ナンシー関のレビュー一覧

  • ナンシー関の名言・予言

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     いまだにファンがついている人の書籍というのはどれも迫力がある。読んでいて古さを感じないのが良い。というより本人が今現在存在し改めて書き直ししているような気がする。

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    2013年07月17日
  • ナンシー関の名言・予言

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    「ナンシー関の名言・予言“10年後、ヤワラちゃんは選挙に出ていると思う。”」

    ナンシー関さんのファンの間で伝説的予言のひとつが“ヤワラちゃんの出馬”。その原稿が世に出たのは1995年。著書『ナンシー関の名言・予言』に転載されているそのコラムを今回はお届けします。

     * * *

    何がツブシが利くってオリンピックほどツブシが利くもんはないだろう。ツブシを利かせているという後ろめたさも無い。オリンピックは世界でも指折りの正義だから、正当な権利なのである。オリンピックもまた、現在のテレビタレントとは基準がズレているのに。

    いくらオリンピックに出たいからって7回も8回も無理矢理出るのはオリンピック的には美談でも、テレビ(というかバラエティ的世界観)的には「空気が読めないやつ」でしかない。

    10年後、ヤワラちゃんは選挙に出ていると思う。

    (元五輪メダリスト。世界一ツブシが利く肩書き『何もそこまで』に収録。1995年)

    ~

    1988年ソウル・オリンピックと1992年バルセロナ・オリンピック体操競技で複数のメダルを獲得した池谷幸雄について触れた文章から。池谷は自ら望んで22歳で現役を引退、テレビタレントとなり、数々のバラエティ番組などに出演した。また、2010年の参議院選挙では民主党公認で比例代表区の議員候補として出馬したが落選。

    最後の1行、「10年後、ヤワラちゃんは選挙に出ていると思う。」はナンシー関ファンの間で「予言が当たった」件として有名。10年以上経っていたが、柔道の谷亮子が2010年参議院選挙で民主党から比例区で出馬して当選した。

    ~『ナンシー関の名言・予言』(ナンシー関)より

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    2013年02月13日
  • お宝発掘!ナンシー関

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    ナンシー関の、まだ読んだことのない文が読める。それだけで価値がある。どのコラムの読後感も、いつものナンシー関です。それがうれしい。

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    2012年09月29日
  • お宝発掘!ナンシー関

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    「ナンシー関がタレントの流行り廃りを考える」

    物事の本質を見抜く、鋭い視点と愛のある毒舌が魅力だった故ナンシー関さん。その彼女が「タレントの流行(はや)り廃(すた)り」について語ると、こんな話に――。

     * * *

    テレビに出ているタレントは、文字通り流行り廃りに運命を委ねきっている。それでまたこの流行り廃りというもののメカニズムがわからないから厄介だ。

    ただひとつ言えるのは、何を流行らせるか何を廃らせるかは、すべてテレビを見ている人=世間のちょっとした気持ちでしかないということだ。気まぐれな世間の胸三寸に、自らの存亡に関する言ってみれば決定権まで預けてしまっているのだから、テレビタレントというのもやくざな稼業である。

    流行り廃りのメカニズムなんてのは解明できないに決まっているが、世間の気まぐれというものには、気まぐれと言いながらも多少のパターンがあるような気がする。たとえば、確認が事態を進行させるということである。

    「流行る」という現象を考える場合、そのブームがどんどん広がるということは、それが「流行っている」ことを確認した人間の数が増えていくということだと思う。するとそこに、もともと「流行っているもの」がないのに、「へえ、○○って流行ってんだ」という確認だけを取るズルが生じる。

    この情報社会でもこんな手を使うバカはいないだろうと思いきや、ちょっと形を変えただけで、原理は同じという作戦はまだまだ多く使われている。

    たとえば「映画『タスマニア物語』(1990年公開)いよいよ公開! 観客殺到!!」というニュースをあたかも他のニュースと同等の報道価値があるかのようにして出してくる『タイム3』(1988~93年、フジテレビ放送のワイドショー。「TIME3」のこと)もそうだ。(中略)

    それでは「廃り」に関してはどうなのか。よく「あきられたから」という理由づけがあるが、もうひとつ「嫌われたから」というのがあると思う。

    いつのまにか消える「あきられた」型に比べて「嫌われた」型は、“今、この人は廃れつつある”ことがブームになるとでもいうか、衆人環境の中で廃れていくのだ。

    本当に廃れきるかちょっと不安だが、松田聖子がそうだと思う。まだ人気があるじゃないかと思うかもしれないが、それは「廃れていく松田聖子」人気である。

    ~『お宝発掘! ナンシー関』(ナンシー関)より



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    「ナンシー関の『軍事評論家は“バレるハゲ”を考えろ!』」

