではなく、自分から幸せを掴みたいと思っている人には、何かしらのヒントが隠されているのではないかと思われる、最適な作品です。

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    2013年10月24日
  • 幸福論

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    多くの名言があった。
    文章的に多少難解なところはあっても、内容的にはそれほど難しいことはなかった。
    ただし、実践となると、意外と大変そうだ。
    ひにくっているのか、本気で言っているのか、紛らわしい箇所もあった。
    時代を感じさせるような記述もあった。
    ウーマンラッシュアワーのコントのセリフを読んでいるかのような、勢いと流れを感じた部分もあった。
    第92章が、言いたいことがまとまっているように思えた。
    P263「悲観主義は気分に属し、楽観主義は意志に属する」
    本当にそうだと思う。
    P250「解きほぐせ、解放せよ、そして恐れるな。自由な人は、武装を解除している」
    これは、考え方においても、こだわりを解

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    2021年02月21日
  • 幸福論

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    ネタバレ

    椿事
    不幸、恐怖とは、全て想像力による精神的なものかも知れない。
    現在で言う『認知』である。
    死について
    人間の考えが、恐怖を生む。

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    2020年01月29日
  • 幸福論

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    せっかく竹岡美穂さんのイラストで釣りにかかってるのに中の訳文が読みにくすぎて残念。
    もっとわかりやすくできると思うんだけど、こんな表紙なんだからいっそ中高生向けぐらいのスタンスで訳しても良かったんじゃないの?

    内容は幸福になるための93の断章からなる。
    中にはハッとさせられるものもあってすごい為にはなる。
    個人的には1日に1~3章ほどを静かなところでゆっくり噛みしめるように読むのをオススメしたい(なにしろ読みにくいから)。

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    2012年05月06日
  • 幸福論

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    理解しにくいところも多く、読み切るのは大変だった。
    私なりの大ざっぱな解釈は、人は想像力によって自らを不幸にしている。
    想像力で創造することはできない。創造するためには行動しなさい。
    不安も同じく害をなすもの。過去や未来は気にせず、今に集中したら良いんじゃない?怠惰が不幸を作り出す。意識的に楽観的な態度を作ることが必要だ。など。

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    2012年03月13日