つなこのレビュー一覧

  • 超次元ゲイム ネプテューヌ はいすくーる(桜ノ杜ぶんこ)4

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    今回は、ネプギアやユニなどの妹チームが主役を務める内容となっています。

    マジック・カンパニーの三人組が正気にもどって仲間にくわわり、彼らによって天界のイストワールと連絡をとることができるようになったネプテューヌたちは、イストワールの指示にしたがい、この世界の混乱を修正するために地上の自然にかんするデータを集めることになります。ネプギアはオオトリイ島で海や山のデータ集めをおこなうことになり、女神化の能力を身につけたユニとともに懸命に島を駆けめぐりますが、ダイマオウイカに襲われたりオオトリイ山が噴火したりと、次々にトラブルに巻き込まれることになります。

    姉チームに追いつきたいという妹チームの一

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    2020年08月20日
  • 超次元ゲイム ネプテューヌ はいすくーる(桜ノ杜ぶんこ)3

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    地上に落ちたネプテューヌを追って、彼女の妹のネプギアがイストワール学園のオオトリイ分校にやってきます。そこで彼女は、ノワールの妹のユニ、ブランの妹のラムとロムなどと友達になり、西沢ミナ先生やロボット型生命体のブレイブ先生といった個性的な島の人びととの交流を深めていきます。

    その後、ネプテューヌがイストワール学園にいることを知ったネプギアたちは島を旅立ち学園にやってきますが、ネプテューヌは過去の記憶をうしなっていました。そこで彼女たちは、ネプテューヌの記憶を回復させるための作戦を考え実行に移しますが、そこでまたしてもマジック・ザ・ハードたちとの戦いに巻き込まれることになります。

    ネプギアをは

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    2020年08月20日
  • 超次元ゲイム ネプテューヌ はいすくーる(桜ノ杜ぶんこ)2

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    異世界の魔女に身体を乗っ取られたマジェコンヌ学長がいないあいだに、学長代行が旧校舎の取り壊しを一方的に決定します。旧校舎で活動するサークルや研究会は猛反発し、ネプテューヌが反対運動のリーダーにまつりあげられることになりますが、この事件の背後で悪徳建築会社として知られる「マジック・カンパニー」が糸を引いており、彼らの陰謀によってネプテューヌは学園に対する過激な闘争へと進んでいき、学生たちの支持をうしないます。

    ネプテューヌが洗脳されていることに気づいたこんぱたちによって、ネプテューヌは正気をとりもどし、マジック・カンパニーとの戦いにいどみます。

    敵に捕らえられたネプテューヌと、彼女の作戦にと

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    2020年08月20日
  • 超次元ゲイム ネプテューヌ はいすくーる(桜ノ杜ぶんこ)1

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    「女神化」と呼ばれる変身能力をもつネプテューヌという少女をめぐる物語です。

    「イストワール記念学園」の一芸入試を受験することになったネプテューヌは、試験でおなじく女神化することのできるノワールという少女と対戦し、みごとに合格を勝ち取ります。ネプテューヌとともに親友のこんぱも学園に入学することがきまり、ツッコミ役のアイエフという少女もくわわって、にぎやかな学園生活がはじまります。

    ところが、新入生歓迎スポーツ大会で「ハイパーオリエンテーリング」に参加することになったネプテューヌとノワールが、岩のモンスターの襲撃を受けます。上級生のベールとブランの二人と協力して危機を切り抜けたネプテューヌたち

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    2020年08月20日
  • デート・ア・ライブ22 十香グッドエンド 下

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    カラーページを使った仕掛けには素直に「やられた!」と思ってしまった
    これはズルいよ!十香が居なくなった世界で物悲しい終わりを迎えるしか無いのか……と思っていた所にあのラストは幾らなんでも卑怯すぎる!
    でも、ああいう終わり方って心から「デート・ア・ライブ」らしいと思えるものでも有って、何だか良い意味で安心できるラストだった


    この巻も前巻に引き続き描かれるのは精霊達のエピローグ。と言っても、ビースト襲撃による戦いも同時進行的に描くから21巻ほど穏やかなエピローグではないのだけれど
    印象的なのは六喰、七罪、八舞のエピソードか。三者とも21巻で描かれた四糸乃と同じくらい人間だった頃の有り様が精霊と

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    2020年03月31日
  • デート・ア・ライブ21 十香グッドエンド 上

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    既に誰もが突っ込んでるだろうけど、この表紙で「グッドエンド」とはたまげたなぁ

