舞城王太郎のレビュー一覧

  • 山ん中の獅見朋成雄

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    タイトル通り、山ん中の獅見朋成雄の話。

    突然山の中で目の前に馬が現れて、山の中に隔離されたような世界があって、とか本当に西暁ってすげーよ。

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    2009年10月07日
  • 山ん中の獅見朋成雄

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    モヒ寛の「節度を守る事こそが美」に深く共感なのです。
    カニバリズムも女体盛も、欲望だけ突き詰めちゃあいけない。人間らしくない。

    それを15歳のなるちゃんが15歳故に全部受け入れそうになって、でもモヒ寛はちゃんと正しい道に導いてくれる。
    めっちゃ男の友情やないですか。そして影の主役は明らかにモヒ寛です。
    モヒ寛、ええオトコや。

    舞城の鬣描写もすごい良かった。みっちりした若々しい生え具合をストレートに感じさせてくれる。山ん中描写もいい。
    スピード感があって荒々しく感じるのに、描写の完成度が高いのがこの人の凄さやなぁ。

    08.11.15

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    2009年10月04日
  • みんな元気。

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    意味が分からない。意味が分からないけど、まあ、終わり良ければ全てよしってことでいいんじゃないかと思う。終わり方がとても良い。

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    2009年10月04日
  • みんな元気。

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    表題作は3。短編2本は4に近い3くらい。
    十分楽しめた。文章がうまいという感じではないし、独特な表現手法をとっているのが少し気になる。
    でも構成力はすごいと思った。突然の転回のせいで読み手として置き去りにされる感があり「は?」となるが、それは翻弄されている登場人物の視点であるわけだ。で、登場人物の順応に応じる形で把握が進むことが、物語に入っていく助けとなっている。設定も肯定的な意味で荒唐無稽でおもしろい。くどくどしい説明とかを一切してないせいで、余計に話を分かりにくくする一因になってるとは思うけど。
    わけの分からない小説にありがちな雰囲気重視の印象派的な話じゃなくて、かなり寓意的な作だと思った

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    2009年10月04日
  • 山ん中の獅見朋成雄

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    途中で終ればよかったのに。モヒ寛とナルちゃんの友情辺、つまり序盤は最高でした。凄く笑った。これは久しぶりの笑える本だな・・ととても後半に期待したのでびっくりでした。そしてがっかりでした。モヒ寛が殴られてナルちゃんが犯人探しをスタートするところまではよかったんだけどね。やっぱり此処で煙か土か食い物の素晴らしさを期待してしまう私はアウトかな。しかしそれにしたって無理矢理でしょう。ナルちゃん別人すぎるよ。二つの物語を繋げた意味がわかりません。最後の最後で理屈を持ってきたがるのはなんでなんだろう。やっぱり全体的に見てつまらなかったなあと思ってしまいます。星は序盤だけで三つ。

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    2009年10月04日
  • 山ん中の獅見朋成雄

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    うーんやっぱ熊の場所とか土か煙か食い物の方が好きだなー。
    「ほよ?」って感じ…
    ヒトボンはちょっと体験してみたくもある。

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    2009年10月04日
  • 九十九十九

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    2007/1 購入。
    2012/7/25~7/28

    永らくの積ん読本。久しぶりの舞城作品だが、相変わらずのハチャメチャぶり。おまけに清涼院流水作品のパロディということで、清涼院作品を読んでいない身としては、イマイチ乗り切れなかった。でも、なんだかんだでグイグイ読ませるのはやはり筆力の為せる技なんだろう。

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    2012年07月28日