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いかに誕生し、どう広まったのか? どんな教えなのか? ……三大宗教それぞれの重要ポイントが、みるみるわかる本。
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Posted by ブクログ
分かりやすく丁寧に解説されているので誰にでも読みやすいと思う。ニュースなどで海外のテロなどの事が報じられる昨今。宗教がらみも少なくない。そのバックグラウンドを知る為に読むのもいいと思う。といっても、広く浅く的な入門書なので注意。
成り立ち、指導者、それぞれの信仰や宗派など「これってどうなんだろう?」と普段から疑問だった点を非常に上手くまとめてくれています。一つの題材の中で三つの宗教を連続して扱ってくれるので、比較もしやすく飲み込みやすいです。 読み終えてみて、たった224ページでこの情報量か!と驚きました。
世界の三大宗教について知りたくて読書。 多くの日本人は自分は無宗教だと思っている。しかし、世界的に見ると日本は仏教国か神道の国だと認識されている。サウジアラビアでは入国書類に宗教を書く欄があり、無宗教とすると入国拒否されるとか。それほど宗教と人は密接にかかわっている。 特に日本は戦後教育や近年の...続きを読むカルト問題で宗教についてのアレルギーが強いと言える。 身近な仏教ですら知らないことが多い。 タイとかかわることも多いので、上座部仏教については知識として知っておきたいところ。 仏教の三法印は、今回初めて知った。 諸行無常、諸法無我、涅槃寂静の3つ。 日本から心理的な距離が遠いイスラムについてももっと学び、正しい基礎知識は知っておきたいところ。 最近、宗教離れが進むと言われるヨーロッパだが、ヨーロッパのあらゆる歴史、芸術、文化に宗教が絡んでいる。キリスト教を理解せずにヨーロッパの成り立ちも現状も理解できないと思われるので重要。 そう考えると世の中まだまだ学ぶことが多い。 ドイツやアイルランド、オランダの大聖堂へ行くとカトリックやプロテスタントではないが、敬虔な氣持ちになり、見えない神に祈りたくなる。その心理は不思議だ。 無主教に近くても日本人は目に見えないものに祈る、願うとうい感覚は理解できる。 読書時間:約1時間20分
親類の葬儀でイラっとしたのでちょっと知識を仕入れるためによんでみました。宗教って難しい。 それにしても、神とか仏とかはまったく信じない自分ですが、仏教の考え方だけは気に入りました。諸行無常のなんとやら。 「神様が見ている」という考え方も、とらえようによっては24時間365日、自分専属のコーチがつい...続きを読むていると考えると、それはそれでいいものかもしれない(不謹慎で失礼) まぁなにはともあれ、信じるものがある人はいいですね、うらやましくなる。
0526-0530 ///// いかに誕生し、どう広まったか? どんな教えなのか…。現代人としてこれだけは知っておきたい、三大宗教それぞれの重要ポイントが、みるみるわかる本。 ///// 再読。
三大宗教の入門書にはピッタリの一冊。一から知りたい人にはいいと思います。どのようにそれぞれの宗教は格地域に定着していったのか。シーア派、スンニ派やカトリック、プロテスタントはいつから分かれたのか、またその違いは何なのか分かりやすく説明されてます。
三大宗教の教科書。理解しやすいし、私情を含まずに書かれているので、私のような宗教の初心者には良い入門書である。 この本を読んで、宗教の重要な部分を全く理解してないことがわかった。例えば、ユダヤ教とキリスト教の違いを考えたこともなかったが、ユダヤ教は旧約聖書だけを聖典としていてイエス・キリストは認め...続きを読むているが、救い主としては認めていない。これはイエスが信じれば誰でも救うわれるという主義はユダヤ人の「選ばれた民」という自負には合わなかったし、又、律法を重んじるユダヤ教の安息日にイエスが人を治したりなどのはたらきを行ったことなどが、律法に反するといった理由からだ。 又、イスラム教についても知らないことが多いことがわかった。イスラム教はキリスト教とは兄弟宗教のようなものだという。そして、現在ニュースで飛び交うシーア派、スンニ派、イスラム原理主義についても大まかには理解できてよかったと思う。 そして、現代の宗教による対立について改めて考えてみると、私には宗教というものがますますわからなくなってしまった。例えば、イスラム教はそもそも異教徒を許さないような教えはないし、キリスト教もイエスは隣人を愛せ、という。しかし、内部や他宗教同士の憎み合いはなぜ起こる。これをきっかけに戦争と宗教に関する本について読んでみようと思った。 わたしのように、ニュースでは少し耳にしたことはあるけど、他国の宗教についてはほとんど知らない若者は多いと思う。この本はわかりやすく、あっさり読めるのでぜひおすすめです。
わかりやすい宗教入門書。三大宗教についてトリビア式に知ることができる。日本人の場合、ベースとして宗教が根付いていない部分があるが、世界へ目を向けるという点で最低限の宗教に関する知識は持っておいて損はないはず。「宗教に興味はあるけど、今さら聞けないよ…」という人にオススメだ。
3大宗教の基本的知識を収めた本。異文化と接する際に必ず宗教的な知識がないと相手のことを理解できないこともある。外国に対する固定観念をなくすのに最適な良書です。
解明。手っ取り早く表面的に三大宗教を知りたかったら見るべし。それで興味を持ったら、それぞれの専門書にとりくめばよい。
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常識として知っておきたい 世界の三大宗教
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