岸本斉史のレビュー一覧

NARUTO―ナルト― モノクロ版 14

岸本斉史

結界を張り、三代目の火影と対立するは大蛇丸。死者を現世に転生させるという、禁断の秘術である口寄せ・穢土転生まで用いて火影を亡き者にしようとする。一方で、突如起こった事件から、中忍選抜試験は終わりを告げることに。

NARUTO―ナルト― モノクロ版 13

岸本斉史

中忍選抜３次試験のクライマックスを飾るのは、砂を自在に操る我愛羅と、遅れて現れたサスケとの対決だった。容赦なく人を殺める我愛羅の殺気。サスケは圧倒的なスピードを持って我愛羅に立ち向かうのだが……。

NARUTO―ナルト― モノクロ版 12

岸本斉史

遂に始まった中忍選抜第３次試験本選。エリート忍者であると自称するネジに対するは、かつて落ちこぼれ忍者とされていたナルト。天才を目の前にナルトは体当たりで立ち向かう。そして、決着を向かえることに。

NARUTO―ナルト― モノクロ版 11

岸本斉史

来たる中忍選抜３次試験に備え、謎のガマ仙人と共に修行を始めたナルト。しかし、同時期に砂を自在に操る我愛羅に勝負を挑んだドスはあえなく敗北した。それを傍観するカブトと砂の上忍であるバキ。恐るべき密約とは一体。

NARUTO―ナルト― モノクロ版 10

岸本斉史

白熱する中忍選抜３次試験の予選。ヒョウタンの砂を自在に操る我愛羅に対するは、忍者でありながら忍術や幻術を殆ど使えず、鍛え上げた体術だけで立ち向かうリー。超人的な体術で我愛羅の砂の防御壁を崩し、一時は追い込むが……。

NARUTO―ナルト― モノクロ版 9

岸本斉史

中忍選抜３次試験の予選、個人戦は白熱を極める。サスケやサクラたちの戦いの結末と共に、ナルトはキバとの戦いになる。ナルトのことをドベとしか見ていなかったキバだったが何時しかナルトの成長を気づき、戦いは本気になる。

NARUTO―ナルト― モノクロ版 8

岸本斉史

ついにナルトたちは過酷なサバイバル試験であった中忍選抜２次試験を突破した。しかし、続く３次試験には人数調整という意味での予選があった。サポートしていたカブトがリタイアし、精鋭２０名の個人戦が始まる。

NARUTO―ナルト― モノクロ版 7

岸本斉史

謎多き敵・大蛇丸。サスケに呪印を施し、「サスケ君は必ず私を求める」の一言を残し去って行った。そして、呪印の影響かサスケは圧倒的な力でサバイバル試験参加者の音忍たちを蹴散らしていく。大蛇丸の目的とは何なのだろうか。

NARUTO―ナルト― モノクロ版 6

岸本斉史

中忍選抜の２次試験としてナルトたちを待ち受けていたのは、何が起こるか不気味な死の森の中での予測不可能な、過酷な試練だった。巻物を奪い合うという名目の中張り巡らされた罠。参加者の命を賭けた過酷な試練の行方やいかに。

NARUTO―ナルト― モノクロ版 71

岸本斉史

久しぶりに評価を上げた。
次が最終巻だし、というわけじゃなくてね。
今回はオビトに泣かされたので。
号泣した。いやー久しぶりに充実した気分にさせてもらった。
でも、やっぱ前の前の巻くらいから読み返さないと
何が何だかさっぱり…。

そして前の前の巻を読んでもイマイチさっぱりな部分も。
サスケが生き返った理由が実はすっかり忘れていて（苦笑）
どんだけ残らないんだと思った。
それくらいひっぱりすぎだと思って読んでたので。

今回は
はっきり言って写輪眼のオビト→カカシ、というのは
出来すぎた感があるのでそこがなーではある。
でも、オビトの扱いがよかった一冊。

次巻が最終巻、だよね。
楽しみである。

NARUTO―ナルト― モノクロ版 71

岸本斉史

第71巻。
カグヤとの戦いも完結？物語も次巻で終わりかな？
風呂敷が広がりすぎてよくわかりませんが、とりあえずオビトが格好いい巻でした。
あと、ちょっと昔をオーバーラップさせるシーンが多かったのはよかったですね。

NARUTO―ナルト―［秘伝・陣の書］ キャラクターオフィシャルデータBOOK

岸本斉史

『臨兵闘者皆陣』で、６冊目のデータ本。
本編終幕近づいているので、『烈在前』まではいかない様子。楽しみにしてたのに。
しかし、終幕予告ってどうなのかね。
終幕してから、最終版として出してくれればよかったのにな。

特別編収録は良かったです。

NARUTO―ナルト― モノクロ版 5

岸本斉史

抜け忍、再不斬と白との死闘の中で何かを得たナルトは、木の葉の里に戻った。里に戻ったナルトたちをカカシは中忍選抜試験の推薦を出す。曲者で強者揃いの面々の中、果たしてナルトたちは中忍選抜試験を突破することができるのか。

NARUTO―ナルト― モノクロ版 4

岸本斉史

悪徳商人ガトーに命を狙われた橋作りの名人、タズナ。彼を護衛することになったナルトたちに、ガトーの命を受けた再不斬と白が襲いかかる。そして始まった死闘だが、苦戦に追いやられる。ナルトたちの運命はいかに。

NARUTO―ナルト― モノクロ版 3

岸本斉史

下忍になったナルトたちは橋作りの名人、タズナの護衛をすることになった。しかし、悪徳商人のガトーに命を狙われていた。新たなる戦いに向け、術を使いこなすため適量のチャクラを操ることを目的とした、ナルトたちの修行が始まる。

NARUTO―ナルト― モノクロ版 2

岸本斉史

同級生である、うちはサスケや春野サクラとともサバイバル演習に挑むことに。しかし、バラバラの３人を見てカカシは忍者をやめろと宣言する。果たして無事に合格し、忍者となることができるのか。そして、その後活躍できるのか。

NARUTO―ナルト― カラー版 1

岸本斉史

里一番の忍びである火影を目指す、落ちこぼれ忍者・うずまきナルト。毎日のようにいたずらを繰り返し、卒業試験にも落第を繰り返していた。騒動の中、ナルトは自らの出生について知ることになる。そして、サバイバル演習に突入することになるが……。

NARUTO―ナルト― モノクロ版 70

岸本斉史

ガイが死を覚悟した八門遁甲を開放し、マダラにダメージを与える。
ナルトは精神世界の中で六道仙人ハゴロモと会う。
ハゴロモが明かす、大筒木カグヤから始まる世界の秘密とは。
そのうちカグヤは姉妹の中でも最弱とか言ってカグヤの姉たちが出てくる流れですな（違）。
マダラの無限月読に対して、カカシ率いる第七班再始動。

NARUTO―ナルト― モノクロ版 69

岸本斉史

マダラは尾獣を支配下に置き、六道仙人の力を得る。
残るはオビトの持つ輪廻眼の左目だが……。
ナルトとサスケはどちらも瀕死。ついにマダラが理想の世界を作り上げるのか……。

NARUTO―ナルト― モノクロ版 68

岸本斉史

オビトとの最終決戦。ナルトとサスケ、そして忍連合のすべての力が結集しオビトから九尾の力を引きずり出す。
オビトは六道仙人になろうとしたが、最後まで自分を捨て去ることができなかった。
残るはマダラだが、マダラはオビトの身体を黒ゼツの力で操り、輪廻転生で生身の身体を得る。
劣勢に見えたマダラが再び力を取り戻す。