アリ・ブランドンのレビュー一覧
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『書店猫ハムレット』シリーズの五作目ですね。
シリーズは、これで完結になります。
ダーラの書店とコーヒー・バーの経営が順調にいって、忙しいを送っている。
そこえ、「どうしょう!ダーラ、助けて!」と、リースとの結婚を控えたコニーから、電話が入る。
ダーラはコニーに引きずり回されるはめに………!
一方で書店長のジェームズがやっている稀覯本のオンラインショップも、順調なのだが、気になる本が出てくる。ナサニエル・ローソンの『大理石の牧神』という本なのだが、競売価格が異常に高くついている。店としては喜ばしいのだが、ジェームズは何かありそうだと勘ぐる。後にこれが事件に結びついてくるが?
お隣のアンティークショップを開いているブリンスキ兄妹の店に、コニーのブライダル商品を探しに行く付き合いをさせられるダーラだが、なんと、店で兄のミスター・ブリンスキが椅子に座って亡くなっているのを発見する。刑事のリースの見解は他殺のようだ?
またしても、殺人事件に巻き込まれるダーラ!
ハムレットとのコンビで、事件解明に………?
最後に巻になって残念です。
リースとコニーのカップルの他にも、ブリンスキ兄妹の妹のメリーアン、店長のジェームズ、店員のロバート、探偵のジェイクにも、恋のお相手が出来て、果ては、ハムレットにもどうやらハムレットにそっくりの黒猫のメスが登場してきます……!
ととも、話の進展では、終わりそうにない登場人物の関係性です。そこのところが、釈然としませんが、アリ・ブランドンは、どうやら新作(名探偵黒猫コンビのシリーズ)に着手しているようです。著名を〈探偵ダ・ヴィンチ〉のダイアン・A・S・スタカート名義で出版されるとか(日本ではまだ翻訳されていません)〈探偵ダ・ヴィンチ〉は絶版で古本を探しているところなので、気になりますね?
(メメさん、『書店猫ハムレット』を読み終わりました。まだまだ続きが読みたい気分ですが、仕方がないですね。愉しいシリーズでした(=^ェ^=)
ありがとうございます♪ヽ(´▽`)/♪) -
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『書店猫ハムレット』シリーズの四冊目ですね。
ダラーの経営する書店にコーヒー・バーを開いてから四ヶ月。ロバートが淹れるラテなどが好評のなか、ハムレットはゆうゆうと、書店を闊歩する。
ダラーの企画で、独立記念日に、ブロック・パーティーを開催することになった。
ダラーは、忙しく準備に奔走する。アクシデントもあるが、なんとか当日を迎えることになるが……?
またしても、殺人事件が勃発してしまう!
頭をかかえるダラーは、真相究明に乗り出すが…?
シリーズ四冊目で、街の立役者になるまでに、地域に溶け込んだダラーだが、リースとの恋に破れ、街の仲間の不仲や不倫に掻き回されて、またしても事件に巻き込まれていく!
ハムレットの本落としの謎解きと、事件解明のヒントに、ダラーは気にかけながらも、なかなかハムレットの思惑をつかめずにいる。私立探偵のジェイクを頼りに事件が解決に結びつけそうになるが………?
ハムレットの活躍が、この本の醍醐味ですが、今回もキーパーソンは、ハムレットですね。
シリーズもあと一冊で終わりますが、大事に取っておいて、しばらくしてから楽しみたいですね♪
(メメさん、ダラーとハムレットの絶妙のコンビが事件解明に奔走する物語を、しっかり楽しめました♪
読み終わるのが寂しくなるほど面白いです(=^ェ^=)
このシリーズを教えてくださりありがとうございます(´ー`).。*・゚゚) -
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『書店猫ハムレット』シリーズの三冊目ですね。
前作で、空手大会で話題になったハムレットを「全米キャット・ショー」のゲストとして、フロリダに招待をされる。
おりしも、ニューヨークは冬の真っ只中。ダーラの書店〈ペティストーンズ・ファイン・ブックス〉では、新たにカフェを構える工事を始める矢先だった。
ダーラは、親友の元警官で私立探偵のジェイクと友に、暖かいフロリダにハムレットを連れて、「全米キャット・ショー」の出場を兼ねて、バカンスに出発する。工事はジェームズ教授とカフェを担当する事に成ったロバートに任せて、のんびりするつもりが……?
