水谷悠珠のレビュー一覧

  • リリィリリアと不死の王(1)

    購入済み

    謎だらけ

    はまりました まだまだ謎がいっぱいですが リリイリリアが明るくてかわいいです それに健気です これからどんな展開になるかわからないけど次回が楽しみです 彼女が謎だらけのお城に溶け込んでいくのでしょうか わりと気楽に読めてハラハラとか陰湿さはないです

    #シュール #深い #笑える

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    2021年09月18日
  • 天使の3P!(5)

    購入済み

    ある意味、異世界ファンタジー

    可愛いは正義。を正面から強行突破する作品。
    こんな小学生達がいたら凄い、を通り越して怖い。でも可愛いからOK。
    設定も異世界の日本だと思えば問題ない。ライトノベルの世界では日常茶飯事ですから。主人公うらやましいなんて思わないったら思わない。ほんとだよ。

    ぜひ実写化して欲しい作品。
    ぜひ実写化して見てみたい。

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    2017年07月17日
  • L4 詐欺師フラットランドのおそらくは華麗なる伝説

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    「アーティア、やっぱり、君って最高だ…………」
    劇中のこのセリフを自分も彼女に贈りたいと思います。
    やっぱりアーティア可愛いよアーティア!!!!!
    マイナーシリーズながら、色々とツボを押さえた素晴らしい物語でした。
    サブキャラも殆ど全員活躍しましたし、言うことなしの五つ星。
    これで終わってしまうのが残念で仕方ないですが・・・。

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    2009年11月26日
  • アンとリチャード

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    やっぱりコバルト文庫っていうよりはティアラ文庫っていう感じですが、設定はすきなので、そんなにエロシーンがない、普通のコバルトっていう話にしててもよかったかなって思います。

    あんなにキスマークを残されるほど悪戯されてても寝てるアンの熟睡魔王っぷりはすごいですけど、昔に誓った言葉を未だに守ってるリチャードもかわいいです。

    性別不明の兄ジョアンも意外に一途だし、娼館のみんなもいい人。
    後半の展開にはちょっとドキッとしましたけど、最後はハッピーエンドで終わりました。

    ただ、あんなに最初はって考えていたはずなのに、結局は外で花嫁衣装のままっていうのは、どうなんでしょうね(笑)

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    2012年01月07日
  • L4 詐欺師フラットランドのおそらくは華麗なる伝説

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    ついに最終回。
     怒涛の盛り上がりを見せて、そして悲しい最後へ。

     え!、、、、と思わせて、その後へ。

     がんばってますね。

     読者をだまそうとがんばっていますが、ちょっと無理がありますね。もう少しがんばりましょう。

     しかし、面白かったです。

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    2010年12月16日
  • 最後のひとりが死に絶えるまで

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    2009年度ロマン大賞受賞作。
    世界観が大変独特でキャラも面白いです。
    ほの暗いお話が好きな方には断然お勧め。
    ダメっぽい調香師が何故かとても印象に残りましたよ…なんでだろ。

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    2009年11月12日
  • L3 詐欺師フラットランドのおそらくは華麗なる伝説

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    絵が変わって微妙な気がしたけど文中のアーティアの魅力は変わってなくて一安心。
    ひざまくら・・・と思ったら、これまでと一転、物語的に随分シリアスなことに・・・。
    しかしアーティア(とバーン)ならきっと乗り越えてくれる、よね。
    ブロック団長は相変わらずいい味です。

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    2009年10月07日
  • 姫なのに王子 ~ドラゴンの森へ!の巻~

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    シリーズ3

    つい最近までレマイユの吸血鬼シリーズをよんでたので、振り幅の大きさに
    ちょっと驚いた(笑)

    お姫さま!ドラゴン!陰謀!
    幼なじみの騎士!
    冒険はいよいよこれからだ!
    って回でしたな


    イジワルそうだけどプリシア姫が
    結局のところ好きなリリアンヌと、
    おつきの侍女のスピカが
    いい味だしてる(笑)

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    2016年11月22日
  • アンとリチャード

    Ikm

    購入済み

    表紙の絵がない

    お話は★★★.5です。最後もう一捻り欲しかった。割とすんなり終わってしまったので、チョットガッカリ。
    電子書籍を購入して表紙のカラーの絵が無かったのは初めてです。挿絵があったり無かったりは理解できますが、表紙が無いってなんか変。名前の紹介の顔のイラストはあります。これってコバルト文庫の電子書籍の仕様みたい。他サイトでも試し読み試しましたが、表紙は無い。
    大体、イラスト無しって言うのも納得できないのに。ここら辺は電子書籍の課題でしょうか?値段が何時も半額ならわかるけどチョット引いたぐらいで。表紙の絵にしても、やたら小さい時があったり、ipadで見たときあっけに取られる小ささの時が多々。購入者

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    2014年03月16日
  • アンとリチャード

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    官能小説。

    絵買いでしたが、読んでみたら、

    好きだったコバルト作家さんの別名義の作品。
    ここ最近は新刊ないなと思ったら、なるほどと思った。


    アンが可愛い。
    リチャードのあんかとして抱かれるヒロイン。
    毎晩、密接しているというのに進展しない二人。
    リチャードのヘタレさ加減が良いな。

    お家騒動とかでゴタゴタしていても、
    なんでもないようにハッピーエンドになるのが凄いと思う。

    官能小説だからだろうか…

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    2011年12月06日
  • L3 詐欺師フラットランドのおそらくは華麗なる伝説

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    なぜは絵が変わりましたね。前のほうが好みです。

     場所が変わり、また登場人物がかなり増えました。
     前のあの子まで出てくるし。
      しかし、ちょっとアンハッピーな結末。

     さてこれからどうなるのか!!

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    2010年12月16日
  • 最後のひとりが死に絶えるまで

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    2009年度ロマン大賞受賞作。
    すごく独特の世界観と信念のある作品でした。
    作者の頭の中だけで自己完結しちゃってるフシもありますが。
    でも、「物語を作りたい」という熱意はとっても感じられます。
    それゆえの新人賞受賞なんだろうなあ。
    もっと読者へ読ませることを意識したら、面白い作品を書けそうだもの。

    選評にもあった通り、「設定集を読まされているよう」という感想をわたしも持ちました。
    北だの東だのという街が、たくさん出てくるのがしんどい。
    ファンタジーで架空の土地を描くなら、その土地を書くことによって作品に何かのスパイスが必要だなーと思いましたね。

    あと、語彙がラノベ作家さんにしては豊富。「小

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    2010年07月26日
  • 姫なのに王子 ~花冠はダレのものっ!?の巻~

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    初版・2007年7月10日
    森と湖に囲まれた美しい国アマリリスの女王プリシラ。だが父王が行方知れずのため、城では大臣の娘リリアンヌがわがもの顔のふるまいだ。ある日、国一番の職人から花冠ががプリシラに贈られてきたが、春の祭りで“ドラゴンの乙女”をつとめるのはリリアンヌだったから厄介なことに。さらに祭りで浮かれる城下に王の“幽霊”が出没すると噂がたって…。真相を求め、城を抜け出すプリシラだが!?

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    2009年10月04日