pakoのレビュー一覧
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原作でも4巻に収録されているので話なので偶然にも一致しています。
主人公が持っている発動すれば勝ちが確定するような能力と同じ力を持った敵が登場し、そのせいで主人公達はかつてないほどのピンチを迎えます。
また作中にある多くの伏線もあり、事件を解決した後でも今後が気になるようになっています。
それから...続きを読むPosted by ブクログ -
原作がライトノベルのコミカライズ作品。
原作1巻の前半部分が収録されています。
西洋から東洋までの様々な魔法、魔術が強力したり対決したりします。
主人公サイドでもケルト魔術や陰陽道などが共闘するので相手がどんな魔術でくるのか楽しみになってきますし相手がどのように仕掛けてくるの毎回楽しみです。
1...続きを読むPosted by ブクログ -
超常科学NOVELの第2弾。前作よりオカルト色が濃くなっており、「ニゴロ事件」と称される怪奇事件や「コトリバコ」などの恐怖的モチーフが満載で、ラノベでありながら描写や体裁はホラー小説のそれに近く、キャラクターの一人称の語りがそれに拍車をかけている。今回でメインキャラクターがそれぞれ邂逅を果たすことで...続きを読むPosted by ブクログ
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『STEINS;GATE』の志倉千代丸が描く、一癖も二癖もあるキャラクターが織りなす超常科学NVL。全編に渡って偏執的とでも言うべきオタカルチャーに染められており、Twitterやまとめブログ、ニコ生などの風俗が違和感なく溶け込んで独特の世界観を作り上げている。群像劇らしく視点が入れ替わって進む本作...続きを読むPosted by ブクログ
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23冊目で本当のラスト。
大魔術決闘から2年が経ち、アストラルには新入社員が入り、いつきたちは成人し、そしてオピオンの残党がまた攻めてくる話。
2年たっても誰も彼も変わらないで少しびっくり。
大魔術決闘という大きな戦いが終わろうとも、たとえ100年とか経って主人公が死んだとしても続いていくものはあ...続きを読むPosted by ブクログ -
先がすごく気になる。
こういったいろんな人が関わりあって物語が進行していく話は好きだ。
ネットがその媒介になるのも今っぽくていい
若干シュタインズゲートと同じような要素も多い気がするが、シュタゲを越えてくることを期待してる。Posted by ブクログ -
久しぶりにラノベをジャケ買いしたら1冊でキリのいいところまで完結してないじゃん!
パズルのピースがたくさん出た所で終わってるので腹立ち感満載。しかしながら、ピースが綺麗でカッコ良くて、続きが読みたくなったので期待を込めて星四つ。Posted by ブクログ -
シリーズ最終巻。
このシリーズでの立役者は魔術考証担当の三輪清宗氏。
キャラたて・描写も平凡、ストーリー構成も普通の作品が長く面白かったのは、それぞれについてくる魔法の個性だったと思う。どの魔法も個性や特徴がよく書かれていて、平凡なキャラに複雑な香辛料のように彩りを与えていた。Posted by ブクログ -
大魔術決闘から二年後のはなし。
いつきは英国に長期出張中。
アストラルには新入社員『セリム』が入社。
彼が使うは『タロット』。
セリムはアストラルを訝しがっている。
何故、自分が受け入れられないのか?理由が解らず。
もぉ・・・アストラル所属が殆ど出てきて感無量。
セリムはお使いを頼まれ、隻連の元...続きを読むPosted by ブクログ -
アニメを見て面白かったので、ラノベの方も読んでみようと思った。
アニメでは描かれていなかったシーンがいくつもあり、そこが新鮮で面白かった。
アニメ知らない人は、知らん人が沢山出てきてややこしいし退屈かも...Posted by ブクログ -
ううっ同人誌こわい。描いてる人からしてこわいし。しかしこの…発見した当人たちにしてみればぞっとするけど、はたから見ると「え…こじつけじゃないの?」感…。志倉さんはオカルトというものを理解しているな!とりあえずどの程度のものか判断したいので『昏い水の底』読ませてください。悪魔さんは萌えの予感。Posted by ブクログ
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「お兄さまが大好きな海に、一緒に行きましょうね。」
オカ板っぽいあの日記(FB)好きだよ。
ほうほう今回はゲームからでなくラノベ発なんですね、ということで「Occultic;Nine」。
おもしろい。立ち絵にはいるのに登場してないキャラとかちょろっとしかまだ出てないキャラとかいるけど。…まあ、むり...続きを読むPosted by ブクログ