小田全宏のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
何のために本を読んでいるのだろう?
本を読むのは、人生をよりよくするための手段の一つだ。
本を読むことが人生の目的ではない。
本を人生の糧にするには、インプットからアウトプットへつなげることだ。
本の内容を自分なりにまとめたり、人に話したり。ともかく行動することだ。
本を早く読み終えたいのは、浮いた時間でもっとたくさんの本を読みたいから。
平野啓一郎
アウトプット速読法 5つのステップ
① 目標設定
自分は何を求めているのか。
「何かが欲しい」は、何も求めていないのと同じ。
目的が明確であるほどよく進む。
「自分が生きる上で必要なものは何か」
「自分の課題を解消する答えは何か」
「自分の目的を叶える情報はどこにあるのか」
求めるものがなければ心に響くものもない。
古教、心を照らす。
心、古教を照らす。
小関禅師
疑問を持つと、偶然が、答えを運んでくることがある。
ユングはこの現象を、「シンクロニシティ」と呼んだ。
信心深い人は、神の導きと呼ぶ。
疑問点に対する検索能力が高まった結果だと言うこともできる。
重要なのは、疑問を持ち、答えを手に入れたということ。
② 中心点をつかまえる。
中心点とは、メインテーマ、主題、著者の関心事のこと。
タイトルや帯、目次、著者プロフィール、「はじめに」、「おわりに」から推測する。
③サマリー・リーディング
本の後ろから前へ、ぱらぱらめくって、大切そうな場所をチェック。
本当の一文を探す。
④ピンポイント・リーディング
サマリー・リーディングでチェックした箇所を前の方から順に読む。
イメージを連結させると物語になる。
イメージできなければ、「わかっている」とはいえない。
⑤アウトプット
行動を起こす。
3次元が一番。
本が人生を変えるのではない。本から何かを発見して、何らかの行動を起こしたら、人生が変わるんだ。
『奇跡の脳』ジル・ボルト・テイラー
立花隆 脳についての研究 -
ネタバレ 購入済み
30分で2冊読む方法
★★★★☆
■感想:アウトプット速読法とアウトプットを売りにするだけあって書いてあることはシンプルで分かりやすい。目をただ早く動かす速読や潜在意識を活用した速読は続かなかったが、これなら今の読書法に近く活用できそう。フォトリーディングの現実的実施法的な感じ。
■学び:アウトプットを前提に速読。目的意識を持つ、中心点を探す(前後書き、目次、帯、著者)、後ろからパラパラ・チェック、前から読む、階層を意識しまとめ、話す。小説家は前からゆっくり。
■行動:試してみる。 -
Posted by ブクログ
サブタイトルが「一瞬で人生が変わる!」となってますが、本を読むだけで行動が伴わなければ人生を変えられるはずがありません。著者の主張もまったくその通りなので、この本で唯一違和感を覚えたのがこのサブタイトルです。
この本のポイントは、
•単なる速読の技術をいくら身につけても、内容を覚えていなければ無意味
•その本から何を吸収したいかを明確にすることで読むべき箇所が明確になり、結果的に速く読める
•アウトプットを強く意識して本を読むことでインプットされる
•インプットしたことを他人に話す、文字にして発信する、日々の行動に取り入れるなど実際の行動に結びつけることで人生が変わり始める
基本的にはこの主張が終始繰り返されていきます。
読んだ本の内容を忘れた、ということはありえない。そもそも理解も記憶もしていないだけだ、という考え方も基本的に私と同じです。
すべての本から学びが得られるわけではありませんが、これは!と思う内容に出会った時には必ずメモすると同時に、どうやって自分の行動に取り込み血肉としていくか、そのあたりの工夫が楽しくもあり、難しくもありますね。 -
Posted by ブクログ
松下電器創始者、松下幸之助の箴言集。
仕事、リーダーシップ、成功、たった1分で「経営の神様」のすべてがわかる本
と 本のオビに記載されております。
仕事に悩んだとき購入したものです。
よくよく考えると松下幸之助って、日清戦争以降の戦争すべて経験し、WW2を経て高度経済成長に突入するまで存命されたのですよね…なんかすごいな。御長寿おじいちゃん。
彼の経営哲学が日清日露の戦後好景気に裏付けられているという背景をふまえた上で読んだほうがよいかも。現代とはまた違った視点でみていたはずでしょ。
また、太平洋戦争終結し荒廃した日本を立ち直らせたのも一部では彼の尽力があったはずで。
この哲学を現代日本でどうフィットさせるのか、読み手は熟考するひつようがあるように思われました。