永田豊志のレビュー一覧
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フレームワークの導入としてはかなり良いのではないかと思う。ただ、これは実践しないと何も意味がないので、この本を読んでからが実際に差が付いていくポイントだと思います。Posted by ブクログ
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仕事がデキる人の資料作成のキホン
著:永田 豊志
「資料」が広がっている時間は、1日の中でかなりの割合を占めている。そういった意味では、「資料を制する者、仕事を制する」と言える。資料作りがうまくなると、人生の勝ち組になれる、と言っても大げさではない。
本書は以下の3つのステップで、仕事のスキル...続きを読むPosted by ブクログ -
物事を整理し相手に分かりやすく伝え、理解してもらうために、図表を最大限に活用する「図解思考」の方法・技術について、
様々なフレームワークや事例を用いて分かりやすく解説しています。
本書を読んで、人の記憶に残るのは文字ではなく、概念やイメージなのだということを改めて痛感しました。
日々の仕事において計...続きを読むPosted by ブクログ -
知的生産力が劇的に高まる最強フレームワーク100 2008/11/29
永田 豊志
著者は、新規事業プロデューサー、㈱ショーケース・ティービー最高執行責任者。リクルート入社後、ひたすら新規事業畑を歩む。グループ会社の設立に参画して、漫画やアニメ関連のコンテンツビジネスを構築。その後、独立してデザイ...続きを読むPosted by ブクログ -
後輩に教えてもらって 気になっていたのに
1年経ってから読んだ本。
この本のおかげでVisualThinkingに興味を持った。
メモ術がすごく気になっていて
セミナーや考え方をまとめるのに
文章だと印象にも記憶にも残らないので
テクニックを覚えられて良かった。Posted by ブクログ -
「図解通訳」という考え方はとても納得がいく。実際にちょっとやり始めているが、確かに考えが整理されるし、どこが曖昧なのかがよくわかる。ぜひ習慣にしたいものだ。Posted by ブクログ
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良本だった。各企業の分かりやすい事例を用いて、フレームワークを説明されていた。フレームワークは使えば有効なのは分かるが、実際にそう使われているのかが分からない。この本では事例を用いて、その思考のフレームワークが書かれていた。思考のフレームワークだが、書かれていたが各著名人の視点も非常に参考になったの...続きを読むPosted by ブクログ
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非常に面白かった。内容も非常に読みやすく親しみが持てた。途中集中とは少し離れた内容もあったが、どれも説得力があってなっとくできた。モンテッソーリ教育を少し調べたいと思った。Posted by ブクログ
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物事を実行しているあいだに善し悪しを判断しないこと。気が散るものは捨てること。たくさんのことに気が散っても取り組むときは並行にやろうとしないこと。Posted by ブクログ
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顧客の抱える問題の「認知」Awareness→問題解決のための従来とは異なる「アプローチ」Approach→アイデアのスピーディーな「実行」Action→仮説と実行結果の差異に対する「分析」Analysis→マーケットニーズに合わせた柔軟な「適応」Adjustment、というプロセス(5Aサイクル)...続きを読むPosted by ブクログ
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メモやノートに手描きの絵文字を使って図解すれば楽しいし、パッと伝わり、伝える力と考える力がつくと帯にある。
これって、マインドマップで頭がよくなるってのと相通じるものがある。
この本の「絵文字」は、本当に誰でも描けるから、絵が下手だからと躊躇してる人は、迷わず買って描いてみて。Posted by ブクログ -
成功した企業が歩んだプロセスを、自身の考える「5Aサイクル」に落とし込み分かりやすく解説されていた。
自分はPDCAサイクルを重要視・利用してきたが、著者の唱える「5Aサイクル」も非常に論理的で、これからの時代に必要な新しい思考かもしれないと共感することができた。
また、リスクを避けるあまりに保守的...続きを読むPosted by ブクログ -
むむむ•••これは盲点。
携帯で多用しているクセに、描くことをしないというのはものすごくもったいない話。
いやぁ~シンプルだけど目からウロコな一冊です( ̄^ ̄)ゞPosted by ブクログ -
色々なアイディアをひねり出す時にフレームワークってすごく大切。
アイディア一つで、良くも悪くもなってしまうことは世の中にはたくさんあると思います。
そのイメージをしっかりとするためにも読んで損はない一冊です(^^)Posted by ブクログ -
本書の特徴はフレームワークを、それぞれの呼び名で分類するのではなく、ぶち当たるであろう「問題」で分類されているところです。じっくり読み込むというよりは、問題にぶつかったときに手元に置いておいて、その都度似たケーススタディがないか参照する使い方が最適だと思います。Posted by ブクログ
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仕事の異動を経て、フレームワークに注目し始めた時に購入した本です。手元にあると、「あれ使えないかな?」とアイデアが沸く100コばかり。100冊読書で読んだ本とリンクしていることも多く、本でインプットした内容を、仕事でアウトプットするという流れの中で参考書のように使用しています。Posted by ブクログ
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フレームワークは使わないとすぐに忘れる。だから、何か整理したいときに参考にみて一番わかりやすいようにまとめる、そんな参考書として使えると思う。そんな本なのでざっとみてあとは机に置いて時々みよう。Posted by ブクログ
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すごい良書にであった時のあの高揚感でいっぱいです。
最近「思考のフレームワーク」にはまって手に取ったところ、非常に分かりやすく、それこそ「MECE(モレなくダブりなく)」本書には様々なフレームが掲載されていました。
しかも、思考や整理だけでなく、ITでのアウトプット化も丁寧に説明されています。
本書...続きを読むPosted by ブクログ