宮島礼吏のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレそして巻き起こるのコールは「みーのーりー!」
と、
1番「みのり」を信じていたは「みのりちゃんと一緒に選抜に入れますように」
ダッシュ!
土下座からの、
「サナギが蝶になる その瞬間を見たくはないですか?」
アイドルにはなるんじゃなく、
アイドルに育ててくれる人がたくさんいるんです!
1万円のチケットが250名分売り切ったら合格!
249枚しか売れなかったという奇跡から、
最後の1枚を買ったのは?!
なにはともあれ250枚完売でしたぁ~!
実はこの話で泣いた!
マンガですからね!
さて、
「浦川みのり」はどのチームにはいるのかな?かな?
続く。
4巻の名言
「サナギが蝶になる その瞬 -
Posted by ブクログ
AKBブームにのった色物漫画だろどうせ面白くねーよ。
そう思っていた時期が僕にもありました。
主人公浦山実はクラスメイトの吉永寛子に想いを寄せている。その吉永がAKBに入るための試験を受けると知り、いろいろあって女装してついていき吉永をサポートしようとする。そこから女装した「浦川みのり」としてAKB研修生となり吉永寛子とAKBのセンターを目指すべくアイドルの道を進む。
設定だけ見れば、女性集団の中に男が紛れ込むハーレムもののようだが、その実は男らしさとその根性でAKBという超過酷なアイドル集団のTOPを目指すスポ魂漫画。
そんじょそこらのスポーツ漫画よりも熱血なこと請け合い。努力 -
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主人公が架空の人物の少年で、同級生の女の子がAKBに入るのを助けようとし、オーディションを受け二人とも合格してしまい、AKBの研究生になると言う話。
主人公や同期の人達は架空の人物ですが、
選抜メンバー(前田敦子等)は実在の人物です。
残念なのがキャラの書きわけが出来ておらずどのキャラが誰なのかわかりにくいというのが難点ですが、
AKBという題材を上手く使っている内容だと思います。
ただ淡々とAKBの話をするのではなく、主人公たちに試練が次々と起き、それを「努力」で乗り越えて行きます。
主人公みのりの人間性にも好感が持てますが、凄くその努力している姿がひたむきで、ただAKBの題材だから読むとい -
Posted by ブクログ
AKBファン以外からも評価の高い(私の周りではww)AKB49の、研究生解散をかけた一万円公演シリーズクライマックスの巻。
連載で読んでた時には感じなかった、各話のつなぎのスピード感がやびゃあ。
あっちゃんの行動がいちいち格好良いのは相変わらずだが、
今回はカバーにもなってる、たかみなに泣かされる!
特に本巻の終盤、「行くよ!みんな!」と研究生のために選抜を引き連れる場面‼
仮面ライダーが全員集合した感じというか、
スラムダンクで遂に問題児軍団が一同に試合に出る瞬間というか、
浦飯チームが再び集まった場面というか、
とにかくあのチーム感、超かっけー!
今後これ以上の場面が作れるのか不 -
購入済み
ムズムズイライラ!でも…
小悪魔と言うより腹黒悪役の憎っくき麻美が何故アニメのOP EDの可愛い子ちゃん仲間に毎回入れているのか?ただの悪人と言うわけでは無かったと分かって少しスッキリした前巻。しかし相変わらず脳内で葛藤しまくり千鶴の一挙手一投足にバタバタする和也にムズムズイライラ!良い歳こいて自分の気持ちが分かんねぇとかぬかす千鶴にムズムズイライラ!でも読み続けちゃうんですよね~画とコマ割りが最高に上手!アニメじゃあの「間」は表現出来ませんよ。でも20歳の大人を美少女と呼ぶのだけはやめてくれ~美少女は瑠夏ちゃんだけで良いです!
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Posted by ブクログ
ずっとアニメ勢だったけれど4期を見て、まだ結ばれないことに唖然。ついに原作読もうと探すと、なんと42巻!そんなに?と思ったのにこの巻でもまだ付き合ってないし、調べるとネットの感想も「引っ張りすぎ」。わかるッスー。
マガポケで続きも読み始めてしまったけれど、やっぱりゴールは常に目の前。馬の頭に人参状態。
でも、いつもの和也のキモい脳内パニックも、千鶴の慎重で誠実で真面目すぎるゆえに答えが出せない葛藤も、全部共感できるからイイ。
ただ引き延ばしているというよりは、繊細に描くから進みが遅いという感じか。読者として、早く結ばれてスッキリしたい反面、千鶴に振り回されて和也と一緒に一喜一憂したり、みに