    元凶であった澪が消えて、精霊たちも力を失い普通の少女として生活するようになって、空間震も起こらなくなってとハッピーエンドを迎えたような状況だけど、ただ一人十香だけは居なくて……
    十香ってヒロインらしいヒロインってわけじゃなかったから、彼女が居なくても最低限物語は動かせるのだけど、十香が居ないだけで賑やかさは何割か減ってるように感じられる
    やはり十香はこの物語に必要不可欠な存在であり、士道が彼女の不在を嘆くのも判るというもの
    そもそもこの作品が誰かの犠牲で幸福になる、なんて展開を許さない作品だという信頼も有るのだけど

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    2020年03月25日
  • デート・ア・ライブ20 十香ワールド

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    かつて無いほど穏やかな日々が展開する第20巻。

    澪が消えつつもDEMの野望を挫きずっと求めていた平和を士道たちはようやく手にしたわけだけど、そこから始まるのは更に都合の良すぎる平和な世界風景。
    平和を手にしたはずなのに、何故改めて平和な世界を作らなきゃいけないの?という疑問から始まる今作はとても穏やかに進行していく
    士道と十香のデート風景は天香を交えて和やかなものだし、裏側で展開する精霊たちのバトルロイヤルも命を懸けたものでないから緊張感は強くない。だからデート描写とバトル描写を交互に描いても違和感なく読み進めることが出来る

    それもそのはずで、穏やかにそして和やかに過ごす事こそこの世界が作

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    2019年08月13日
  • デート・ア・ライブ 十香デッドエンド

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    お約束的なコメディ路線かと思えば、所々シリアスな感じが好感度高いですね。
    終盤の絶望感とか、大層素敵な感じですね。
    こう、続きがこの品質で続いてくれることを祈るばかりです。
    ま、この手のは長く続くとネタがなくなって、だんだんつまらなくなっていくものですけどね。(^^;

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    2018年11月12日
  • デート・ア・ライブ16 狂三リフレイン

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    3巻以来の狂三メイン回。作品のメインヒロインじゃないかと思えるくらいの狂三さん無双でした。彼女の真意や過去等が詳らかになり、物語の根幹に係るところもあって、クライマックスが近いかなと思わせる話。それでもタイトルどおりデート(もどき)をするのはさすがといったところか。二人の女子力が高すぎて火花散ってたのは面白かった。精霊は一から十まで出てたけどそういや0があったことをすっかり忘れてた。作品の山場っぽいだけにもちろん次回へ続く話なので続きが楽しみです。

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    2017年04月16日
  • デート・ア・ライブ アンコール6

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    ・精霊ニューイヤー
    お手製すごろく大会
    ・二亜ギャルゲー
    高度なAIをもったギャルゲーのクリアが世界を救う
    ・精霊アニメーション
    アニメのアフレコをみんなでやることに
    ・精霊オンライン
    オンラインゲームにそれぞれ知らずに参加する
    ・精霊オフライン
    前回の続き
    ・六喰ヘアー
    長くなった六喰の髪の毛をシドーが切るが、切りすぎてベリーショートになる

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    2017年02月11日
  • デート・ア・ライブ アンコール6

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    短編集。やっぱりこの作者さんはシリアスよりこういう日常ドタバタの方が好きだなぁ。最近は私的傾向としてもそっち方面が好きになってきてるのもありますが。今回も精霊はほぼオールキャストでかわいらしさ有り、面白さ有りで楽しませてもらいました。特に二亜のトリックスターぶりがコメディになるといい感じに発揮されてた感じ。そりゃ折紙・美九の暴走要員にも拍車が掛かるってもんよ。六喰もしっかり一話もらって存在感を出してたし、次の短編集(あるよね?)も楽しみ。

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    2017年01月22日
  • デート・ア・ライブ15 六喰ファミリー

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    ネタバレ

    表紙をちらっと見た時は「なんだまた反転十香か」と思ったけど、よくよく見たらイメージに反するポージング。更には口絵であんな台詞を見たらもはや笑うしかない。

    内容は前回攻略できなかった六喰への再挑戦……と思いきや反転十香もデート参入とは予想外過ぎだった。デート、相手をドキドキさせる行為を完全に勘違いした十香に触発されて六喰も苛烈なアタックを繰り返すので今回のデート内容はどちらかと言うとドMの人向けって印象。
    又、遂にというかやっとと言うべきか六喰は士道に「自分だけ愛してほしい」と要求。既に何人もの女の子を手篭めにしているのだからこういう要求が出てこないほうが不思議だもんな~。他にも士道を独占した