またしても、〈全米キャット・ショー〉を巡る事件に巻き込まれて、ハムレットは誘拐され、殺人事件にまでも巻き起こる。
ジェイクの母のナッティも、フロリダに住んでいて〈全米キャット・ショー〉のボランティアをしていて、フロリダで合流。
事件解明にも、ナッティはジェイクの母らしくおとなしくしていなくて、大活躍する。
三冊目は、ハムレットが終始大活躍する。キャット・ショーなので、至るところで猫が出てきて、猫好きにはたまらない一冊になっている。
ダーラとジェイクの絆は、フロリダで新たにナッティが加わって深いものになっていくのが、物語の進展を楽しいものにしていますね。
(メメさん、「書店猫ハムレット」は、ますます面白さを増していきます♪ほんとうに良いシリーズをありがとうございます(=^ェ^=)!) -
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『書店猫ハムレットの挨拶』
著者 アリ・ブランドン
訳者 越智睦(おち むつみ)
黒猫ハムレットとダーラの冒険最終章、読み終えてしまいました。(第五弾、本書で完結です。)
ネタバレにならないよう、少しだけ感想を述べます。ダーラの経営するニューヨークのブルックリンにある書店では、稀覯本のオンラインショップや、コーヒー・バーも順調そうな傍ら、友人の警察官リース刑事とコニー・カペロの結婚式の準備の手伝いも忙しそうです。
書店猫のハムレットは相変わらず、悠々と店内を見渡しているかのような存在感です。
そんな日常に、またまた近所で事件が?!今回は隣人のミスター・プリンスキが亡くなってしまいます。老衰かとも思われましたが、警察は調査を始めます、、。
ブライダルショップの経営者ダニエルと従業員のヴィニーの兄弟の間の複雑な家庭環境、
ネットオークションに出していた稀覯本、ナサニエル・ホーソーン作『大理石の牧神』を欲しいと言ってきた怪しい雰囲気の男と、時を同じくしてプランスキ夫妻がエステート・セールで手に入れた本を仕入れていた中にも、同じタイトルの新しい版の本が見つかります、、、key wordはー秘密信託ー。
一方で恋の話も多めかな〜
リースとコニーの結婚準備の他にも、亡くなったミスター・プリンスキの妹のメアリーアンやダーラ、(ジェイクにも!)そして、ハムレットにもオフィーリアが登場します。登場人物のバランスをとるかのように恋バナがちらつきながら、賑やかな展開がありますね。ーこれくらいに、しておきますね。ー
全てが落ち着き、穏やかな日常に戻て、ダーラとハムレットは一緒にケーキを食べながら談笑しているかのようですね。これからも親友ですね。(*´︶`*)
愉しいシリーズをありがとうございました。
(次は別名義の〈探偵ダ・ヴィンチ〉シリーズが出ていますね、気になります、、。) -
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【書店猫ハムレットの事件簿】シリーズ第四弾
「書店猫ハムレットのうたた寝」
著者 アリ・ブランドン
訳者 越智睦(おち むつみ)
表紙の大きく口を開けて欠伸するハムレットが眠気を誘いますね〜(u_u)(最近とにかく眠いです、)
シリーズも4作目となると、もう街の住人くらいの気分でストーリーに溶け込みながら、安心して読み進められますね〜(=^ェ^=)
今回は書店の二階に、無事カフェスペースもオープンし、地元の事業主を集めて独立記念日を祝うブロック・パーティの準備が進められています。
予定していた生演奏のバンドが3日前にキンセルになったりとトラブルもありながら、何とか無事に
まずまずの成功を収めて終わりそうでしたが、、
やっぱり事件が!!
コーヒーショップ絡みの今作、二人の元バレエダンサーの死の真相と、地元で流行っている気になる電子タバコとの因果関係は?今作でもハムレットがヒントを与えてくれたり、注意を促してくれています。お得意の本落としも?!
