犬江しんすけのレビュー一覧

  • 少女騎士団×ナイトテイル3

    最初から最後までオール秦野戦!

    神奈川Aブロック華崎女子VS秦野女子商の予選試合を収録。先鋒~大将戦まで全部入ってます。作者の画力レベルが高いので釣り目の秦野側女騎士達が妙に可愛い。最後にラスボスっぽい響・ウルリッヒあねさまの影もチラッと。
    そして電撃コミックスでの戦いはいったんこれにて終了。以降の続きは他社らしい。
  • ヘヴィーオブジェクト
    原作の内容そのままに、漫画化されることで動きが見えるようになりさらに魅力が増して非常によかったと思う。原作1巻に相当する1エピソードのみで一区切りついてしまったようだが、原作2巻以降も漫画化されるといいなぁ・・・
  • 少女騎士団×ナイトテイル3
    かなり以前に打ち切りの情報がでていたので残念だなと思っていましたが、場所を変えて読めるみたいなので良かったです。
  • 少女騎士団×ナイトテイル1
    主人公が才能の片鱗を見せていたので、騎士になるのかな。

    騎士(本物。)というフレーズに笑ってしまった。
  • やっぱチョロインでしょ!
    あたまがおかしい(褒め言葉)
    オタクな両親のオタク英才教育を受けて育った主人公が異世界召喚され、なろう小説のテンプレにのっとった俺TUEEEチートハーレムを意気揚々と実現しようとする話。
    チョロインをゲットしたい主人公だが、特殊すぎて歓迎できないチョロインばかりが転がり落ちてきて、主人公が好むような...続きを読む
  • 真剣で私に恋しなさい!(1)
    アニメはあのザマでしたが、コミカライズはかなりいい出来。原作通りと思われる展開も未プレイの私には良い。とりあえずキャラクター説明に終始なので展開待ち。
    寄せの人もかなり豪華なので期待出来る。
  • 仏教学校へようこそ
    1冊のみ。
    意にそぐわない高校に行った主人公が、周りの者が皆、自ら選んで進学したのを目の当たりにし落ち込んでいたけど、熱くなるイベントと美少女二人に挟まれて、前向きになる話。
    仏教高校の話より華道部の話の方が強い。
    絵が犬江しんすけ。
  • 少女騎士団×ナイトテイル3
    表記に(完)の文字を見かけた時はまさか打ち切りになってしまったのかと思ったが掲載誌移籍ですか。掲載誌どころか出版社すら変わっても連載が続くとは珍しいかも

    本編では県予選が始まったのも有ってヘヴィファイトのオンパレード。様々な戦術や武器が飛び交いとても読み応えある内容になっている
    今回、対戦相手とな...続きを読む
  • 少女騎士団×ナイトテイル2
    ブルボン大町田との練習試合、先輩たちの実力含めてもっとじっくり描かれると思いきやあっさり終わったなぁ。奏と磨姫の試合すら引き分け時間切れになってしまうとは
    まだそれぞれの実力を示す段階ではないということか

    その代わり、今回は新入部員集めとしてヘヴィファイト完全素人の千鳥が参加するまでがメイン。
    ...続きを読む
  • とある魔術のヘヴィーな座敷童が簡単な殺人妃の婚活事情
    オールキャストのドタバタファンタジー。鎌池のほとんどのシリーズを読んでるけど、「簡単な」シリーズは内容を忘れてる(^_^;)
    「婚活事情」は鎌池作品の中でも失敗作と思ってたけど、それを舞台にするもんなぁ~、10周年記念作品ってより、不人気の作品もこれで紹介して読まそうとする作戦かも(笑)
    まぁ鎌池作...続きを読む
  • とある魔術のヘヴィーな座敷童が簡単な殺人妃の婚活事情
    鎌池さん10周年企画本。総じてカオス(笑)私的既読はとある・オブジェクト・インテリビレッジ・ヴァルト(ryの4作品。上条さんの不幸属性をあらためて再認識できた一冊でした(ぇ 基本的に主人公は同じベクトル(やると決めたら貫き通す)なのね。インなんとかさんは(あくまで比較すると程度だが)本編以上に出番が...続きを読む
  • とある魔術のヘヴィーな座敷童が簡単な殺人妃の婚活事情
    電撃お得意のお祭りネタ本と思いきや。
    いや、ネタ本だけどね。
    わりとまじめに話になってるというか。
    あとがきにあるとおり、促販かねた話だったりするそうで、たしかにうまいやり方かもしれん。
    もっとも、これを出すほうが大変な気がするけど。
  • 仏教学校へようこそ
    情報は取材に基づいているようでしっかりしている。
    反面、文書が拙い。
    キャラクターも巧く活かしきれていない。
    新人作家がお題をもらって書き上げたのかと思ったが、十年以上のキャリアがあるようだ。
  • ヘヴィーオブジェクト
    9784048704298 209p 2011・5・27 初版
    ◎ 文庫版で想像が足りなかったところが補えるのはいいこと。
    X あれ?続きは?といった感じが・・・。これからが面白いのに。
  • 真剣で私に恋しなさい!(2)
    ドラマCDからも話を引っ張ってきていたりして作者の本気具合が伝わってくる
    クリスと百代がプッシュされてる印象を受けるが最終的にはリュウゼツランに行くと思われるので京の掘り下げがあるかどうか、期待。
  • ヘヴィーオブジェクト
    わりと原作を生かした構成で面白かった。
    原作読んでない人だとどうなのかな?
    勿論ディフォルメされてるし、漫画にあった表現に変えられてるけど。
  • 真剣で私に恋しなさい!(1)
    まぁこの手のコミカライズもののレベルの低さを考えればアタリといっていいのではないだろうか。
    上手く原作スタート直後の怒涛の展開を再構成して各話に分担させてるし
    キャラの把握も出来ている。

    「もっとワン子を・・・」という巻末の寄稿者たちの意見に賛同しておきます。