pakoのレビュー一覧

  • レンタルマギカ 4巻

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    原作でも4巻に収録されているので話なので偶然にも一致しています。

    主人公が持っている発動すれば勝ちが確定するような能力と同じ力を持った敵が登場し、そのせいで主人公達はかつてないほどのピンチを迎えます。
    また作中にある多くの伏線もあり、事件を解決した後でも今後が気になるようになっています。
    それから原作にないオリジナルの学校での話も原作に繋がるように内容になっているので注意深く見ておかないと見落としてしまいます。

    この巻で新登場するキャラは画像投稿サイトなどでよく主人公とからみがある絵が多くありますので「あ、このキャラか」となります。
    同じ能力を持っているだけで敵対同士なので和解等はありませ

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    2022年06月24日
  • レンタルマギカ 1巻

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    原作がライトノベルのコミカライズ作品。
    原作1巻の前半部分が収録されています。

    西洋から東洋までの様々な魔法、魔術が強力したり対決したりします。
    主人公サイドでもケルト魔術や陰陽道などが共闘するので相手がどんな魔術でくるのか楽しみになってきますし相手がどのように仕掛けてくるの毎回楽しみです。

    1巻という事で内容のほとんどが導入と世界観の説明ですがストーリーはしっかりと進行しているのでダレる事はありません。

    この作品はアニメ化もされていますがコミカライズの方が先だったこともあり、デザインが原作の挿絵に近いところもあり、アニメ版との違いを探す事も楽しみの一つではないでしょうか。

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    2021年12月13日
  • UN‐GO~因果論

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    欲するところを素直に欲し厭なものを厭だと言う要はただそれだけのことだ生きるのに必要なことはな漫画版では新十郎の由子に対する執着を、明確な恋愛感情として描いている。それ故新十郎の持つ人間性が、シリーズ中でも一番深く表現されていると思う。

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    2018年01月08日
  • UN‐GO~因果論

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    キャラクター原案のpakoさん本人が作画担当する、月刊Newtypeで連載されていたアニメUN-GOのコミカライズ作品。
    作画協力は同じくキャラクター原案の高河ゆんさん、ストーリーは會川昇さんです。
    TVアニメ本編ではなく映画版の因果論に基づいた作品ですが、また映画版因果論とも異なった見方をする作品です。いわばパラレルワールド。TV本編の5話あたりの時間軸で別天王や倉田由子の話が軸となります。

    このコミカライズで楽しんだ部分はpakoさんの漫画です。元々彼のファンであった私はいつかpakoさんの描く漫画が見たいと思っていたので、とても充実した内容に満足しました。
    また、本編とは違う見方をたく

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    2013年07月21日
  • UN‐GO~因果論

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    すっごいおもしろかったっ!そうっ、映画ep見てないんだよなあ。漫画描いたの初めてですと!すごくきれいだった。またアニメも見返したくなった。これはおもしろい!

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    2013年03月13日
  • UN‐GO~因果論

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    アニメを見ていましたが
    映画は観ていなかったので購入。
    なるほどこうなるのね…すっきり。

    それにしても因果綺麗。好きすぎる。

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    2012年08月09日
  • UN‐GO~因果論

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    劇場版とは設定が異なるため、パラレルワールド的な内容。
    だが一冊でまとまっている感じは、十分因果論のエッセンスを伝えている。

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    2012年05月16日
  • Occultic;Nine2 -オカルティック・ナイン-

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    超常科学NOVELの第2弾。前作よりオカルト色が濃くなっており、「ニゴロ事件」と称される怪奇事件や「コトリバコ」などの恐怖的モチーフが満載で、ラノベでありながら描写や体裁はホラー小説のそれに近く、キャラクターの一人称の語りがそれに拍車をかけている。今回でメインキャラクターがそれぞれ邂逅を果たすことで、ようやく物語が動き出した感じがある。作中の事件はどれも血生臭く陰惨ではあるものの、この個性的なキャラクターのおかげでトーンが暗くなりすぎていないのは素晴らしく、ホラーの本質である「怖いもの見たさ」を忠実に守っていると言えよう。前作の難点の一つであった、まとめブログ管理人という、あまり共感できない主

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    2019年05月28日
  • Occultic;Nine1 -オカルティック・ナイン-

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    『STEINS;GATE』の志倉千代丸が描く、一癖も二癖もあるキャラクターが織りなす超常科学NVL。全編に渡って偏執的とでも言うべきオタカルチャーに染められており、Twitterやまとめブログ、ニコ生などの風俗が違和感なく溶け込んで独特の世界観を作り上げている。群像劇らしく視点が入れ替わって進む本作ではあるが、特に苦にならず追うことができ、非常に読みやすい文体。ややオタ臭く、読み手を選ぶ側面もあるものの、科学と非科学が混在するこの妙味は中々出せるものではなく、やや突飛な展開ながらも、現代風の空想科学ジュブナイルとして十分に楽しめる。難点は主人公のキャラクター造形で、高校生ニートのまとめブログ管

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    2019年05月27日
  • オカルティック・ナイン(4)

