歴史の謎を探る会のレビュー一覧

  • 日本人なら知っておきたい 江戸の武士の朝から晩まで
    短いカテゴリーにまとまっていて読みやすい。

    が、
    数字によるデータ報告、が多めという感じで
    読み終えて具体的エピソードが残り辛いかな、と。

    東大の赤門の逸話とかは記憶に残るので
    全てとは言わないがそういった書き方だと有難い。。
  • 世界で一番恐ろしい世界地図 この世に実在する呪われた地を巡る恐怖ツアー本!
    ちょっと妖しげな場所(心霊スポットから超危険エリア、戦争の現場など)をさらっと紹介する本。一項目がとにかく短いので、あっという間に読めます。ひまつぶしにはいいかも~。
  • 常識として知っておきたい 世界の三大宗教
    仏教・キリスト教・イスラム教のそれぞれの成り立ちや基礎の思想、信仰の仕方など分かりやすくまとめられていたので楽しく読めた。時間が余ったときに読むのがオススメ。 かいつまんで説明してるので、興味を持った部分を自分で調べて掘り下げるのも面白いかも。
  • 常識として知っておきたい 世界の三大宗教
    歴史を学び宗教が与えてきた影響から宗教について一般的な知識を得ようと思い手に取る。

    世界の宗教の違いやどのように成立してきたかをまとめてある。
    わかりやすい。

    キリスト教を中心に比較してみる。

    世界を神がつくり、イエスはその預言者である。ユダヤ教との違いは、旧約聖書には世界がどのように作られた...続きを読む
  • 江戸の食卓 美味しすぎる雑学知識
    江戸時代の食事の話が紹介さている本ですが、比較的自分たちの時代と近しいこともあり、出てくる食材は馴染みのあるものばかり。しかして、その使い方、食べ方、楽しみ方は…いまと異なることが多くて、非常に勉強になりました。
    こういった楽しみ方を今度イベントでやるものありかもしれません。
  • 怖くて読めない世界史 封印された闇の歴史は、ホントはこんなに恐ろしい!
    処刑や拷問、暗殺、悪政を敷いた王、横暴で冷酷な女性たち、殺人鬼や秘密結社といった、ちょっと怖い世界史の話。1コラム3pくらいでポンポン読める。

    後半の色々な「極悪人」たちよりも、一番最初のテーマである「拷問と虐殺」が怖くて印象的。読みながら「痛い痛い痛い」ってジタバタするレベル。
    両足を…股裂き。...続きを読む
  • 常識として知っておきたい 世界の三大宗教
    世界の数ある宗教の中でも信者が多い&歴史のある キリスト教、イスラム教、仏教の、三大宗教についての基本が書かれた本。わかりやすかった。
    自分自身は、仏教と八百万の神様とのあいのこみたいな感覚かな。
    宗教って、奥が深いようで、実はうすっぺらくもある。信じる信じないの部分て紙一重だと思う。
  • 地図から消えた古代文明の謎 悠久の王国、伝説の古代都市へのミステリーロマンの旅
    世界中にある今は無き古代文明の『何故?』を検証しちゃう本。

    読んで初めて知ったんだけど
    世界にはこんなにもいろんな文明や帝国、国家とかあったのね~。
    一つ一つをかいつまんで書いてあるから
    もっと深く検証していけば面白いだろ~な~。って感じ。

    やっぱりね、私としては
    エジプト文明やマヤ文明とかすっ...続きを読む
  • もう一度、読み直すと面白い世界の英雄・偉人伝
    薄い冊子ながら国の中心になった人物たちを年代で並べて紹介しているので、世界史入門には良いかもしれぬ。
  • 日本人なら知っておきたい 江戸の商い朝から晩まで
    タイムマシーンがあったら、是非とも行きたい江戸時代。江戸っ子は商売上手!幕府の目を盗んで怪しい商売をするところは、今も昔も変わらない(笑)
  • イギリスの歴史が2時間でわかる本 長大な歴史と重厚な文化を持つ英国がたどってきた道のりとは――
    多少飛ばしめで紀元前からフォークランド紛争までを一気に駆け抜ける。ネタに困らない英国面っぷりでした。この国の歴史については余り詳しくはなかったので、ささっと全体像が掴めて非常にありがたい一冊。その分あまり一つ一つの話題にページを割いていないので、個別に気になったところは逐次wikiるなりなんなりして...続きを読む
  • 常識として知っておきたい 世界の三大宗教
    宗教について一度概要を知りたくて読んでみた。
    各宗教の概要や歴史部分は参考になったが、細かい点はあまり興味が沸かなかった
  • 常識として知っておきたい 世界の三大宗教
    タイトル通り、仏教・イスラム・キリストについての入門本。真新しいところはないけど、綺麗に整理されてるので分かりやすい。比較しながら書かれてるのもイイ。
    次はもう少し深堀したものか、または実際の経典の軽い口調なのを読みたい。旧約聖書はキリスト教的にもイスラム教としてもゆっくり読み返したらなかなか面白そ...続きを読む
  • 常識として知っておきたい 世界の三大宗教
     仏教とキリスト教とイスラム教の基本(?)が平易な言葉で説明されていて読みやすい。

    ・「開祖」はどんな人物でいかに教えを広めたか
    ・「聖典・教典」には、そもそも何が書かれているのか
    ・三大宗教は私たちにどんな「教え」を説いているか
    ・どんな「宗派」がありその違いはどこにあるのか
    ・「死後の世界」は...続きを読む
  • 学校ではあつかえない世界史 知られざる真実を赤裸々に公開した(危)教科書
    世界史の人物の読み物です。
    なんというか、人物の特殊な性癖のことが大半の気が。
    いいのか。
    確かに学校では扱えないけど。
  • 日本人なら知っておきたい 江戸の暮らしの春夏秋冬
    江戸民の生活を季節毎にまとめた本。昔の江戸民には、季節の移り変わりや伝統を楽しむ余裕が大いにあったのが分かる。現代人にもなんとか適用出来ないものか。
  • 日本人なら知っておきたい 江戸の庶民の朝から晩まで
    今なぜかブーム(?)の江戸です。
    でも正直私は江戸より明治が好きです。
    明治を考える上で江戸は大事な時代となるので
    ほうっておけないのも事実です。

    この本は江戸の民俗について
    詳しく書かれています。
    今の生活と照らし合わせて書いている部分が多いので
    とっても読みやすい!

    「江戸の女性だって最新フ...続きを読む
  • 常識として知っておきたい 世界の三大宗教
    仏教とは「すべてのものは変化し、実体がないのが真理なのに、いつまでも変わらないと勘違いして、執着するから苦悩が生まれる。そして、苦悩は無知や欲望が原因であることに気づき、その無知や欲望を断ち切ろう」という教えである。

    キリスト教における三つの罪:?原罪 ?行いの罪 ?思いの罪

    イスラム原理主義の...続きを読む
  • 常識として知っておきたい 世界の三大宗教
    もっとつっ込んだものが読みたいときには物足りないけど、基本的なところを確認するのにちょうどいい一冊。
  • 学校ではあつかえないウラ日本史 まじめな生徒さんには刺激が強すぎる(禁)教科書
    暇つぶしには最適。
    歴史は夜に造られる?(笑)
    今ほど娯楽がない時代のお偉い方々は、
    さすがに夜の励み方も型破り。
    学校じゃ教えてくれるわけない話満載!