永田豊志のレビュー一覧
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著者は知的生産研究家、新規事業プロデューサー。ショーケース・ティービー取締役COO。著書に「知的生産力が劇的に高まる最強フレームワーク100」「頭がよくなる図解思考の技術」等多数。
これまで一般的に考えられているスキルが、必ずしもビジネスを成功させる優位性にはならない。誰もが知るようなビジネス的大...続きを読むPosted by ブクログ -
会社が存続するのは、経営理念が大事。この軸がブレなければ何が起こっても大丈夫。
トップになる人は、「5Aサイクル」というプロセスを高速に循環している。
1.顧客の抱える問題の「認知」(Awareness)
2.問題解決のための従来と異なる「アプローチ」(Approach)
3.アイデアのスピーディ...続きを読むPosted by ブクログ -
息子の通う保育園がモンテッソーリ教育をしているので、この本に興味を持ち、一気に読みました。
内容の触りはモンテッソーリ教育なのですが、内容の核はあくまでも「集中力」。
この本に書かれてある5Sは、紙に書いて貼り出しておきたい。Posted by ブクログ -
・やってみること。小さいことでいいからやってみて判断して修正すること。
・異分野からアイデアを見つけられるよう日々アンテナを高く持つこと。
・継続して、修正すること。Posted by ブクログ -
逆転の発想で、新規事業を軌道にのせる。
リストラは、効率化するだけでなく、
浮いたものをどう活用するか、まで考える。
1位と2位の違いは、天地の差、ならば、Only1に拘る等、自分の考えを再考するのに、ピッタリ‼Posted by ブクログ -
本書で紹介されるのは「5Aサイクル」。
認知Awareness、アプローチApproach、実行Action、分析Analysis、適応Adjustment のサイクルを回し続けること。
実例に基づく質問への2択の答えを考えながら、ビジネスに生き残るための5Aサイクルの思考法が例示される。
サイクル...続きを読むPosted by ブクログ -
本棚にストックしておき、新しい案件のたびに、活用できるフレームワークがあるか確認できる。
フレームワークを用いた説明は、考慮漏れがなく、且つロジカルに理解しやすいため、説得力が増す。Posted by ブクログ -
「バッティングフォーム」をまず提示してくれます。それに基づいて仮想の問題を解きながら読み進めるスタイルの本。
問題事例も楽しい。読みやすい。
5Aサイクル
awareness
approach
action
analysis
adjustment
が紹介されていました。
しかしながら、「いつもとは...続きを読むPosted by ブクログ -
■トップ1%の人だけが実践している思考の法則 感想
本書では5Aサイクルという基本概念を名企業の実例を挙げて解説している。5Aサイクル自体は目新しいものではなく、それを体に染みつけて実践している成功企業の実例をわかりやすく解説されているのを見る事でビジネスの場で実践できるフレームワークを学ぶ事ができ...続きを読むPosted by ブクログ -
人生は短い。
マルチタスク。
to do は具体的に。
タイピングはやはり大切。
時間の投資は強みにあてろ。
一日二時間は将来のための時間に使え。
すきま時間は黄金時間。
お金を惜しまない。
道具にこだわれい。
オーディオブック。Posted by ブクログ -
専門的な内容ではなくて、気軽に絵文字を使って表現してみようって思わせてくれる本です。最近はパソコンが発達しているので、あまりペンを持つこともなくなりましたが、手帳の記入とか。そういったものには使えそうですし、これならできるかもって思わせてくれる本です。Posted by ブクログ
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真新しいものはない、フレームワークを集めたもの
しかしよくまとまっているので、手元に置いておきたい一冊
電子書籍で持っておきたいPosted by ブクログ -
この本は、「絵文字」を使うことによって、メモやノートを書くという行為を楽しくさせ、考える力や伝える力を伸ばそうとするものです。
携帯メールでは、絵文字は当たり前になっていますが、手書きのものにあえて絵文字は書きません。
本書は手書きによる絵文字のすすめです。
文字に加えて簡単な絵を添えるだけで読...続きを読むPosted by ブクログ -
絵文字の本なので、すぐ読み終わった(笑)モノやキモチを図解する効率の良さ、確かに。ただ、習慣づけて練習する必要はあるね。慣れるまでは絵文字辞書的に使おう。クラウドで保存というのもナイス。Posted by ブクログ
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僕は絵の才能は全くなくて下手なのですが、この本はとても参考になりました。
これを読んでからちょこちょこ絵文字を使うようになりました。
そうすると、書くのも楽しいし、後で見るのもワクワクする。
理解もし易く良い事ずくめです。
「絵文字」だけではなく物事をロジカルに考えるフレームワークとしても参考になる...続きを読むPosted by ブクログ -
大田さんの先まわり手帳術の本に、絵にすると、情報がより伝わりやすくなる。という記述がございました。
そこで、図解、や、絵文字をかけるといいなと思い、本書を読みました。
簡単で、ビジネスにも使える絵文字の書き方が、豊富なサンプルと共に、たくさん書いてあります。
後半の応用編では、図解の書き方が書か...続きを読むPosted by ブクログ -
自分の書いたノートを見返すとき、書いたときの意味を100%引き出せているか?
「NO」と答える人には一見の価値あり。
身の回りのアイコン活用など、絵文字の書き方についての説明が、絵に自信がない人にも心強い。
プレゼンが不得意な人も資料作りが上達するかも。
読んで、すぐ実践したくなるので、インプット...続きを読むPosted by ブクログ -
私自身の課題であるアウトプットの仕方について書かれた本です。
偉大な先人達の知恵を各項目見開き1ページで全て説明されており、各フレームワークをざっくり分かるには良い参考書です。
その参考書を使いこなし、じっくり個々の問題に取り組もうと思います。最後の方にパソコンの使いこなし方とかが書かれてあり、少し...続きを読むPosted by ブクログ -
●なぜ、忙しいのに儲からないのか?
スキル価値が超デフレかしているのに顧客要望は高くなっているため
業務の効率化だけでは延命措置にしかならない
⇒本当にやるべきは、「顧客が求めている本当の価値とは何か?」を再検討すること
× 商品、サービス
○ 価値
●Value、Action、Tim...続きを読むPosted by ブクログ -
フレームワーク一覧であるため、読物ではなかったが、非常にわかりやすい解説付きでフレームワークを使いこなすことに一役かってくれた一冊。
iPhoneでも購入して、ブレストする際に使ってみる時もある。
(iPhoneのほうが見やすいので、本はほぼ見ていない…)Posted by ブクログ