    我々が彼女を失って、早10年。彼女の名は、ナンシー関。時を経てもなお、いや、時を経たからこそ、物事の本質を突く彼女の着眼点や言葉にハッとさせられてしまいます。ソーシャルメディアのある時代に生きていたならば、どんな140字をつぶやいたでしょうか。今回は『噂の真相』1991年4月号に掲載されたコラムをお届けします。

    * * *

    戦争(1990年、クウェートに侵攻したイラクに対し、アメリカなどが多国籍軍を編成して戦った湾岸戦争のこと。91年終結)を振り返る時、緑色に光る夜の空襲や原油まみれの鳥といっしょに我々は江畑謙介さん(軍事評論家。1949~2009)を思い出す。

    炭鉱で酸素不足を計るために使われたカナリヤのように、江畑さんは寝不足で日に日にやつれていく自らの姿をもって戦争の激化や長期化、深刻さを我々に伝えていたのかもしれない。と、そんな江畑さんをはじめ、今回の戦争で「はじめてテレビで見る人」が大量に露出した。あきれたのは一目でカツラとわかる人があんなにもいたかという事だ(江畑さんはもちろん自毛だ)。

    カツラの最終命題は「バレない」である。バレてるカツラに存在意味はない。バレた瞬間に、人はその人のカツラ無しの状態を過剰に思い描くからだ。

    もうひとつ、バレたカツラは相手にプレッシャーを与える。何の力関係もないところにいきなり「頭のことに触れてはいけない」という“立場”をつくってしまう。

    平和について考える、その心のほんの片隅で「バレているカツラ」ということについてもちょっと考えてみてもらえないだろうか。

    ~『お宝発掘! ナンシー関』(ナンシー関)より

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    2012年09月24日
  • お宝発掘!ナンシー関

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    未収録作品ということで、ややマイナーなエッセイが多い。
    んでも、カルピスウォーターの考察なんかがうれしい。
    ナンシーさんのファンなら、この事件をナンシーさんに書いてもらいたいってことがよくあるはず。塩谷 瞬とか、ミッツマングローブとか、嵐の人気についてとか。
    誰か二代目になるような人、いないかなあ。

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    2012年08月11日
  • お宝発掘!ナンシー関

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    世界文化社のSさんにいただいた。

    没後10年ってことで、流石に、今となっては古い固有名詞が結構沢山出てくるんだけど、上手く『注』でカバーしてあるので、問題なく読めたかな。
    今となっては廃刊になった雑誌の名前も、私には面白かった。

    とは言え、コラム自体の切り口なんかは、いまでも全く褪せることなく、『流石はナンシー』と思うこと必至。

    私は本屋さんだからかな?
    『マガジンチェック』
    が好きだなぁ。

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    2012年06月21日
  • 何だかんだと

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    生きていて欲しかったなぁ、と思う。それでもって、今の芸能界のことも何だかんだと言って欲しかったな。
    (06/07/23)

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    2009年10月04日
  • 何がどうして

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    ナンシーがTVについて(芸能人)あれこれ切りまくる一冊。TVについて語らせたらこの人以上は居ないと思うほど。

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    2009年10月04日
  • 超傑作選 ナンシー関 リターンズ

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    ネタバレ

    消しゴムはんこのニュース生地を見て。
    1962年生まれとの事で、取り上げている人について知らなかったりしたが、ハンコ絵で逆に分かったり。
    結構批判というか、槇原敬之氏のビジュアルについてとか、今だと炎上しそうな感じだけれど
    今ご存命だったらどんな文章を書いたのだろう。
    そして昔ほど個性がなく、アイドルもグループが主流になったことで、最近の芸能人だと誰をとりあげただろう、とも。

    当時のグッズに勢いがある。。
    文字は綺麗で可愛らしい。赤ペン先生みたい。
    巻末のは空想作文??蟻のが強烈。



    『しかしTBSはテレビ東京の成功を見てから始めた後発のくせして「大食い」と「早食い」は相いれないものであることが見抜けなかった。…淡々と…しかし際限なく延々と口に運び続けることの方が観る人をより震撼させる』
    伊藤織恵氏と方喰氏。自分確かに早食い番組しか知らない。。

    『両手握手は一見したところ両手を用いている側のほうに謙虚さを感じてしまう気もするが、両手握手というものが「施し」の精神から発生していることを忘れてはいけない。』
    松田聖子氏が最初とか知らなかった。

    『何がツブシが利くってオリンピックほどツブシが利くもんはないだろう。…10年後、ヤワラちゃんは選挙に出ていると思う。』
    うわ~。。的中。。
    あとテレビでなくネット社会の移行を、作者文章読んでみたかった。