    購入済み

    オカルティックナイン 4巻

    アニメとは違ったストーリー、結末で面白かったです。

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    2017年08月02日
  • レンタルマギカ 未来の魔法使い

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    23冊目で本当のラスト。
    大魔術決闘から2年が経ち、アストラルには新入社員が入り、いつきたちは成人し、そしてオピオンの残党がまた攻めてくる話。

    2年たっても誰も彼も変わらないで少しびっくり。
    大魔術決闘という大きな戦いが終わろうとも、たとえ100年とか経って主人公が死んだとしても続いていくものはあるっていうのは良い終わり方だな。

    9年間お疲れ様でした。いい作品で楽しかったです。

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    2017年05月09日
  • Occultic;Nine1 -オカルティック・ナイン-

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    先がすごく気になる。

    こういったいろんな人が関わりあって物語が進行していく話は好きだ。
    ネットがその媒介になるのも今っぽくていい

    若干シュタインズゲートと同じような要素も多い気がするが、シュタゲを越えてくることを期待してる。

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    2014年09月14日
  • Occultic;Nine1 -オカルティック・ナイン-

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    久しぶりにラノベをジャケ買いしたら1冊でキリのいいところまで完結してないじゃん!
    パズルのピースがたくさん出た所で終わってるので腹立ち感満載。しかしながら、ピースが綺麗でカッコ良くて、続きが読みたくなったので期待を込めて星四つ。

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    2014年08月27日
  • レンタルマギカ 未来の魔法使い

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    シリーズ最終巻。
    このシリーズでの立役者は魔術考証担当の三輪清宗氏。
    キャラたて・描写も平凡、ストーリー構成も普通の作品が長く面白かったのは、それぞれについてくる魔法の個性だったと思う。どの魔法も個性や特徴がよく書かれていて、平凡なキャラに複雑な香辛料のように彩りを与えていた。

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    2013年09月13日
  • レンタルマギカ 未来の魔法使い

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    ネタバレ

    大魔術決闘から二年後のはなし。

    いつきは英国に長期出張中。

    アストラルには新入社員『セリム』が入社。
    彼が使うは『タロット』。
    セリムはアストラルを訝しがっている。
    何故、自分が受け入れられないのか?理由が解らず。
    もぉ・・・アストラル所属が殆ど出てきて感無量。
    セリムはお使いを頼まれ、隻連の元へ。
    その後みかんとラピスに同行しながら呪派汚染中にオピオンの残骸と第三団に襲われ、みかんを連れ去られる。
    ラピスが一人で乗り込む。
    が、ラピスとみかんはタブラ・サラの幻術で閉じ込められた。

    セリムを置いて、みかん救出に出たラピス。
    セリム一人。そこに助っ人に出たのは石動圭。
    まさか、ここでこの人

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    2013年07月29日
  • UN‐GO~因果論

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    映画観てない。
    ノベライズと話がダブらないので、実際のところの映画を観たい。
    でも、これはこれでとても面白かった。

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    2013年04月08日
  • UN‐GO~因果論

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    會川昇が「UN-GO 因果論」を補完する新ストーリーを書き下ろし、pakoと高河ゆんがタッグを組んでコミカライズ。カラーイラストも掲載。

    漫画を描くのは初らしいpakoさんだけど、普通に読める。
    補完としての機能は十分。
    ただ、この漫画だけではUN-GOという物語は分かりにくいかな、ちょっともったいないな、と思ったので星四つ。

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    2012年05月14日
  • Occultic;Nine1 -オカルティック・ナイン-

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    アニメを見て面白かったので、ラノベの方も読んでみようと思った。
    アニメでは描かれていなかったシーンがいくつもあり、そこが新鮮で面白かった。
    アニメ知らない人は、知らん人が沢山出てきてややこしいし退屈かも...

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    2020年12月30日
  • Occultic;Nine2 -オカルティック・ナイン-

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    ううっ同人誌こわい。描いてる人からしてこわいし。しかしこの…発見した当人たちにしてみればぞっとするけど、はたから見ると「え…こじつけじゃないの?」感…。志倉さんはオカルトというものを理解しているな!とりあえずどの程度のものか判断したいので『昏い水の底』読ませてください。悪魔さんは萌えの予感。

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    2015年10月18日
  • Occultic;Nine1 -オカルティック・ナイン-

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    「お兄さまが大好きな海に、一緒に行きましょうね。」

    オカ板っぽいあの日記(FB)好きだよ。
    ほうほう今回はゲームからでなくラノベ発なんですね、ということで「Occultic;Nine」。
    おもしろい。立ち絵にはいるのに登場してないキャラとかちょろっとしかまだ出てないキャラとかいるけど。…まあ、むりやり出すよりは。
    主人公が、実にアカン若者的にイライラするキャラとして忠実に描写されていた。文章の上では別にOKだけど、もしアニメ化とかしたらどうなるかはちょっとわからない。
    りょーたすは一体何者なんだろうなあ。
    巻末にTipsがあってにやにやした。

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    2015年10月18日