櫻井寛のレビュー一覧

  • 列車で行こう! JR+私鉄 観光列車大図鑑

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    これだけの観光列車が一挙に紹介されているのはなかなかすごい。
    なんと言っても写真が美しい。
    見開きで迫力のあるものも多く、写真集としても通用する一冊。

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    2025年11月15日
  • にっぽん全国100駅弁 鹿児島中央駅から稚内駅までEKB100!

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     駅弁をひたすら紹介する写真集である。余計な情報はほとんどない。実際に筆者が取材したというからすごい。私の食べたことがあるものもあったが、十指に余るほどだ。世の中にはたくさんの駅弁があり、今も生まれ続けているのだろう。次に旅するときは探してみたいと思った。

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    2024年12月08日
  • にっぽん全国100駅弁 鹿児島中央駅から稚内駅までEKB100!

    購入済み

    駅弁写真の凄さが実感できる

    値段の割に紹介されている駅弁の数は少ないと思いますが、櫻井寛氏の駅弁写真の凄さがストレートに伝わってきます。

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    2024年03月04日
  • 駅弁ひとり旅 11巻

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    第11巻となりました。
    長野〜松本〜塩尻へと信州横断しています。
    ひとり旅という物語ですけど必ず同行者が居るのは?とも思いますけどひとりと孤独は違いますね。出会った人たちと行く先々の駅弁や名物、絶景など、リアルにあるものを含めて紹介されているので帯にある「どの巻から読み始めても楽しめる!」と書かれている通りです。

    私のように鉄道に関して知識もなく興味もそれほどない人間でも楽しめる良いコミックですよ。

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    2011年01月16日
  • 駅弁ひとり旅 1巻

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    駅弁大好きな中年が駅弁を食べまくる。ひたすら食べまくる。
    一人旅なのですが、成り行きで若い女性と一緒に旅をすることで退屈さを消してくれる。
    まさに中年男性の妄想を具現化した作品。

    旅をする人にはとっても参考になる漫画と思います。

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    2009年10月04日
  • 駅弁ひとり旅 5巻

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    鉄道&駅弁好きの弁当屋オーナーが、大好きな列車での日本一周旅行の話。5巻は4巻に続き北海道が舞台。『たらば寿し』、『十勝牛のワイン漬ステーキ辨當』、『サーモン寿司』といった人気の駅弁だけでなく、道東の自然を満喫する旅を紹介する。このシリーズは鉄道が大好きという人でなくても楽しめるのがいい。話しの中に出てくるのが、北海道の鉄道事情いまむかし。あの幸福駅はなくなってしまったんだね。民営化によって、北海道の鉄道が廃れていくのは考えさせられる。

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    2009年10月04日
  • 駅弁ひとり旅 1巻

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    鉄道大好きなお弁当屋さんが結婚10周年記念に日本一周する間の休暇を奥さんにもらって、全国の鉄道に乗る&駅弁を食べるという漫画。別に鉄道が好きというわけではないですが、この漫画読んでるとこういうのんびりした旅もいいなぁと思います。ひとり旅と言いつつ、道連れになったきれいな女の子と呑気に風景眺めて駅弁食べてるのですが、何より美味しそうに食べるのと、どれも誉めてあるのがいい。読後感がいいので、何が起きるってわけじゃないけど、好きですv

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    2009年10月04日
  • 列車で行こう! 私鉄 特急と全路線図鑑

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    新しい電車の本を探していた。毎日小学生新聞の連載をもとにした本。
    これは楽しい!
    電車好きな小学生男子も気に入りそう。全国の私鉄を網羅・特急も載っている!

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    2024年12月02日
  • にっぽん全国100駅弁 鹿児島中央駅から稚内駅までEKB100!

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    食事前に読むと、ある意味いけない。1ページ分を使ったカラーの駅弁画像のせいで、ただですらつらい空腹が我慢できなくなってしまう。背徳感のある本だ。夜中に読むのは勧められない。
    びっくりするお値段の日光埋蔵金弁当の正体が分かったので、大満足。

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    2024年02月08日
  • にっぽん全国100駅弁 鹿児島中央駅から稚内駅までEKB100!

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    『駅弁ひとり旅』全巻読んでいたので「あ!これ(マンガに)あったね!!」と思い出すものもあれば、お初にお目にかかるものもあり(単に忘れてるだけかも…)。いずれにせよどれも美味しそうで楽しく読みました。
    18万円の日光埋蔵金弁当、写真だけでもすごさが伝わってきた…日光彫の器の美しさにビックリ!!