(隣人のプリンスキ夫妻もいい活躍してますよ。笑)
次作の「書店猫ハムレットの挨拶」でとうとう最終巻です。リースのことも気になりますね、、ハムレットの活躍を見届けたいです♪ -
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ネタバレ書店猫ハムレット、完結編。完結って言っても、これからもダーラの慌ただしい日常は続くんだろうなという、良い終わり方でした。ただ隣人のミスター・ブリンスキーが今回は被害者。ブリンスキー兄妹の過去や、稀覯本に隠された遺言書など、何だか取ってつけたような事件だったので、それだけで身近な人が犠牲になって居なくなると寂しい。無理に殺人事件を起こさなくても、良かったんじゃないかなあと思ってしまった。そしてリース刑事の婚約者、コニーはいわゆる構ってちゃんで、悪気はないけどその分タチが悪い。読んでいても私までイラッとした。あのまま無理矢理結婚(たぶん出来なさそうだけど)しても上手くいかないだろうなあ。だからと言ってダーラとリースも噛み合わないと思うけど。そんな未来を想像してしまう、楽しいシリーズでした。
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ネタバレ書店猫ハムレットシリーズ、第4弾。今回は、独立記念日の地域のお祭りを企画。ダーラはよく働くなあ。離婚してテキサスからやってきたヒロイン、と言うバックボーンしか語られないけど、企画力や行動力はたいしたもの。個人経営の本屋は生き残りが大変なので、あの手この手を打たないといけない感じがよく分かる。いつの間にかカフェも併設しているしね。
今回の事件は、元バレエダンサー2人の変死から始まる。ついにはダーラも狙われて、あわやという展開。あとリース刑事にも婚約者が出来て、モヤモヤという話でした。その気があまり無かったのに、いざとなると気になり出すダーラ。次はとうとう最終話。早く読みたい、さあ読もう。 -
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ネタバレ『書店猫ハムレット』の二作目ですね。
〈ペティストーズ・ファイン・ブックス〉のオーナーのダーラ・ペティストーズは、最近元気がない看板猫のハムレットを気にかけている。どうやら、ハムレットは、前作の事件で自分が十分に働きをしていないと思い悩んでいるらしい!
そんな中、ダーラは事件を受けて、店員のロバートと一緒に、〈トムリンソン・アカデミー・オブ・マーシャル・アーツ〉の空手道場に通い始める。
空手道場には、可愛い犬のローマがいる。ロバートととても仲が良く、ロバートも可愛がっている。
事件は、ダーラとロバートが、昇段試験でトムリンソン道場にやって来ると、真冬の玄関先に、ローマがたたずんで吠えていることから始まる。不審に思ってローマを抱いて道場に入り、ともかく昇段試験のために着替えをしようと更衣室に別れて入ったとき、ロバートがトムリンソン師匠が、更衣室で首吊りをしているのを発見する。トムリンソン師匠を懐抱してみるが、危ないようで、救急車と警察に連絡をする。
事件は、トムリンソン師匠が自殺ではなく、誰かに殺害されたようだと、刑事のリースから、告げられて、急展開をみせる。
ハムレットの回復を店長のジェームズ教授に相談して、猫の行動の共感力者(エンパス)に診てもらう事になるのが、面白いですね。テレパシーのようなもので、交流して、互いに理解しあえるようなのが(テレビでもよく見かけます)不思議で興味を覚えました。
事件は、今回は私立探偵のジェイクは、不参加で、ダーラとロバートとジェームズ、そしてリースの推理で、進行する。ハムレットは、エンパスのブロディのお陰で次第に元気になっていく。お得意の事件の真相に迫るヒントの本の落としも……?
