あらすじ
◎1万人以上が実践してきた、即効性のあるマインドフルネス最強ノウハウ!
◎サイバー大学の人気講座が待望の書籍化!
◎今すぐできる「頭と心の整理法」が、豊富な具体例でよくわかる!
サイバー大学の講義が人気の著者が、生活の中で「いつでも」「どこでもできる」マインドフルネスを活用できるコツをわかりやすく教えます。
日常的ルーティンの場面、ここぞの大事な場面を中心に、具体的な48個の場面をもとに、「いつでもどこでもマインドフルになれることに気づき、ストレスが減り、心が穏やかになり、人生が好転する」方法です。
「いまストレスを抱えて悩んでいる、何とか解決、解消したい人」に最適な1冊です。
■目次
はじめに いま何を感じてますか?
第1章 1分で気持ちを整える
第2章 1日10分で毎日が好転する
第3章 自宅でマインドフルネス9選
第4章 仕事でマインドフルネス9選
第5章 人間関係のマインドフルネス6選
第7章 出先でマインドフルネス7選
第6章 休日にマインドフルネス7選
第8章 習慣化で人生が楽しくなる
おわりに
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Posted by ブクログ
ストレスの要因とストレスへの反応の間をつくることで、ストレスを軽減する。
信号待ちで深呼吸。レジ待ちで深呼吸。
マインドフルネス瞑想は呼吸に注意を向ける。
ボディスキャンは体に注意を向ける。
ジャーナリングは内面に注意を向ける。
ラベリングは注意の向き先を言語化する。
リスニングは効くことに注意を向ける。
イーティングは食べることに注意を向ける。
Posted by ブクログ
日常で出来るマインドフルネスの方法を色々と説明してくれた本。
自分が少し意識するだけで、気持ちを落ち着けることが出来るんだと知る事が出来た。
瞑想は何分もやらないといけないイメージがあって、なかなか続かないけど、1分なら、深呼吸3.4回程度の時間でできるので、やりやすそうだなと思いました。
Posted by ブクログ
マインドフルネスについての本で分かりやすい言葉や構成で、コラムもあり読みやすい。
マインドフルネスはストレスのありなしには関係なく、今ここに注意を向けられているかのことで、
マインドフルネスの実践によって、今やってることと違うことを考える時間を減らして、いまやってることに集中している時間を増やせる。
呼吸や瞑想、ボディスキャンやジャーナリングなど手軽に日々できるものに加え、自分でマインドフル⚪︎⚪︎を作ったらいい、というのが面白く、マインドフルコーヒー、マインドフル折り紙、マインドフル洗濯畳みなどいいアイデアだと思った。
日頃に取り入れやすいものが多く、取り入れてみようと思った。
Posted by ブクログ
マインドフルネスとは、心ここにある状態。今ここに気づいている状態。
マインドフルネスを
気づく力が高まり、ストレスとの付き合い方がうまくなる、自己理解が深まる、他者への共感が高まるなどの効果を得られる。
即効性はないので、このまま続けても意味あるのかなと誰しも疑問に思うが、徐々に効果を感じられるようになるのでとにかくコツコツ続けていくことが大切。
(効果を実感できるようになる目安は、1日合計10分を2〜3ヶ月とのこと)
Posted by ブクログ
・試験前で緊張状態であったため、何か緊張を和らげる本はないかと探して購入しました。
・マインドフルネスとは、「意図を持って、評価判断なく、この瞬間に注意を向けた状態」である。
・オートパイロットとは、「無意識的で、自動操縦で今に気づいていない、心ここにない状態」である。
・不安や緊張などストレスを感じたときに、その要因と’心の距離’を置くことで、ストレスとうまく付き合うことができる
・呼吸法(鼻から吸って口から吐く)を繰り返すと、頭の中に浮かんだマイナスな言葉が減る(実際にあんまり言葉が思い浮かばない感じになった)
・日常にマインドフルネスな状態を取り入れる
例えば、朝起きて丁寧に顔を洗う、信号待ちで深呼吸など
Posted by ブクログ
マインドフルネス・フェイスウォッシュ=冷たい水で顔を洗う。
信号待ちは、絶好のマインドフルタイム。
信号待ちになったら深い呼吸を3回。スキマ時間は数回深呼吸。
ランチはマインドフルイーティング=ながら食べはしない。朝、鏡にむかって、鏡越しの自分に今の気持ちを問う。
PCが起動するまでの数秒間はマインドフルタイム。深呼吸をする。
緊急時は、三深呼吸とボディスキャン。
マインドフルスタンディング。満員電車の中で。
マインドフルジョギング=走っている姿勢に注意する