つなこのレビュー一覧

  • デート・ア・ライブ アンコール10
    『デート・ア・ライブ』短編集、第10巻。

    1.狂三、親友・紗和との平穏な学園生活―――「狂三フレンド」。2.十香が社長となり、空前の"きなこブーム"を巻き起こす!?―――「十香プレジデント」。3.真那、時を隔てた親友との再会―――「真那アゲイン」。4.卒業旅行がしたい美久の発案による、士道と精霊た...続きを読む
  • デート・ア・ライブ21 十香グッドエンド 上
    『デート・ア・ライブ』第21巻。

    世界の命運を賭けたDEMとの最終決戦から一年。<始原の精霊>崇宮澪が消滅し、精霊がいなくなった世界―――元精霊の少女たちは、過去と今に向き合いながらそれぞれの道を歩んでいた。士道もまた、十香のいなくなった世界に喪失感を抱きながらも、未来に向かって新しい日常を過ごし...続きを読む
  • デート・ア・ライブ アンコール9
    『デート・ア・ライブ』短編集、第9巻。

    1.海外から帰国した士道の両親が精霊たちと邂逅―――「五河ペアレンツ」。2.二亜が夢のマイホームを建てる?―――「二亜ハウス」。3.七罪の意外な才能。知らぬは本人ばかり?―――「七罪チャレンジ」。4.折紙たちが挑む花嫁"修業"―――「折紙トレーニング」。5....続きを読む
  • デート・ア・ライブ アンコール8
    『デート・ア・ライブ』短編集、第8巻。

    学園、ファンタジー世界、雑誌編集、遊郭―――様々な「if」の世界、シチュエーションを演じる士道と精霊たちのSS6編+α。こういうテーマも悪くないが、個人的には、いつもの「本編では描かれなかった日常のエピソード」の方が好みだったかな。

    しかしながら、全編「キ...続きを読む
  • 王様のプロポーズ 極彩の魔女

    ううむ

    主人公に危機感がなく、共感ができないですね。この世界が〇〇回襲われてる〇〇回滅んでるといった表現は数値が大きくなればなるほど稚拙になるのでやめた方がいいかなと思うのですが…ラノベでは仕方ないですかね。
  • デート・ア・ライブ19 澪トゥルーエンド
    『デート・ア・ライブ』第19巻。

    <始原の精霊>澪の圧倒的な力を前に最悪の結末を迎えようとしたその時、士道は狂三に託された<刻々帝>の力によって、決戦前の日への時間遡行に成功する。最悪の未来を変えるため、士道は令音(=澪)をデートに誘う。やるべきことはこれまでと同じ、「対象の精霊をデレさせ、キスで...続きを読む
  • デート・ア・ライブ アンコール7
    『デート・ア・ライブ』短編集、第7巻。

    1.十香と六喰がお出かけ先で大食い対決!?―――「十香フードファイト」。2.四糸乃と七罪が琴里の中学校に体験入学?―――「四糸乃エクスペリエンス」。3.バレンタインチョコを巡り分身体たちが暴走!?―――「狂三バレンタイン」。4.耶倶矢と夕弦、一日限定入れ替わ...続きを読む
  • デート・ア・ライブ17 狂三ラグナロク
    『デート・ア・ライブ』第17巻。

    DEMによって士道の命が刈り取られる運命を回避するため、途方のない回数を"繰り返していた"狂三。その事実に気が付いたDEMのウェスコットは、士道の死を"変えようのない運命"とするため、総力戦を仕掛けようとしていた。
    その動きを知った士道たちは、同じくラタトスクの総...続きを読む
  • デート・ア・ライブ アンコール10

    十香アフター

    今回は基本的に天香さんの世界に囚われている時の話でした。

    第一話目から狂三さんメインの話。
    狂三と紗和さんとの平穏なそして残酷な夢のひととき…

    二話目ははっきり言って駄作も駄作な話でした…
    コレ面白いと思ったの…?