なんといっても、ダーラの空手の練習で覚えたのか、「空手猫」になるシーンと、またしてもダーラの危機を救うシーンが圧巻です。
シリーズ二巻目で、登場人物にも馴染みがでて、物語をしっかり味わえるように成っているので、ストーリー展開が頭に入りやすく、愉しく読めました。
(この本も、メメさんの本棚登録の素敵な感想に惹かれて読みたいと思いました。
メメさん、ハムレットの大活躍にワクワクしながら楽しめました。ありがとうございます♪) -
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ネタバレアメリカのコージーミステリーですね。
私的には、ハードボイルドサスペンスミステリーです。
大叔母から相続した書店を中心にした、殺人事件をめぐる物語です。
三十代半ばで、書店を引き継ぐ事になったのが、主役のダーラ。そして、書店の看板猫のハムレットと、元大学教授のジェームズが書店の店長と協力して書店を切り盛りする。もう一人、従業員を雇うところから物語は始まる。
ハムレットとなかなか打ち解けないダーラだが、実はハムレットはもう一人(一匹?)の主役で、この物語では、重要な役割を演じる。
そして、元警官で探偵のジェイクと刑事のリースが、ダーラを助ける。
ハムレットとジェイクとリースはハードボイルドですね。
アメリカのサスペンスミステリーの面白いところが味わえますし、ユーモアとウィットが物語を飽きさせません。
新しい従業員のロバートは、感じの良い青年で、物語の円滑材的役割がよく出ています。
このシリーズは、実はこの作品が二作目なのですが、書店と近隣の人物、ジェイクとリースとの関係、何よりダーラとハムレットとの関係が深まっていくストーリーになっているので、事実上の一作目を排除して、日本ではこの作品を一作目にされています。
物語としてはその方がすんなり受け入れやすいですね。(事実上の一作目は番外編でいずれ出るかも?)
とにかく、面白いです。人間模様を心理的にもよく書かれていて、謎解きの面白と、どんでん返しが絶妙ですね。
シリーズを引き続き読んでいきたいです。
(この本も、メメさんの本棚登録で興味を惹かれました。メメさん、アメリカンミステリーの醍醐味と、ハムレットの大活躍に痺れました。ありがとうございます♪ヽ(´▽`)/ ) -
Posted by ブクログ
【書店猫ハムレットの事件簿】シリーズ第三弾
「書店猫ハムレットの休日」
著者 アリ・ブランドン
訳者 越智睦(おち むつみ)
書店猫シリーズの3冊目になりました〜(*´︶`*)
今回は凍えるニューヨークを飛び出して、快適な気候のフロリダが舞台です。
前作の空手大会で動画が拡散され、空手キャットとして一躍時の人(猫)になったハムレットは、全米キャット・ショーに特別ゲストで招待されます。
ダーラと元警官で私立探偵のジェイクも一緒にフロリダに降り立つと、出迎えに来たジェイクの母、ナッティがインパクト強めに登場します♪
本筋では、キャット・ショーを楽しむはずが、動物保護団体のデモやナッティのマンションの管理費横領問題も絡んできて、不穏な空気に、、、
そしてショーが始まり、事件が?!
ハムレットが誘拐された?!
無事に発見された部屋では、キャット・ショーの審査員長でナッティのマンションの管理組合理事長でもあるビリー・ポープの死体が。誰が、何故?
事件は、単なる横領問題に止まらず、思わぬ方向へと向かっていきます、、、
タクシー運転手の若者ティノの活躍や、その友達のリコ、地元の警察官マルティネスとガルシアの協力で、犯人を追い詰めてゆくスピード感ある展開も楽しめます。ハムレットも活躍しますよ!(=^ェ^=)
事件が落ち着いた後で〜
ジェイクが引き取ろうとしていた三本肢の保護猫トリクシーをめぐる展開にキュンです。ジェイクの対応が粋です。( ; ; )
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次作では(今作の冒頭でも進行していましたが)、書店にいよいよカフェスペースがオープンします!
お馴染みのジェイムズとロバートの登場も楽しみです♪ -
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【書店猫ハムレットの事件簿】シリーズ 第二弾
「書店猫ハムレットのお散歩」
著者 アリ・ブランドン
訳者 越智睦(おち むつみ)
一作目の「書店猫ハムレットの跳躍」の事件後、黒猫ハムレットは元気をなくしてしまっている様子で、猫のセラピストを依頼することに。“猫の行動共感力者(エンパス)“を名のるホームレスのような風体の不思議なブロディ・レイウィンクルのカウンセリング姿がちょっと面白いです。高額な支払いですし、本当に任せて大丈夫なのか、不安を感じてしまいますよね。笑 自信を無くしてるというハムレットを元気にするには、また同じような状況で主人のダーラを助ける必要がある?!
そんな中、ダーラと店員のロバートの通う空手道場で新たな事件が起こります。
書店で行われているブッククラブのテーマ本になった『テス』の内容も関係している?
