歴史の謎を探る会のレビュー一覧

  • イギリスの歴史が2時間でわかる本 長大な歴史と重厚な文化を持つ英国がたどってきた道のりとは――
    『イギリスの歴史が2時間でわかる本』
    歴史の謎を探る会[編]

    『きちんと理解するイギリスの歴史』
    内藤博文

    この2冊は同じ著者かと思う。話の流れと図がほとんど同じ。前者の内容を少し厚くしたものが後者。
  • イギリスの歴史が2時間でわかる本 長大な歴史と重厚な文化を持つ英国がたどってきた道のりとは――
    面白かった!世界史は高校2年生の時にダイジェストで習っただけで、範囲が広すぎて全く身にならなかった。本書はイギリスの歴史を分かりやすく説明する本。とてもよくまとまっていて、王室や欧州との領地の取り合いや戦い、政治家や産業がどう発展してきたかの流れが分かる。断片的な知識やいつごろ何が起こったかというこ...続きを読む
  • 日本人なら知っておきたい 江戸の武士の朝から晩まで
    武士の日常生活情報が満載。
    面白い一冊だった。
    ドラマや映画で見かける凛々しい姿から想像できない一面を知ってしまった気分。
  • イギリスの歴史が2時間でわかる本 長大な歴史と重厚な文化を持つ英国がたどってきた道のりとは――
    たまたま目に付いたから買った一冊ではあるが、非常にわかりやすい。 
    教育実習等でも参考につかえると思う。

    世界史が苦手でも読みやすいのでオススメ!
  • こんなにも面白いローマ帝国1500年の歴史
    大ローマ帝国の歴史は、いつ読んでも面白い。複雑な多岐にわたる史実も本書ならすいすい理解できます。
    通勤通学のお供に恰好の本です。
  • 常識として知っておきたい 日本の三大宗教 神道・儒教・日本仏教
     日本人は無宗教、と言われてはいるものの、ニュースや学校、地域のお祭等で触れる行事は宗教と密接に関わっていることを分かりやすく教えてくれる宗教ガイドブック。
     ここでいう三大宗教は、仏教・神道・儒教。
     宗教に興味はあるけれどもよく知らない、世間に溢れているガイドブックはどれから読んでみればいいのか...続きを読む
  • 江戸の食卓 美味しすぎる雑学知識
    最近、時代小説を読むようになった私のお供になった文庫です。
    はっきり言って面白いです!!さらに、読んでいてこんなにもお腹の空く文庫は無いと思います。(笑)内容はタイトル通り『江戸の食卓』を題材にした雑学なんですが、とても為になると思います。
    ヤッパリ人生には雑学が無いと面白くないと思います。
    是非、...続きを読む
  • 常識として知っておきたい 世界の三大宗教
    分かりやすく丁寧に解説されているので誰にでも読みやすいと思う。ニュースなどで海外のテロなどの事が報じられる昨今。宗教がらみも少なくない。そのバックグラウンドを知る為に読むのもいいと思う。といっても、広く浅く的な入門書なので注意。
  • イギリスの歴史が2時間でわかる本 長大な歴史と重厚な文化を持つ英国がたどってきた道のりとは――
    イギリスの通史が簡潔にまとまっていて良い復習になった。簡潔故に要点がわかりやすい。
    ただ、ウィリアム1世にはじまる歴代国王にきちんと触れられていたのに、なぜかジョージ2世とヴィクトリア女王の間(ジョージ3世、ジョージ4世、ウィリアム4世)だけすっ飛ばされていたのが惜しい。
  • 常識として知っておきたい 世界の三大宗教
    成り立ち、指導者、それぞれの信仰や宗派など「これってどうなんだろう?」と普段から疑問だった点を非常に上手くまとめてくれています。一つの題材の中で三つの宗教を連続して扱ってくれるので、比較もしやすく飲み込みやすいです。 読み終えてみて、たった224ページでこの情報量か!と驚きました。
  • 常識として知っておきたい 世界の三大宗教
    仏教、キリスト教、イスラム教を取り上げている。本書を読んで、強く感じたことは次の2点である。
    そのひとつは、宗教というのは、より良く生き、より良く死ぬための先人達の知恵の集積であると思っているが、その宗教を、日本人はいかに簡略化し形や中身をを変えてきたか、ということである。8万4千もあるというブッダ...続きを読む
  • イギリスの歴史が2時間でわかる本 長大な歴史と重厚な文化を持つ英国がたどってきた道のりとは――
    知ってるようで知らないイギリスの歴史をとてもコンパクトに読みやすくまとめられている。
    大英帝国が残してきた栄光の軌跡と禍根、それが今の国際情勢にも深く関わっていることがよくわかる。
  • 常識として知っておきたい 世界の三大宗教
    世界の三大宗教について知りたくて読書。

    多くの日本人は自分は無宗教だと思っている。しかし、世界的に見ると日本は仏教国か神道の国だと認識されている。サウジアラビアでは入国書類に宗教を書く欄があり、無宗教とすると入国拒否されるとか。それほど宗教と人は密接にかかわっている。

    特に日本は戦後教育や近年の...続きを読む
  • イギリスの歴史が2時間でわかる本 長大な歴史と重厚な文化を持つ英国がたどってきた道のりとは――
    これは良書。
    物足りない人もいるんだろうが、歴史嫌いの私が最後まで楽しく読み切りました。
    これくらい要約してもらえて、はじめてわかる人もいるのです。
  • 常識として知っておきたい 日本の三大宗教 神道・儒教・日本仏教
    宗教学ぶ月の締めで読んだ。この三つがゴチャゴチャまざりあって、日本人の価値観の根底を流れてるのがよくわかった。
  • 幕末・維新の日本史が2時間でわかる本 やっぱり激動の25年が一番おもしろい!
    2時間では読めなかったが、わかりやすかった、幕末は時の流れが早いけど、短い期間にいっぱいドラマが詰まってる
  • こんなにも面白いローマ帝国1500年の歴史
    タイトル通り。確かに面白い。
    紀元前カルタゴのハンニバルとの戦いから、カエサル、アウグストゥスらの著名人の活躍、また中世にオスマン帝国により滅ぼされるまでを足早に辿っていくといったお話。非常によくまとまっているといった印象。
  • 江戸の食卓 美味しすぎる雑学知識
    コンビニで売られているような豆知識本にしてはしっかりしている。表紙に書かれた「庶民からお殿様まで」のコピーに裏切られない内容。何気なくエピソードそれぞれに出典がきちんと記されているのもいい。私にとっては当たり本でした。
  • 常識として知っておきたい 日本の三大宗教 神道・儒教・日本仏教
    侮るなかれ、一度は聞いたことがあるような国内の風習から、結構マニアックな豆知識まで、もちろん完全なバランスがとれているわけではないものの、意外と漏れなく一通り押さえてあると思う。
    軽い読み物としても上出来の一冊。
  • 常識として知っておきたい 世界の三大宗教
    親類の葬儀でイラっとしたのでちょっと知識を仕入れるためによんでみました。宗教って難しい。
    それにしても、神とか仏とかはまったく信じない自分ですが、仏教の考え方だけは気に入りました。諸行無常のなんとやら。

    「神様が見ている」という考え方も、とらえようによっては24時間365日、自分専属のコーチがつい...続きを読む