    個人的にそのうちなんとしても食べたい駅弁メモ
    ◆瀬戸の押寿司(今治駅/双葉)
    ◆源の竹ずし(富山駅/源)
    ◆えび千両ちらし(新潟駅/新発田三新軒)
    ◆鰊みがき弁当(函館駅/函館ミカド)
    ◆いわしのほっかぶり(釧路駅/引田屋)

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    2022年06月02日
  • にっぽん全国100駅弁 鹿児島中央駅から稚内駅までEKB100!

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    2019年現在、発売されている45都道府県すべてから100個の
    駅弁を厳選し、紹介している。写真はオールカラー。
    各2ページに、駅名、駅弁の包装と中身の写真、説明文、
    駅周辺その他の写真、著者が監修を務めるコミック
    『駅弁ひとり旅』のはやせ淳氏のイラストでの構成。
    欄外に注として、限定や予約の販売情報も。
    目次は、地図で場所も示されている。
    6000個の駅弁を味わった駅弁タビリストによる駅弁の紹介の本。
    シンプルで分かり易く、文と写真、イラストの構成が良い感じです。
    ただ、英語表記の切符のアイコンは何?新潟駅がNAGANO?
    価格(税込)550~18万円と幅広く、全体的に、その地域の食文化を

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    2020年09月12日
  • 世界一周! 大陸横断鉄道の旅

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    鉄道旅行が魅力的なのは、風景が変わるから、だと思う。

    早さでは飛行機に負けるし、ゆったり感では船旅には及ばない。それでも鉄道旅行が一定の地位を保っているのは、刻一刻と移りゆく窓の景色を楽しめるからだ。
    テレビ番組「世界の車窓から」が人気があって、「世界のコックピットから」「世界の甲板から」がないのは、そういう理由からだと思う。
    (いや、船から見える景色を延々写すのテレビ番組がノルウエーにあるらしいけど)

    フォトジャーナリスト櫻井寛氏の大陸横断鉄道エッセイ。鉄道好きが高じて鉄道写真家になった著者さんの鉄道愛にあふれた一冊。

    中国、ロシア、ヨーロッパ、カナダ、、、と大陸横断鉄道に乗車している

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    2016年01月09日
  • 人気鉄道でめぐる世界遺産

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    The world heritage(about 900) which goes by rail. U.S.A, U.K., Italy, india, Indonesia, Egypt, Estonia, Australia, Austria, Netherlands, Canada, Korea, Cuba, Greece, Kenya. You know, what is this order?

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    2013年07月07日
  • 人気鉄道でめぐる世界遺産

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    「世界遺産である鉄道」が興味深い。
    「世界遺産に行くための鉄道」の部分 (大部分) は、付け足しのような気がするが、鉄道で行ける世界遺産だと思って眺めればよいか。

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    2013年07月01日
  • 駅弁ひとり旅 1巻

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    某駅の献血所で以前読んだ。迚も面白かった。その後購入。
    此の本を読んでいると、涎が出てきそうになる。主人公が電車に乗って旅をする物語。そこで会う様々な駅弁。解説も充実しており、解りやすい。

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    2012年09月15日
  • 世界一周! 大陸横断鉄道の旅

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    文字通り、シルクロード、オーストラリア横断、シベリア鉄道、カナダ横断、アメリカ横断の大陸横断鉄道の旅についてつづった本。

    海外の鉄道旅行について興味はあったが、これを通じて色々知ることができ、面白かった。

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    2012年02月19日
  • 駅弁ひとり旅 5巻

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    北海道編②の巻。
    第4巻の途中で再会した奈々と一緒に、道南から道東へと列車に揺られます。この巻でクローズアップされたのは、民営化されたことによって廃線となったローカル線の数々。

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    2011年08月28日
  • 駅弁ひとり旅 4巻

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    北海道編①の巻。
    最初の話までは関西編。2話目からは大阪駅で洋史と別れ、妻・優子とトワイライト・エクスプレスに乗って北海道へ。
    うわ~、憧れの列車だ。
    これ読んだらもっと乗りたくなってしまいました。

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    2011年08月28日
  • 駅弁ひとり旅 13巻

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    ネタバレ

    もう13巻か……。
    1巻が出た時はまだ九州行きブルートレインも走っておりました。

    全国一周駅弁めぐりの旅、今静岡で、あと2〜3冊で終了する感じでしょうか?(あー、でもまだ千葉に行ってないな……)

    今回はいつものように決まったお供(?)がおらず、話に併せて(おなじみの奈々ちゃんとか、鉄道の神様とか、愉快なスイス人とか)色々な人との旅。
    鉄道の古い薀蓄があるのが、他の駅弁もの(ジャンルなのか?)とは違って好きであったりします。

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    2011年07月29日
  • 駅弁ひとり旅 2巻

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    第2巻は四国・中国の旅です。
    ひとり旅とはいえ、そこそこで道連れができ、どの人とも心を通わせる人情をみせてくれる。
    旅は道連れ・・・ですね。

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    2011年08月28日