道草家守のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ瑠璃子さん掘り下げ回。
失踪してしまった時には大変驚いたけれども、珠のために体を張ってくれたし、その珠の魂の説得もあって最終戦には無事に合流。
珠も声を荒げて怒れるようになったのです。
今回の敵、痕跡がわれわれ現代人にはお馴染みなので、「ああ、あの西洋妖怪ね」と簡単に分かるのだが、作中の皆さまには馴染みのない存在。
この読み手は分かっているのに、作中の人物にはこちらの情報を伝えてあげられないもどかしさが、もう!
ただ、正体が分かってからの盛大な罠の張り様には、瑠璃子さんが戻ってきてくれていたこともあって、大いに熱い展開だった。
負ける気がしないぜ!みたいな。
同時発売の作品が西洋風だったから、という訳ではないだろうが、今回は西洋ネタが多かった印象。
珠の洋装はビジュアルでちゃんと見たかったなあ。
ただ珠の贄としての能力が、ちょっと心配になる部分も。
絵画の件はいいように働いたけれども、今回の敵のように彼女に惹かれ彼女を狙う輩も今後増えてくるだろう。
銀古がそろそろちゃんと立場を固めてくれないと、と心配になった。
何せ、あれほど助言もらってまだ自分の気持ちに気付いていない珠なので、より心配。
精神的成長は感じられても、こと男女の機微についてはまだまだ疎い可愛い珠なので。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ人はそれを「一目惚れ」という。
人の感情の機微に疎くなってしまった、ゆえに細やかな観察でもって感情を読み取っていた彼が遭遇したのは、きっとそういうこと。
『龍に恋う』が和風なお話に対し、今回は固有名詞を変えつつも、厳格な階級社会に燻んだ空、妖精とくれば勿論。
つまりは、イギリスをモチーフにした物語で、作者さまの作風の広さに驚いた。
有名な妖精の蘊蓄話も楽しかったし、アンティークとして登場する小物類が個人的に初耳な物が多く、新鮮味もあり、画像検索しながら読むのも楽しかった。
妖精のいたずらを思わせる事件はありつつも、基本的には現実的な解釈ができる話ばかり。
但し、アルヴィンが抱えている問題は別である。
前述の感情が分からなくなった件もあるが、ラスト付近で発覚する「祝福」は完全にファンタジーのそれである。
つまり、現実的な解釈が通じない部分もあり、それがまたイギリス的である(個人的感覚)
主人公のローザも謎が多い。
階級にそぐわない上品な言葉遣いに振る舞い。
目に宿る不思議な色。
イギリスモチーフなので、チェンジリングを疑ったが、そうではなさそう。
彼女の身の上は作中で多少明かされるが、全ては明かされないため、好きに解釈できそう。
今後シリーズが続くのであれば、アルヴィンが遭遇した件も含めて、彼女の血筋も明らかになるかもしれない。
そうなるなら、楽しみである。
というか、なって欲しいと思えるお話だった。 -
ネタバレ 購入済み
異色の悪役令嬢もの!
まず、アルバートがマジで尊いです!見た目の格好良さも強さも性格もドストライクです。さすがエルアの最推しだけあります。私の中でも最推しです!笑
そしてアルバートは押し勝ちエルアもとうとう自分の気持ちを認めましたねー。これからのイチャラブが楽しみ。
まだウィリアムがちょろっとしか出てきてないのでなんとも言えないのですがウィリアムは今後エルアとの関係性が変化しそうなフラグが立ってましたね。どう変化していくのかドキドキです。
ユリアとリヒトとも今後どんな関係性になっていくのか楽しみです。 -
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悪役令嬢の決め台詞
主人公の悪役令嬢は結構綺麗に描かれているけど、婚約者の王子「カッコいい設定」のはずなのに、全然カッコよくない。怒った顔がずっと歪んでる。
カッコいいキャラなら、怒ってる時もカッコよく描くべきでは?また、超絶美少女の聖女がそんなでもない。
悪役令嬢が今何をしたのか、今まで何をしてきたのか述べられていなくて、う~ん?って感じ。
そして、悪役令嬢の決め台詞が長すぎて、意味不明でカッコ悪い! -
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主人公ちょっと気持ち悪い
やってたソシャゲが大好きだった事はよく分かったけど、色々と冒頭での説明が足りなくて読みづらい。
入れ込んでたゲームの中に転生した時の事とか、今までしてきた悪行とかが、読み進まないと出てこない。
そして、馬車で推し達の事褒まくっているシーンとか、何か行き過ぎてて、共感できるどころか逆に気持ち悪い。
それにしてもゲームのためとはいえ、本当に悪役令嬢としてあんな事してきたの?『明るい悪役計画』じゃないの? どっち?