榛野なな恵のレビュー一覧

Papa told me 2

榛野なな恵

出版社/著者からの内容紹介
お友達のさちこちゃんのおうちに遊びに行った知世ちゃん。おうちの中には何でもあって、うらやましいくらい。だけど、さちこちゃんの気持ちは複雑のようで…。かわいく鋭い知世ちゃんとパパの、あったかシリーズ。

Papa told me 1

榛野なな恵

購入済み

出版社/著者からの内容紹介
知世のパパは小説を書いてます。ママは夜空の星になりました。知世とパパは2人暮らしですが、自由で創造的な父子家庭をめざして、明るく生きています。小学生の知世ちゃんが大人を相手に奮戦する大好評シリーズ！！

卒業式

榛野なな恵

「定年間近だけど凛々しいおばあちゃん先生」と「優等生だけど孤独な女子生徒」のお話は何度みても泣けます。
２人の接点はただの先生と生徒。
「関係ない」といってしまえば「関係ない関係」。
けれど、そこにみえない絆を見出す主人公。

関係ないと思っていた世界が輝きだす。
そんな少女の姿が、とてもいきいきと描かれています。
素晴らしく私向けの作品。

Papa told me 1

榛野なな恵

そうそう、子供は案外と子供じゃない。知世ちゃんほどではないかもだけれど。。。登場する大人たちがそれぞれにみんな悩んでいるマンガで、子供の成長話というよりは大人の成長話みたい。

Papa told me 26

榛野なな恵

天使にならなくちゃ　と北原さんの「エゴのかたまりですから自分の気持ちいいことをしたいんです」　の衝撃から立ち直れず。

Papa told me ～私の好きな惑星～

榛野なな恵

10年ほど欠かさず新刊を買っています。
こんなﾑｽﾒに育ってほしいと、子どもを持った今思います。
小学生の女の子が主人公ですが、内容は大人です。

Papa told me 1

榛野なな恵

可愛いけど大人びた感性を持つ幼女こと知世ちゃんの日常を描いた作品。
巻を揃えて何度も読み返したい作品。

Papa told me 27

榛野なな恵

全２７巻なのでしょうか。
何度も読み返してます。
チセちゃんのように素敵な女の子に育ってほしいなー。

Papa told me 1

榛野なな恵

20年近く読み続けている、大好きな漫画。今は連載していた雑誌も休刊になり、たまにしか作品が発表されることもなくなってしまったけど、ずっと続いてほしい。
前回の27巻から約4年、ようやく新刊が発売に。相変わらずの知世ちゃんとパパの世界にどっぷりつかりました。

Papa told me 1

榛野なな恵

知世ちゃんが可愛くて可愛くて・・・！
この親子は素敵すぎる。
子供であるが故の歯痒さだったりとか、
家族の形や人との繋がりとか、色んなことを考えます。
とにかく大好き。

Papa told me ～街を歩けば～

榛野なな恵

新刊が出てるも見つけて本屋で踊りだしそうなくらい嬉しかった！
お父さんは知世ちゃんが大好きで、
知世ちゃんはお父さんが大好き！！

Papa told me 1

榛野なな恵

かわいくってかしこくってちょっぴりあんにゅいな知世ちゃんがだいすき。もちろんおとーさんも。散りばめられたすべてがふわりとやさしくあったかい。いいなぁ。

Papa told me 1

榛野なな恵

バイブルです。墓までもってく。知世ちゃんの様に創造的な心持の、北原さんやゆりこちゃんの様な大人になるのが夢です。

Papa told me 27

榛野なな恵

ちょっと不思議で可愛らしい、元気が出るようなお話です。
大人びた頭の良い女の子と、優しいお父さんのお話。
元気がないときに。

ピエタ 2

榛野なな恵

継母・繁子の悪意に追いつめられた理央は自ら命を絶とうとする。そして佐保子は、理央とふたり、出会った意味に気づいたが…。

ピエタ 1

榛野なな恵

理央と佐保子は高校3年生。幼少からの父や継母による仕打ちに心閉ざしていた理央だが、佐保子とのふれあいで徐々に変化を…。ところが、理央の存在を忌み嫌う継母は、理央を死に追いやろうと罠を……。

卒業式

榛野なな恵

一見ふつうの田舎町。しかしこの町には重大な秘密がある。大人たちの態度に疑問をもった清良は、一人立ち向かう…！　
「放課後」「早春賦」「野茨姫」「ショート・エッセイ」

Papa told me 27

榛野なな恵

主人公の知世は、小学４年生の女の子。 母親を早くに亡くしたため、まだ若い小説家の父、信吉とのふたり暮し。 「自由で創造的な父子家庭」がふたりの合言葉。

パンテオン 3

榛野なな恵

大学生になり、桃子と一緒に暮らし始めた彰子。そこへ桃子の親戚の高校生・剛太郎が転がり込み、やむなく同居することに…。

Papa told me 1

榛野なな恵

わたしはこの作品に育てられたといっても過言ではないです。支柱です。おおげさかもしれないけれど。
20巻くらいからのシャープな絵柄よりも、序盤・中盤のころの作風のが好きです。知世ちゃんの切れ味も読み進めるほど増してます。素敵（笑）