びっけのレビュー一覧

先輩

びっけ

やっぱりびっけさんの持つ独特な世界観と透明感、大好きです。
今までは、ファンタジーな設定が多かったのですが、今回は正統派。

キュンとした甘さと、チクリと胸に突き刺さるような切なさ。
このバランスが絶妙なんですよね～何度も読みたくなります。

煌の、ふっと消えてしまいそうな儚さ、不安定さが美しく、
後輩の閃が、煌に惹かれていく過程がとても丁寧に描かれています。
本当に綺麗なお話。びっけさんの新たな一面という感じで嬉しいです。

初回限定特典のポストカードですが、
ふわりとした水彩画のような色合いの二人がとても素敵でした！

先輩

びっけ

びっけ先生の作品が放つ雰囲気が大好きです！なので、この作品も迷わず購入しました。内容は、高校時代を思い出すような内容で、青春っていいなぁ～と思いながら読んでました。あと、鎌倉の観光地がたくさん出てきたので行きたくなりました。BLですが、軽いです。BLに免疫ない人でも読みやすいと思います。

赤の世界（１）

びっけ

戦争によって奪われた自由や、今までの何気ない幸福が戦争によって不自由・不幸に変わってしまう。それを乗り越えた人々が最後につながっていく。

赤の世界（１）

びっけ

それぞれがつながり合う短編集。
過去の戦争を通じてたくさんの人達の想いがあって、中には不幸もあるけれど、それでも最後のページをめくったときにほっと幸せな気持ちになった。
良い意味で同人誌っぽい本。嫌いじゃないなあ。

真空融接 上

びっけ

切っても切れないパートナー(切ったらしんじゃうからね)って、ちょっとでも孤独を味わったことのある人なら、憧れるんじゃないだろうか。

かならずしも物語のように、相性抜群巧くいくとは限らないけれど、私がいないと生きていけない、あなたがいないと生きていかれない、そんな存在がいたら、心強いのに、寂しくないのに、って。

本作は、たぶん、べつに力の伝達がキスじゃなくても、たとえば手のひらを併せるだけでも、充分に『特別な関係』は伝わってくるくらい、しっかり読ませる話。

あめのちはれ 5

びっけ

真城の過去話が見れてよかった
真城は真面目だなあ
そして話も少し動きましたな、ハルちゃんの過去気になるー

ところどころ忘れてるから既刊も揃えていこうと思う

あめのちはれ 5

びっけ

悠介の過去の恋の話がみれてよかった。私の好きになる子はいつもつらい恋してるんだけどなんで…。月子の私服かわいい。フリマにあんなかわいいのあるなら私もフリマに行きたくなりました。相変わらず冬馬は男前である。かっこいい。

あめのちはれ 4

びっけ

らんまみたいに男が女になっちゃう！とか女装、男装っていう設定が大好物なのでこの漫画はツボ。
しかもこの漫画、百合も楽しめるのであるｗ

トーマが好き。
続きが気になる漫画。

赤の世界（１）

びっけ

雰囲気あります。好きな人は好きだろうけれど、そうでない人にはとてもどうでもよさそうな感じかも。装丁画でビビッときたら正解の可能性大、です。短編集ですが、個人的には伝書鳩の話がよかったなあ。

赤の世界（１）

びっけ

webで紹介みて購入。
この作者の本は初めて。
いくつかの話が入ってて、それぞれが微妙につながっていた。
設定が変わってるのが多いなぁって思った。
すこし怖かったけど、後味は悪くなくて、よかった。

赤の世界（１）

びっけ

とてもきれいな絵柄で画面が見易いです。題材は重めですが嫌味がなく、楽しく読めました。女の子達が可愛い…!

真空融接 上

びっけ

びっけさんの初の商業誌。ギムナジウムっぽい学校が舞台で、どこかハリポタのような雰囲気がありますvBLとしては、恋愛か友愛かギリギリのラインを漂う感じなのでエロやらベッタベタなシュチュエーションは求めないほうがよろしいかと^^　

壁の中の天使

びっけ

想いがこめられた絵は夜中に散歩する。
壁画の天使が恋をする
という話。
やさしい、きれいなBL。
空白の10年がきになります。

壁の中の天使

びっけ

「おや、片方どこかへ飛んでいったかな？」

壁の中の天使が恋をするお話。
天使たちが人間に恋をして、なりふり構わず頑張る姿に心打たれました。
ただの天使ではなく、壁に描かれた天使が夜中だけ壁から抜け出すという設定が面白かったです。

オスカー叔父さんのマイペース加減がツボ！

あめのちはれ 3

びっけ

葉月は寮長落とした方がいいんじゃないかと思えてきた。
登場人物増えてちょっとごっちゃごちゃしてくるけど女の子の華やかさと男視点ではわからないことも見えて、なんだか楽しくなってくる三巻。

あめのちはれ 3

びっけ

葉月すごい。兄妹両方とねぇ（笑）

最初は続きをどうしようかなぁとか思っていたのだけど、なんだかこの巻で先が楽しみになってきた。なんでかな。

あめのちはれ 1

びっけ

アクシデントによって雨が降ると女子化してしまう様になった５人の男子高校生の話。一見“腐”な設定だが、女子化してウハウハ！な話ではなく、戸惑う心理を淡く描いている。この設定をこれからどうしていくのか気になるところ。系統でいうと『放浪息子』。

あめのちはれ 2

びっけ

びっけさんの「あめのちはれ」の２巻です。
１巻は読んだんですが、びっけさんらしく暖かいです。
びっけさんの「真空融接」が大好きで、そこからずーっと買わせていただいております。

ところどころ忘れているので、１巻を引張り出してきて、もう一回ちゃんと読もうと思っています。

あめのちはれ 1

びっけ

ハイパーニヤニヤ漫画でした。
すっごい楽しいんだけど主人公はフツウの男の子なので
ノマカプに落ち着いちゃうんだろうな、と思うと残念な感じ。

真空融接 上

びっけ

上を読んで好きだ！って思って下も買ったけど
下はほとんどお父さんの恋バナで終わっちゃって
「これで終わり・・・！？」ってちょっと消化不良。
でも好き。
もうちょっとBL方向で終わってほしかったなーとか思ったら
最新刊とかあるのね＼(＾o＾)／ちょっと買ってくる