石田敦子のレビュー一覧

アニメがお仕事！ （５）

石田敦子

新刊ー。
忘れずに買いに行く。
地に足がついた人間ドラマと現実が、漫画らしいお話で進んで好感。

アニメがお仕事！ （３）

石田敦子

1/10新百合アニメイトにて思いあまって一括購入の第三巻。荒波の中で、揉まれながらも立ち上がってゆく人だけが夢を掴む。

アニメがお仕事！ （２）

石田敦子

1/10新百合アニメイトにて思いあまって一括購入の第二巻。
焦れば焦るほど、どうしても人と比べがち担ってしまうのは人間だからなのかなとふと思ったり。

アニメがお仕事！ （１）

石田敦子

1/10新百合アニメイトにて思いあまって一括購入。第一巻は導入ですが、こういう洗濯もありなんだよなとちょっとうらやましく思いました。情熱って大事だね。

アニメがお仕事！ （１）

石田敦子

好きなことを仕事にするって
大変だけど･･･やっぱりひとつの幸せなんだなぁ。
共感できる部分がいっぱいです。

アニメもんエッセイ～お江戸直球通信～

石田敦子

女性アニメーター石田敦子さんのコミックエッセイです
アニメ誌で連載していたものらしいです

アニメ誌で連載はされていたようですが、アニメに関係ない健康や家族ごとの話もよくありました
ニュースに挙げられている世相を批判したり、昔の大らかな時代を感じました
石田さん自身が勧善懲悪寄りなモノの見方をされているため、その分サクサク話を進めるので読めやすかったです

アニメーターにまつわる話題はもちろん、職業の貴賤について広がったり、同僚への批判だったり、愚痴臭い疲れたネタも書かれています
光も闇も包み隠さず書いてるので、アニメわの仕事に夢があるのか夢がないのか分からなくなる読み心地でした

コラムひとつひとつに、創作美少女のキャラデザが添えられており、そこでアニメ誌らしさを担保されてらっしゃるのかなと思いました
どれもクオリティある美少女で、それを毎回オリジナルで被さず登場するので、引き出しの多さを感じました

基本は著者の顔芸リアクションがメインで、全体的に少女マンガのあとがきのような気恥ずかしさが強かったです
コミックエッセイですが字の割合が多く、思ってたより読み進めるのに時間がありました
字が冗長というわけではなかったので、よかったです

三つ目がわらう

石田敦子 / 手塚治虫

石田敦子さんによる『三つ目がとおる』アレンジ作品。絵や動きはさすがのかわいさとしなやかさ。超古代文明から怪異にテーマを移したことで、お話が精神世界に飛んでしまい、アレンジ作品によくある観念方面に傾いた作品になってしまったのは残念かな。同時収録の短編2作の方が、わかりやすく痛くて個人的には好き。

球場ラヴァーズ3-2

石田敦子

いろいろ形を変えて続いてきた『球場ラヴァーズ』シリーズも、
この作品で一応の完結。これまでの全ヒロインの「その後」を
網羅したストーリーになりました。彼女らに会えて嬉しい反面、
初めての方にはちょっと「？」な一冊になったかなー。
『キューマイ！』もありましたし、石田さんの新たな球場ドラマに
また会えるのを心待ちにしています（´ω｀）。

キューマイ！

石田敦子

野球と全く無縁だったヒロインが、
失踪した彼氏とのつながりを求めて球場へ通ううち、
いろんな想いに出会い、変わっていく…。
『球場ラヴァーズ』とコンセプト・読み味は同じながら、
野球全般に間口を拡げたことで、さらにビギナー向けになった印象。
野球の楽しみ方と、客席での人情味に触れられます（＾＾）。

