荻野淳也のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ・試験前で緊張状態であったため、何か緊張を和らげる本はないかと探して購入しました。
・マインドフルネスとは、「意図を持って、評価判断なく、この瞬間に注意を向けた状態」である。
・オートパイロットとは、「無意識的で、自動操縦で今に気づいていない、心ここにない状態」である。
・不安や緊張などストレスを感じたときに、その要因と’心の距離’を置くことで、ストレスとうまく付き合うことができる
・呼吸法(鼻から吸って口から吐く)を繰り返すと、頭の中に浮かんだマイナスな言葉が減る(実際にあんまり言葉が思い浮かばない感じになった)
・日常にマインドフルネスな状態を取り入れる
例えば、朝起きて丁寧に顔を洗う、信号待ちで深呼吸など -
Posted by ブクログ
ネタバレ本屋でのまとめ買いの際にこうした新しい情報も抑えておこうとして購入した2020年3月の本。 MINDFULNESSに対して著者がなんとかして世の中に伝えようと行動していることがよく伝わってくる。 非常に平易な表現でものの一時間程度で読み切れてしまうボリューム感にまとめられています。
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P26 マインドフルネスとは「今、この瞬間」に集中する心と脳の状態のこと。
あるいは、「今、この瞬間」の自分の身体、心、周囲の状況に注意を向けている状態であり、自分の思考・感情・行動などについて、善悪の判断をせずにただあるがままを観察する方法とも言えます。(中略)また、無意識に持っている自分の固定観念や思い込みに気づき、新しい発想、アイディアを得るための創造力向上にも繋がります。
P174 ここでしっかりと立ち止まり、今の自分の心身の状態に気づくことも、マインドフルネスだということなのです。
あるいは、就寝前にこれらの瞑想を行って、日中の余波でせわしない頭や心を落ち着けるのもよいでしょう。そうすることで、より質の高い睡眠を得られるようになっていきます。
1日に1度、自分の内側の声を聴くための時間をつくることで、クリアな頭と心を保てるようになります。
P228 私は、マインドフルネスの実践とは、ただ日常の瞑想などのプラクティスだけではなく、人生における「今、この瞬間」の連続において自分の内側の声を聴き、自分も周囲も人々も幸せになるための選択をし続けていくということだと思うのです。
そのためには、多くの人が幸せになる選択肢を生み出せるように、日々、自分の内側の気づきと周囲の繋がりを深めていく必要があります。
だとすれば、マインドフルネスとは、単に仕事を効率的・生産的に進めるためのツールではなく、生涯を通じて自分自身との気づきと繋がりを深め続けるための人生の基盤となる最も価値のある力なのです。
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Posted by ブクログ
昨今の雨後の竹の子状態のマインドフルネス業界では、珍しく読める本。
拝啓だけでなく、理論や実践について、偏りなくバランスよく書かれているのでマインドフルネス入門書としては読みやすい。
しかしながら、この、マインドフルネスがビジネスに効果的だ、と考えてマインドフルネスを実施することは、「成果を期待しつつ瞑想する」ことになり、それはマインドフルネスな状態なんだろうか……と思ってしまう。
何の期待もなく、ラジオ体操のように当たり前に行える社会になればいいなぁと思うけれど、ある程度意識しないとマインドフルネスではないと思うし……。
もっと、気軽なお値段でマインドフルネスに出会えばいいと思う。
この本を出している団体の1回のワークショップが5000円。カジュアルな値段じゃない。どーしても期待してしまう。
また、企業がお金を出して社員にマインドフルネスを実施したら、それはそれで「成果」を出さないといけないってことで社員にプレッシャーが掛かる。
個人的には、夏休みのラジオ体操や、中国の公園の太極拳レベルにカジュアルにできるようになるといいなぁと願うばかりです。