本当に怪しい人物は誰??
ちょっぴりハラハラしながら、黒猫ハムレットの活躍を楽しみに。
今回から、道場のマスコット犬のローマも登場してシリーズも更に魅力が増しています。
3作目の「書店猫ハムレットの休日」も楽しみです。
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【エンパスとは。】
「エンパス(empath)」とは、「エンパシー(empathy)=共感、感情移入の力」とも呼ばれる、「共感力、共感力の高い人」という意味の言葉です。
人並みはずれて共感力が高く、生まれながらにして人の感情やエネルギーに敏感な気質の人をそう呼びます。ということです。
ハムレットのエンパス者、ブロディがなんだか好きです。笑 また登場してくれるかな〜 -
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「書店猫ハムレットの跳躍」
著者 アリ・ブランドン
訳者 越智睦(おち むつみ)
創元推理文庫のコージー・ミステリになります。
名探偵黒猫のハムレットが登場する第一弾と紹介されていますが、、、?読んでいると過去の事件の話がちょこちょこ出てくる?あとがきで、本書は2作目にあたり、一作目は翻訳されていないことが記されていました。(納得です)
ブルックリンの書店を大叔母から相続した三十代半ばのダーラ。店内にはエメラルドのような目を持つ黒猫ハムレット。マスコットというより、まるでオーナーのようです。笑
新しい従業員を募集しますが、ハムレットの面接で威嚇されしまい、なかなか決まらない始末。
しかし紹介状を持ってきた若者のロバートは一発で気に入られ、無事に採用が決まります。彼は店長のジェイムズとも上手くやっていけそうで一安心。
そこに事件が起こります。
工事現場で見つかった死体。事故それとも殺人?その場合、犯人は誰なのか?
黒猫ハムレットの本棚から本を落とす推理もなかなかですよ。ダーラを助けながら、犯人を追い詰める活躍ぶりを最後まで見逃さないでくださいね。
全5作。ゆっくり楽しみたいです。
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一時期、ランダムハウス講談社文庫のcozy mysteryシリーズをよく読みました。
特に、アリス・キンバリー「ミステリ書店」、クレオ・コイル「コクと深海の名推理」、ローラ・チャイルズ「お茶と探偵」のシリーズが好きでした。
cozy mysteryとは、ハードボイルド形式の反対語として、「居心地がいい」ミステリとして用いられるジャンルです。海外版、日常のミステリといったところでしょうか。ハードボイルドより、私にはcozy mysteryが丁度良いです。(*´︶`*) -
Posted by ブクログ
ネタバレ書店猫ハムレットの第五弾。
この作品で最後。
前作で突然婚約を発表したリース刑事、
その婚約者のドレス選びに振り回されるダーラだが、
そんな中、隣人の年よりの兄妹の兄が殺される。
最初の作品から登場していて、
店員ロバートの保護者と言っても良かったので、
ちょっとショックだった。
案の定、リース刑事の結婚は破局したけど、
ダーラの仲は進まなくてがっかり。
甘い展開を期待したわけではないのだけれど。
それとハムレットとそっくりの黒ネコがうろうろしていたのに、
あっさり捕まってしまって、連れて行かれてしまったのもがっかり。
本に隠された遺言書が関係していた事件そのものは面白かったけれど。
もうちょっとだけ華々しく終わってほしかったかな。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ書店猫ハムレットの第四弾。
今回は地元に戻って来たダーラとハムレット。
留守中に改装してスタートしたカフェは
ロバートがラテアートまで習得しちゃって、
順調に滑り出している。
2階にあがらなくてもリフトで注文して、
コーヒーが運ばれてくるなんて、素敵。
ダーラは店の前の通りを車両通行止めにして、
近所のお店のオーナーたちと独立記念日のお祭りを企画していた。
お約束通り、そのメンバーの一人が殺される。
動機はコカインがらみの詐欺行為?それとも浮気?
前回登場しなくて影が薄かったリース刑事が、
いきなり婚約していたのは、衝撃的だった。
リースは魅力的かもしれないけど、
ダーラとは趣味も合わないから、どうだろうと
勝手に思っていたけれど、残念。