ヒーローめし 2

石田敦子

あのマンガ、あの作品のキャラクターたちが
食べたごはんが、登場人物たちの日常を彩っていく。
時には困難に向き合い、時には今の自分たちに向き合い、
そして、作品とごはんは「未来」を作っていく。
大学生と小学生のふたり兄弟暮らしは
ちょっと現実離れしてるなぁとも思いますが、
でも、自分たちの今に向き合い、これからを拓いて
いこうとする兄弟の姿には、共感し希望を感じました。
この2巻で完結。彼らは、これからどんな作品に触れ、
どんなごはんを食べて、未来を紡いでいくのかなぁ。

ヒーローめし 1

石田敦子

アニメがヒーローが、「家庭料理」で日常とつながっていく物語が面白い。それぞれのキャラクターたちが活躍するのはこれからだと思うので、世界の広がりと登場作品に期待です。「あの作品のあのごはん」作ってみたくなりますw。

ヒーローめし 1

石田敦子

ストーリーを知らず、タイトルと作家買い。父子家庭でお父さんが亡くなって、遺された兄弟のごはんのお話だった。ヒーローたちが食べたあのごはんが再現されている。キテレツのコロッケって歌通りで作れるんだ！ファーストガンダムの謎のむらさきのペーストはやっぱり謎。チビ太のおでんの丸いの、たまごじゃなかったわー。昔から見ると今が未来なんだよなぁ。想像していた未来とは違うけど、未来に来てる。

球場ラヴァーズ 私を野球に連れてって（１）

石田敦子

話題になってたので、手に取ってみました。
去年から、カープファンと言うより、
カープファンのファンというか追っかけも出ていると聞いたので。
それにのっかってるのかな？

出てくる女の子たちが可愛いです。
スカート短くてお尻ぷりんとしているのは、読者サービス？

野球好きの親に反発しながらも、昔球場に出会った男の子に
また会いたいと思っている恋する女の子から見た、
野球ファンの不思議という描き方で、野球のルールやファンじゃなくても
分かりやすいように描いています。
カープファンが外から見たら、こんな感じなのかな？
と読むのも面白いですね。
コテコテの野球好きから見たら、ハァ？って思うかもしれないです。
まあ、赤って目立つ色なんだなと今更ながら気づきました。

球場ラヴァーズ 私を野球に連れてって（１）

石田敦子

全てのなにかしらの「ファン」なら、胸と目頭を熱くさせられる漫画の新シリーズ。

主人公も代わって、新たな開幕です。

球場ラヴァーズ 私が野球に行く理由（６）

石田敦子

プロ野球って、やっぱり素晴らしいと再確認できる漫画です。
カープファン限定でなく、プロ野球ファンなら誰もが楽しめる要素が散りばめられております。

球場ラヴァーズ 私が野球に行く理由（５）

石田敦子

発売日に西武対広島戦を聴きながら読みました。何故、西武は勝てんかなぁ、、、そして、バックネット裏から観戦したくなりました。

球場ラヴァーズ 私が野球に行く理由（１）

石田敦子

絵が少女マンガ風で最初は抵抗感あったものの、いざ読んでみると面白かったです。これからもカープを応援し続けたいと改めて思いました。

球場ラヴァーズ 私が野球に行く理由（１）

石田敦子

石田さんのカープと野球愛に溢れた漫画です。

応援するって、なんて楽しくて幸せなんでしょうね！(辛いときもあるけどね)

もしも。
好きなものや事を応援していて(ファンで)、不意に「あれ？なんで応援してるんだろう」など、自分の『愛』に疑問を感じたり自信が無くなる瞬間があったら、読んで頂きたい一冊です。

球場ラヴァーズ 私が野球に行く理由（１）

石田敦子

広島カープファン必読の書。正直、ストーリーは弱い。しかし、勢いで読ませる。付録のセリグンジャーも笑える。

おとめ恋々

石田敦子

猫の女学生達が語る、恋愛や男女についてのあれこれ。
理屈じゃどうにもならない事もあるけど、理屈が分かってると悩んだ時に少しは違うかも。