    ほかに精霊揃い踏みの話ニ本。

    そして本編完結後の十香アフターが一話。
    蛇足と...続きを読む
  • デート・ア・ライブ アンコール9

    五河夫妻が登場。

    今回は五河夫妻が登場してる話が有りました。
    琴里の両親、中々に面白いキャラクターでした。

    他にも七罪の多才っぷりが…
    本当に有能、その才能が欲しい…

    精霊達が一挙登場の精霊クルージングも中々良かったです。
  • デート・ア・ライブ16 狂三リフレイン
    『デート・ア・ライブ』第16巻。

    同級生として再び士道の前に姿を現した"最悪の精霊"、時崎狂三。士道を学校の屋上に呼び出した狂三は彼に告げる―――「わたくしと士道さん、相手をデレさせた方の勝ち……というのはいかがでして?」。狂三の霊力を封印したい士道と、士道が持つ精霊たちの霊力を求める狂三。両者の...続きを読む
  • デート・ア・ライブ アンコール6
    『デート・ア・ライブ』短編集、第6巻。

    1.士道ハーレムの新年はカオスな創作双六―――「精霊ニューイヤー」。2.無理ゲーなギャルゲーで世界を救う?―――「二亜ギャルゲー」。3.みんなで臨場感(?)溢れるアフレコを―――「二亜アニメーション」。4・5.MMORPGに蔓延る悪質PKを退治せよ―――「精...続きを読む
  • デート・ア・ライブ15 六喰ファミリー
    『デート・ア・ライブ』第15巻。

    六喰編の後編。六喰の心を開くため、新生フラクシナスで六喰の居る宇宙へと向かった士道ら。六喰を狙うDEMのエレン、アルティミシアとの戦いも制し、士道らは六喰の心を開くことに成功した。
    感情を取り戻し、自分の心を取り戻すために必死になってくれた士道に懐く六喰。霊力の封...続きを読む
  • デート・ア・ライブ アンコール5
    『デート・ア・ライブ』短編集、第5巻。

    1.天使な折紙の的確アドバイス(?)―――「折紙カウンセリング」。2.村雨令音の"いつもどおり"の休日―――「令音ホリデー」。3.吹雪く雪山で遭難した士道たち。山小屋に避難するが、そこに揃ったメンツは―――「白銀アストレイ」。4.外は猛吹雪のコテージで血塗れ...続きを読む
  • デート・ア・ライブ14 六喰プラネット
    『デート・ア・ライブ』第14巻。

    突如飛来した隕石が、地上の各地を穿つ―――それは未だ観測されていなかった第10の精霊、<ゾディアック>星宮六喰の仕業であった。精霊の力を封印するため、士道はラタトスク機関のバックアップの元、立体映像を投影して宇宙空間に漂う六喰の説得を試みるが、<封解主(ミカエル)...続きを読む
  • デート・ア・ライブ13 二亜クリエイション
    『デート・ア・ライブ』第13巻。

    クリスマスを過ぎた12月末のある日、士道は空腹で道端に倒れていた一人の女性を助けるが、なんとその女性は、DEM社に囚われていたところ士道の霊力暴走事件に紛れて逃げ出していた、<第9の精霊>二亜であった。人気漫画家として人間社会で暮らしていた二亜。本人の希望もあって...続きを読む
  • デート・ア・ライブ アンコール4〈電子特別版〉
    『デート・ア・ライブ』短編集、第4巻。

    1.十香が喫茶店で初バイト―――「十香ワーキング」。2.四糸乃が重大(?)ミッション遂行のため、制服を着て来禅高校へ潜入―――「四糸乃ハイスクール」。3.士道の好きな女の子のタイプは"普通"?折紙普通の女の子化計画、始動―――「折紙ノーマライズ」。4.猫探し...続きを読む
  • デート・ア・ライブ12 五河ディザスター
    『デート・ア・ライブ』第12巻。

    体調不良の中で臨んだ体力測定で、士道は"あり得ない"記録を次々と叩き出す。それは、士道がこれまで自身の体に封印してきた精霊の力(霊力)のオーバーヒートであった。琴里らは、狭まってしまった士道との霊力の"パス"を拡げるため、一刻も早く士道と"キス"をしようとする。し...続きを読む
  • デート・ア・ライブ アンコール3
    『デート・ア・ライブ』短編集、第3巻。

    1.美久がイメージソングオーディションに参加し、人気を二分するアイドル・朝倉日依と競う(?)―――「美久オンステージ」。2.琴理の不興を買って、女装して一日学校生活を送る羽目になった士道の受難―――「士織ペナルティ」。3.タマちゃん先生の代わりに七罪(大人v...続きを読む
  • デート・ア・ライブ アンコール2
    『デート・ア・ライブ』短編集、第2巻。前巻に引き続き、本編ではあまり尺の取れないほのぼのSSを楽しむことが出来る。

    1.占い番組を見た十香たちが士道との"キス"を狙う、「士道ハンターズ」。2.士道が過ごす旅館に潜入するため、折紙が人間離れした動きでラタトスク機関の警備網を掻い潜る、「未確認サマーバ...続きを読む