    『私たちはあなたのことをいつまでも忘れません。ご苦労様でした。』
    小泉孝太郎氏が残っていることについては 更に聞いてみたい。
    安達祐実が中一ではなく25才疑惑の文章もあったが、蘆田愛菜について読みたかった。。
    放送大学教授の髪型気になる。。

    『御成婚報道の「オラオラ状態」』
    『パレードのコースである新宿のある通り沿いの公衆電話が”お祝いの為”金色に塗り替えられた。あまりにもバカすぎる。』
    確かに笑


    『私は自分の仕事そっちぬけで、OA化前夜の手書き帳簿の「取引停止」になった企業のページを探して読むのに熱中した。「面接と偽って女子大生を集め、社長がワイセツ行為」とか「社長と専務、自殺の為」…私はあそこで人生の機微を学んだ。』
    これって今も公開されている情報なのだろうか?当時のみだろうか?
    (最近の総務からの人事書類、どこの大学、学部、昔は趣味等記載あったが今は何の情報も無いので仲良くなり辛い。。)

    『東京タワーの売店は反則だ。』
    最近は日本人も欲しがる(かもしれない)方向性もあるけれど、やはり日本人観光客と海外からの観光客ではチョイスが違う。。京都いってどんなに美味しくても観光客だとステーキ店には入らない、みたいな。
    それとも長期滞在だと違うのだろうか、うらやましい。

    『日本人の英語教育が「魂」も問題をなおざりにしている理由』
    『「ワォ!」「ハハアン」「アーン」なんて言える人間に改造されるのが怖い。私のアイデンティティは崩壊するだろう。日本の学校が本気で英語を教えない理由はここにある。本当にみんなが…マスターし、みんな心底「ワォ!」が言えるようになってしまったら、日本人の国民性は変わってしまうだろう。…おとなしくて従順な日本人を保つため、「魂」をイジらないのではないか。…社交ダンスの…日本人のトッププロが「世界大会で上位を狙うにはイギリス人になりきらないといけない」と語っていた。やはり最後は魂の問題だ。』
    一番笑って、納得して、誰かに話したくなった。

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    2025年04月07日
  • ナンシー関の耳大全77 ザ・ベスト・オブ「小耳にはさもう」1993-2002

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    どの時代も、毒舌家は一目置かれたり賛美されたりする。
    誰もが思っているが口には出さないことを代弁してくれて気分がスッキリするからだ。

    「毒舌」とは下から上に突き上げる言質である。
    上から下だと、管理し制圧する言葉になり、単に力関係の行使(パワハラ)になってしまう。

    ・武田鉄矢が人気者であると思うたび、私は日本という国が嫌になる。武田鉄矢は暑苦しい。すべてにおいてなんか過剰だ。自分の語りに自己陶酔している。…
    ・泉ピン子がバラエティー番組などドラマ以外のところに出てくると、もういきなり辟易する。…

    歯に衣着せぬ毒舌の気持ち良さに、20~25年程昔の懐かしさが重なって、そんな時代だったなー、と感慨に浸れる。

    有吉弘行、マツコデラックス、梅沢富美雄、坂上忍らの「毒舌家」と違うのは、ナンシー関は個人を相手に語っていることだ。
    「毒舌」で地位を築いた北野武にしても社会の空気や一般論・全体の思想に批判をしているが、個人をターゲットにはしていない。

    本書はまず最初に有名人の名前が出てきて、この人をナンシー関はどのように見ているのかが語られている。
    嫌いな所や残念な所だけでなく、その人について考えたことを正直に発言している。

    ・高嶋ちさ子。「おもしろい人」でなくて「意外におもしろい人」。バイオリニストというジャンルが「意外」度を増幅させている。
    ・松岡修造。修造は計算していたのである。みんな天然だと思っているのだろうけど、実は相当考えてやっている。

    有名人のどこを見て何を思っているのか。
    神田うの、長嶋一茂、島崎和歌子、中山秀征、川島なお美、野村沙知代、ヒロミ、浅香光代、織田裕二、沢田亜矢子、
    萩本欣一、藤原紀香、石橋貴明、飯島愛、神田正輝、華原朋美、深田恭子、梅宮アンナ、広末涼子、など…
    亡くなった方やあまり見かけなくなった方も多いが皆知っている人で面白く読めた。

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    2023年06月17日
  • ナンシー関の名言・予言

