永田豊志のレビュー一覧

  • ノート・手帳・メモが変わる「絵文字」の技術
    紙に、手で書くほうが考えがまとまるのは間違いない。
    説明するときも図解するほうが話がはやいのも体感している。
    あとはいかに言葉でわかりやすく伝えるか。
  • 知的生産力が劇的に高まる最強フレームワーク100
    資料として読んだ。レファレンスとしては良書だと思うが、各項目に関する著述が少なすぎて、脳のしわの上をすべっていく。
  • 会社では教えてもらえない 仕事がデキる人の資料作成のキホン
    「定点観測」の著者さんなので、読んでみました。

    この手の本は限りなくあるので、「本当のキホン」がどこまでの範囲なのかは分かりにくいです。

    でも、役にたつことが読みやすく書いてあることは間違いありません。

    テンプレートよりも汎用的で、実際に資料をつくるときに手元でみながら練習するのによさそうです...続きを読む
  • [カラー改訂版]頭がよくなる「図解思考」の技術
    考えを整理するのに、役に立つかなと思って読みました。
    ビジネスにおいても、人間関係においても、関係性があり、その関係性を理解するのに図解が役に立ちます。
    インタラクティブ関係、手順、グループなどを、出来事を整理するとき、図解で理解しておくと、全体を把握しやすくなるだろうなと思いました。
    ただし、本書...続きを読む
  • 会社では教えてもらえない 仕事がデキる人の資料作成のキホン
    ビジネスに於いて資料作成は避けて通れないのですが、当書籍では38個の資料作成のコツを判り易く丁寧に紹介しています。パワーポイントを使用したプレゼン資料作りにも応用が利きますね。
  • 知的生産力が劇的に高まる最強フレームワーク100
    図解は役に立つ。手元に揃えておきたい。納得感あるもの。PDCAサイクル、GTD、成熟度モデルの6段階、ハインリッヒの法則、マーケットセグメンテーション、オズボーンのチェックリスト、KJ法、マインドマップ、Chart Chooser。
  • [カラー改訂版]頭がよくなる「図解思考」の技術
    図を活用したものの考え方、整理の仕方を紹介する実用書。

    単なるプレゼン資料の作り方ではなく、考え方の整理の仕方の紹介。会議中にホワイトボードを使って論点を整理する時などにも使えそう。
  • 結果を出して定時に帰る時短仕事術
    第7章のITツールのところと、第8章がおもしろかった
    実際業務の時短に役立つソフトなど、具体的な提示もあり参考になった
  • トップ1%の人だけが実践している思考の法則
    タイトルと内容がえらい違うような。。。
    ケーススタディ的な、教科書的な記述をやさしく噛み砕いて説明している本。「(都合の)いいとこどり」のような気はしないでもないけど、ここまでたくさん見せて解説してもらえると、普段の生活でも「ん?これは違う発想で考えるとどうなんだ?」みたいに立ち止まることもあろうか...続きを読む
  • 結果を出して定時に帰る時短仕事術
    ・2割の時間で8割の全体像を見せる
    ・ToDoリストは具体化/細分化/数値化する
    ・情報はキーワードで集め、コンテクストを考える
  • [カラー改訂版]頭がよくなる「図解思考」の技術
    日々メモをとるときにもう少し何とかならないかなぁと思うことも多く、この本のように絵でメモを取れるようになったらほんとにすばらしいと思う。ただ、絵心がない自分としては、いくら簡単な絵でよいといわれても、なかなか難しくもあり、なかなか実践はしにくいのが正直なところ。でも、この本は購入を検討。
  • たった15分で話がまとまる 図解思考の会議
    著者永田氏の図解シリーズはフレームワークやサンプルとなる絵が利用しやすくとても参考になる。この本では会議に対する姿勢としてその時点で会議を開き、立って行うことなど、シンプルに述べられており、ある意味画期的であると感じた。
  • 知的生産力が劇的に高まる最強フレームワーク100
    久しぶりのゴリゴリのビジネス本。
    ビジネス研修なんかで出てくる思考のパターン(=フレームワーク)についてまとめた本。

    ・・・といってもそれは前半だけで、後半はPowerpointの使いこなし方みたいな話になったり、フレームワークでもなんでもなかった。
    無理に100個列挙しなくてもよかったのでは。
    ...続きを読む
  • 革新的なアイデアがザクザク生まれる発想フレームワーク55
    アイデアには王道が無さそうということを再確認できたのが収穫。
    デザインの善し悪しは才能ではなくテクニックみたいな記述もあったが、実際発想には才能が必要な気がする。
    凡人が頭を捻ってもそこそこのアイデアしか出て来ないのかも。
    やはりマインドマップだけはしっかりと勉強する方が良いのだろうか?
  • トップ1%の人だけが実践している思考の法則
    成功者の話をわかりやすくまとめた本という感じ。
    なかなかここに書かれているようなことを実践することは思い切りがいるのが正直なところ。

    しかし、日々の仕事や生活に活かせていける部分も多かった。

    人は、ポジティブなものを提供されるよりも、ネガティブなものを解消してくれるもののほうに、対価を支払いやす...続きを読む
  • 知的生産力が劇的に高まる最強フレームワーク100
    著名な各種フレームワークの概要を広く浅く端的にまとめた一冊。最強かどうかはわかりませんが、これ1冊読んでおけば、仕事上、出てきそうなフレームはだいたい抑えることが出来るかな。まずはこの一冊を流し読みして、興味のあるフレームを更に深めていくのが良いかと思います。
  • 革新的なアイデアがザクザク生まれる発想フレームワーク55
    題名の通りフレームワークを紹介。
    具体例を混ぜ込みながら紹介してくれているので、わかりやすいが、実際に練習問題などがあれば尚更良いのかなとかも思ったりしました。
  • トップ1%の人だけが実践している集中力メソッド
    モンテッソーリ教育の集中と自律がトップ1%の成功者に共通している素養だ、という発見からできた本。
    僕の場合、書かれていることに既視感が強かったので少し残念。
  • 革新的なアイデアがザクザク生まれる発想フレームワーク55
    広く浅く、アイデア出しのツールが書いてある本。
    深く知りたければ、それぞれのツールに踏み込んだ本を読めばよいし、この本を一回読んだだけで全ての方法をマスターできる訳でもない。
    実際にアイデア出しが必要になった時に引っ張り出すような参考書。
  • 結果を出して定時に帰る時短仕事術
    まあなんやかや具体的な工夫が書かれていて、無難なビジネス書。
    たぶんマーケティングのために「時間」に絞ったタイトルになっているけれど、実際はそれ以外にもたくさんの事項がある。
    見開きの図が見やすいってのが、類書との差と言っていいかな。