高島徹治のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
これも気持ちよく手放せそうな一冊。この本に出合った時は、自分が他人より体が弱いことをすでに自覚し、根っからの朝型であることも自覚し、夜が長く起きていられない分、ぜったいに朝を効率よく過ごさなければいけない、という強迫観念のようなものに囚われていた。試行錯誤した末に導き出した結論は、自分が朝早く起きて、なにをすべきか目的さえハッキリしていれば、自ずと、理想的な時間の使い方が出来るようになるものだな、ということ。コツは、あまり効率的に過ごすことばかり考えずに、自分がいかに楽しく、心地よく過ごかに目を向けること。一緒に暮らしている人や場所など、その時々の条件によって、出来る時間の使い方は変わってくる
-
Posted by ブクログ
【由来】
・ちっちょんオススメ
【期待したもの】
・
※「それは何か」を意識する、つまり、とりあえずの速読用か、テーマに関連していて、何を掴みたいのか、などを明確にする習慣を身につける訓練。
【要約】
・
【ノート】
・寝る前の30分で、今日の「いいこと」日記(P128)。これはワイズマンの本でも書かれていたし、天風さんとも通じるが、寝る前にノートする、というのがこの本で初めて知ったこと。
・「将来こうなりたい」を寝る前の30分でしっかりイメージ(P138)。これも天風さん。
・とりあえず作業に取りかかる(朝の30分)。この時、シャキッとできなかったら単純作業から取りかかる。「作業興 -
Posted by ブクログ
寝る前1分記憶術
高島徹始
①記憶力を高めるコツ 内容を理解する。
なぜ・どうして等 追求する
②寝る30分前はあらゆるメディアを遮断し、一人の時間を持つ
③寝る直前に暗記し、起床後、覚えているかどうかチェックすると記録力が向上する。
④笑顔は脳をポジティヴにさせる。
⑤寝る前の勉強のコツは、深追いしないこと。ネットサーフィンしたり、小説を読みふけたり、話に夢中になったり、テレビに夢中になったりしないこと。もしくは、楽しい音楽を聴くのも同様。
⑥間違っていたところに付箋を貼り、復讐する。
⑦最後に 夜は1日の始まりであり、終わりではない。厳密にいうと、夜は、明日への助走。そのために、記憶作業 -
Posted by ブクログ
ネタバレ・寝る30分前から一人になる時間を作る(電気は落とす)
・寝る1分前の勉強は「小・略・短」
・自然記憶法は、勉強するときに「なぜ」「どうして」「どうやって」と自問自答しながら読み進めること
・朝起きたらすぐに覚えたことを復習する、その後30分は一人の時間を確保
・朝起きたら「笑顔」で挨拶。一日を笑顔で
・寝る前の本読みは、軽く・浅く・広く
・速読術・・最初と最後のセンテンスだけ読む。(トピックセンテンスに着目。「しかし」「すなわち」「つまり」「要するに」などの接続詞に注目)
・ふせん復習法・・分野別と重要度によって、ふせんと色と種類を分ける。ふせんにキーワードをメモして貼り付けたものを、ぱらぱ