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    >『10年後、ヤワラちゃんは選挙に出ていると思う。』谷亮子の政界進出を予言した慧眼!"寸鉄人を殺す"名言、警句、予言を多数収録した、"天才ナンシー関"を証明する1冊。
    ヤワラちゃんの件以外は予言らしきものはなかったように思いますが...
    「ナンシー関傑作選・編集者からの後日談コメント付き」って感じでした。
    もともとナンシーのメディアに対する提言が面白いので、切り取って「そういえば今は...」としみじみ振り返るという楽しみ方もあるんですね。

    ナンシー関がカラオケ好きで上手いというのは初めて知りました。

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    2023年05月12日
  • 何はさておき

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    行きつけの店っていうのは・・・私も苦手です!
    ってないけど。店員さんに顔を覚えられると 店の中で本能のまま 自由にオサベリすることができません。誰も聞いてねーし自意識過剰なんだよーって思うかもだけどさ。
    もちろん美容院にしても、自分で前髪切ったり 他の美容院に浮気したらバレちゃって気まずいし、前切ってもらった人を下手糞でも指名しないといけないような気もするしトリートメントしないとケチと思われそうで嫌だし・・・。
    そんな私ももう長いこと美容院行ってません。そろそろ本気で行かねば・・・・
    芸能ネタとしては2000年ぐらいなのでけっこう覚えてたので面白い。矢口は当時も今もウザイです。

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    2014年03月01日
  • お宝発掘!ナンシー関

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    大好きなナンシー関に「新刊」が出た、しかも電子書籍というので飛びついてみた。

    今でもテレビドラマやバラエティで、浮いている人を見ると、「ナンシーだったらなんて言うかな」などと思うので、ものすごく楽しみにしていたのだが、やはりテレビの話題は旬でないと面白くないようで、ほとんどが10年前の話題にそんなのあったかな、とちょっと残念な感じ。

    こういう斜に構えてものごとを眺めながら、しかも愛情あふれる文章を書く批評家が出てきて欲しいものである。

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    2013年09月16日
  • 何だかんだと

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    マンションで読む。再読です。中島さんの部分を読む。本質を言い当てています。当時の僕は、そんなこと思いもつかなかった。

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    2013年09月11日
  • お宝発掘!ナンシー関

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    あの絶妙な辛口コメントが今聞けないのが残念です。旬な題材ではない為、面白味は半減ですが、コンビニ・ジュースは今読んでも秀逸。かなり久しぶりのナンシー関で懐かしかった。 我家では伝説の人

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    2013年04月23日
  • ナンシー関の名言・予言

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    「慧眼」っていうのはこの人のためにあったのではないかと思うほど、この本に書かれている内容が「今」を捉えてる様子には驚きを感じる。かつて過去に読んだはずなのに、現代のテレビの病巣を斯様に予言していたとは。テレビの神、おそるべしだ。

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    2013年03月22日
  • お宝発掘!ナンシー関

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    マツコを読んだ後だと、やっぱりピリッとした言葉の冴えを感じます。
    ナンシー関はやはり天才だったのだと思うのです。

    が。

    時流って物があるのでしょうか。かつてほどには…ノリきれませんでした(涙)

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    2013年02月17日
  • お宝発掘!ナンシー関

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    初めてちゃんと読んだナンシー関の本。
    何十年も前とは思えない、今のテレビにも当てはまる内容で、唸ってしまう。
    どうにもならないのに、今生きてらしたらどんなコラムを書かれるだろう、書いて欲しい、読みたいと思ってしまう。
    まじまじと消しゴム版画のカットに見入りながら読みました。

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    2012年10月23日
  • お宝発掘!ナンシー関

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    「消しゴム版画は棟方志功の再来、シニカルなテレビ批評は太宰治のデカダンス」とは今、ナンシー関を紹介するために勝手に作った説明だが、まあそれは別としてナンシー関が急逝して早10年が過ぎようとしている。

    急逝後、彼女の書いた文章の殆どが網羅され書籍化されたわけだが、此処へ来て新たに未書籍化のエッセイをまとめたものが本書だ。全く新たに発見された文章なのか、それとも意図的に書籍化の対象から外されていたのかは良く判らないものだが、内容的にも結構発散しているし、場末的な雑誌(失礼!)に発表されたものが多いことから後者のような気もする。

    少なくともナンシー関の「名エッセイ」の一つとはとても名乗れる代物ではないのだが、逆に、ナンシー関が青森発見されたという謎の「おでん・ジュース」を調査するという超貴重なエッセイが読めることに喜ぶべきだろう。

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    2012年06月03日
  • 何だかんだと

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    角川文庫のこれらのナンシーさんの本はナンシーさんが他界されてから読んだので、時代が少し古いですが、ナンシーさんの芸能人とテレビ番組に関するコメントは凄い切れ味です。

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    2012年05月24日