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    2016年12月30日
  • デート・ア・ライブ15 六喰ファミリー

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    六喰編後編。とはいえ前巻は六喰の話はそこまで深く突っ込んだものではなかったので実質こっちが本編か。いろいろ動いてたDEMも途中からは沈黙せざるを得なかった展開で、久々にデート本編を楽しめたかと。反転した十香・折紙も出てきて二度おいしい感じ。にしても天使折紙はマジ正ヒロインだな。このままでいてくれていいのよと思う反面、変態じゃない折紙には若干の違和感を覚える自分もいる。慣れって怖いね!(白目)精霊も一から十まで出て、ラストでは短編集で大活躍の狂三さんも登場するとなると、いよいよクライマックスですかね。

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    2016年10月08日
  • デート・ア・ライブ アンコール5

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    数えて5冊目になる日常短編集。今回は時系列的に二亜・六喰以外が揃っており、それぞれの可愛さが満点であります。やっぱこの作者さんのコメディ好きだわー。精霊だけでなく令音さんまでカバーしてくれるとは恐れ入る。というか令音さんハイスペックすぎやしませんかね…同じ先生のタマちゃんはあんなだと言うのにっ(笑)折紙・弓弦・美九トリオは組ませるとあそこまで(士道の貞操が)危険になるとは…友情パワーオソロシイネー。狂三さんは相変わらず本編とのギャップが激しすぎる。次の短編集(← も楽しみにしてます。

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    2016年05月29日
  • デート・ア・ライブ14 六喰プラネット

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    前後編スタイル再び。今巻の前半は六喰エピソードのさわり程度、後半の動きのある部分は二亜に関わる話ってとこですかね。対六喰の方はこっぴどく打ちのめされた士道だけど、最後には再び立ち上がる決意ができたようで何より。しかしこんなかたちで“自分の力により”再起するとは…さすが『ヒーロー』。二亜の能力絡みの話は童話仕立て。それぞれの割り当てられた役柄がまた面白い(もちろんあとがき分含む)。どんな状況でも美九と折紙さんは正常運転ですね、ハイ。

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    2016年04月09日
  • デート・ア・ライブ 十香デッドエンド

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    ヒロイン・十香の可愛さを愛でるライトノベルだと割り切って読めば、なかなか楽しめた。日常ではお兄ちゃん大好きな妹、裏ではSな司令官という主人公の妹も、明らかに怪しい告白にOKを出すサブヒロインも、コミュニケーション能力に長けているメインヒロインの精霊も、全て「世界の誰もがお前を否定しても、俺はお前を肯定する!」というテーマを提示するためのストーリーの駒だと考えれば、人間性やリアルさがなくても気にならなかった。ストーリー展開がご都合主義だとか、チョロインだとか、文句を言おうとすれば出てくるけど、エンタメ路線のライトノベルだと考えればアリだと思う。

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    2016年01月10日
  • デート・ア・ライブ13 二亜クリエイション

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    DEMに捕らわれていて逃げ出した二亜。
    実は人気マンガ家でもあり、ラジエルを使う天使でもあった。
    二次元にしか恋しないと宣言している二亜をデレさせるため、同人誌の売り上げ勝負に挑む。

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    2015年12月03日
  • デート・ア・ライブ13 二亜クリエイション

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    新精霊登場で久々に?この作品らしいデートメインな話だったように感じた。二亜は後発だけど他とダブらなさそうないいキャラしてるねー。何気におねーさんキャラの精霊って初かな?貧乳だけど(笑)狂三や美九はどっちかというと含まれるだろうけど、そこまで強い属性には感じないし。今後も他の精霊に負けないよう絡んでいってほしいですね。ナンバリング的には六の精霊が残ってるけどこっちもどう出してくるか楽しみです。
    個人的にはDEMが絡むとなんだか変にシリアスになって話が浮いて感じるんだよなぁ。同著者はカルマが初だったのもあるかもだけど、短編集も読んでるとコメディの方がカッとんでて面白く思う。

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    2015年11月08日
  • デート・ア・ライブ アンコール4〈電子特別版〉

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    十香ワーキング
    四糸乃ハイスクール
    折紙ノーマライズ
    狂三キャット
    真那ミッション
    琴里ミステリー
    十香リバース

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    2015年10月07日
  • デート・ア・ライブ12 五河ディザスター

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    表紙の子が攻略されるシリーズで表紙に主人公が来るということは……。
    今までとは違う流れという意味では面白く、途中までは結構期待していたが、一冊で全員扱えばまあこんなものだろうというという感じ。

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    2015年09月23日